久し振りにプラス気温の朝でした。
外気温4度・湿度68%・晴れ・所々で濃霧(温かくなる兆候)
この処気圧の変化と温度の差がやや激しく感じます。犬達の健康には要注意時期ですね。
特に10歳を超えたシニア犬達の普段の様子には、いつも以上に気を使います、、、。
◇いま、ちょっと困った事が起きています。
20年も付き合っている獣医師が秋以降体調を崩しているため、オーナーさん達から去勢や不妊手術などの依頼を受けても、
先延ばしにしなければならない状態だからです。
歳をとると言う事は、色々な部分で少なからず変化が起きて(老化現象)、なんでも若い時の様には行かなくなる現実がある
のですね、、。
特に体力を使う手術ともなると、どんな腕の良い獣医師であってもある時を境に精度が落ちるのは致し方ないところなのかも
しれません。 常に手術に立ち合って様子を見ていると、現実が本当に良く理解できます。
そんな時期の来る前に、若くて腕の良い(人柄の良い)獣医師の評判を聞いたり調べたりしておく事は大事なことと判ってはい
ても、忙しさにかまけて、実行出来てはいませんでした、、。
◇シニア犬の管理で大事なこと。
いわゆる盛りを過ぎた犬の管理でいちばん重要に考えているのは、「疲労回復」と「給餌管理」の二つの点でしょうか。
◇一頭だけで飼われているシニア犬と、群れの一員として飼育されているシニア犬とでは取り扱いが異なるかもしれません。
しかし、日常生活の中でいち早く「疲れの様子」を見抜き、体温の維持に努めたり消化吸収を考えた給餌を素早く行う事が、
健康を維持する秘訣となる事に変わりはないと思います。
◇10歳になったアンジェラ(牝英輸入犬)と同じく10歳のロビン(牡自家繁殖犬)は今のところ極めて健康と言って良いでしょう。
毎日タップリ遊んで、適量のフードを食べて、充分に眠っています。
アンジェラの例⇒ 遊び(運動)の時間:4時間/日 給餌量:150g×2回 給水(15%牛乳水)1000ミリリットル~/日
睡眠時間(ケージレスト):18~19時間(17時~翌5時及び日中6~7時間)
◇我が家の犬達は皆おしなべて同じ様な生活をし、365日余り「ストレス」を感じる事無く飼い主同様に平平凡凡と暮らしていま
す。きっとそんな生活が定着して、病気や怪我をしない犬達が存在する(居る)のだと思っています。
◇シニア犬達の健康を維持する為に、飼育の面で心掛けていることを書きます。
◆文章に関して未校正の為、暫らくお待ち下さい。
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