七つの子達は今日で50日目を迎えて順調に成長しています。
早朝(2時)計測時 平均体重は4850gでした。
以下写真は、午前中の運動の様子です。
そろそろ、仔犬希望者の意向に沿って選別の時期を迎えています。
牡の希望者二名、牝の希望者一名、どちらとも決めかねている希望者一名、
四人の希望者がいらっしゃいます。
全ての方がLaBの飼育経験者であり、二頭目にと言う方が三名いらっしゃいます。
仔犬を選び出すのは、いつの時も難しいですね。
因みに、つい最近英チャンピオン(牡)を完成したブリーダー(60代)から仔犬の選別について
コメントを貰いました。犬舎に残す子を選ぶ場合の注意点ですね。
◇良い肩の構成、良いトップライン、樽形の肋骨、後部(トップライン)よりまっすぐ出ている尾、
頭部から見下ろした時に前脚部がまっすぐであること、優しく愛情あふれる表情、良い被毛、
歩様が健康的かつ大胆で陽気であり、良い後端部であること。ただしこれは時間が経つと共
に良くなっていく事もありますね。(良い後端部⇒後躯・後ろ肢)
そして経験深いブリーダーから見ての「直感」は、とても大事な要素ですね。
先にあげたベテランブリーダーからのアドバイスは、一般の方が愛犬を
選ぶ場合にも参考になるのではないでしょうか。
迷った時には遠慮しないで(恥ずかしがらずに)、ブリーダーに相談してみるのも良い考え方
であると言えますね。
仔犬達は間もなく一度目の健康診断を受診し、ワクチンを接種します。
最近は多くの飼主さんが生後三カ月以降のお引き取りを希望するようになりました。
仔犬達は90日前後に二回目の健康診断を受診し、問題が無ければ二回目のワクチンを
接種します。
新しい飼主さんの中には、六ヶ月齢までのボーディングを依頼される方も最近は多くなりました。
受験生やお子さんのいる家庭等では、六ヶ月齢以前の仔犬の飼育は極めて大変な作業が強い
られますので、費用をいとわなければ賢明な判断と言えます。
※私見ですが、一般の方が仔犬を選ぶ場合一番注意したいのは、仔犬の持つ「健康度」である
と言い切れます。
両親犬が共に健康な状態で飼育されていること。飼育環境が健全であること。
両親犬と全ての仔犬が健康である事等が選別の条件になりますね。
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ジュディー 「譲渡対象犬」とさせて頂きます。
非常に機能性が高く頑健 活発で明朗な性格 現在はやや太目ですが愛らしい女の子です。
9ヶ月齢を過ぎましたので、評価して戴ける方にお譲りいたします。
若犬の譲渡に関しての詳細はお電話にてお問い合わせください。
L/R飼育経験者を優先させていただきます。
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お知らせ 『秋季ホームカミングディー』は11月24日に行ないます。
忙しさの余り、コメントやのご質問などに返事が書けていません。いま暫らくお待ちください。
出来るだけ忘れずに、お返事するようにいたしま~す(謝)
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優しい里親さんを募集中で~す。 無償譲渡
明る元気で 誰でも朗らかにしてくれる 良い子(LaB)達です~
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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お疲れさまでした
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