身体が重く感じた朝でした。
仔犬達を連れて運動用へ
bububu....
だいぶタンポポが目立つようになってきました。
草刈りのタイミングですが、今日は時間が無く、、コマッタコマッタ(*´з`)
何はともあれ仔犬達を広場に設置したサークルに開放。排泄を済ませてからランに移動。
◇フジの花が満開・・・
大雪の影響で自生の藤の絡まる杉が倒れていて、フジの花が目の下で咲いています。
困ったことに、フジの花の蜜を好む「熊蜂」が群れていて、黒い仔犬達を威嚇して追いかけます。
オスには白いオムスビ型の印がある。
しかし、この蜂は見た目とは異なり全く怖くはありません。
縄張りを守るように空中をホバリングしているのは殆どが牡で、牡の蜂は毒バリを持たず、手で握って
も刺しません。 なんだか「別の生き物」に似ていますね(^_-)-☆ 牝は刺すので非常に危険です。
※オスは刺しませんが時々噛みます、、、傷になる事は滅多にありません。
自生のフジの花は、見た目にも清楚で且つ得も言われぬ良い香りがいたします。
犬舎の周りはフジの花の群生で、この時期に限っては何処かよその国に来たような雰囲気を感じます。
◇我が家の「クマンバチ」
我が家のキャロピーは、まるでクマンバチの様な女の子です。
余りの活発さに、食べても食べても太ると言う事が有りません
羨ましい
何にでも物怖じしない性格(無鉄砲)で、危険な目に会う事も多々、、
威嚇してぶつかって来るクマンバチを、パクリとしようとするので困ります。
別の蜂に一度刺されて以来、同じ蜂への仕返しの心算でしょうか？
大きなクマンバチに食べられる熊蜂が可哀そうなので、今日はキャロピーだけ、
白いタンポポの飛ぶ広場で遊ばせてあげました。
然し、、、、
広場での遊びは単調で、他の子の居るランの方が気になっています。
限界域を超えたかなと思いきや、すたこらさっさとランに向かって走って行きました。
◇フジの仲間の花はクマバチに特に好まれるが、とても固い構造で蜜を守っており、クマバチの力で
こじあけないと花が正面から開かない。
また、クマバチが花にとまって蜜を飲もうとすると、初めて固い花弁が開いて隠れていた花柱と葯が
裸出し、クマバチの胸部や腹部に接する。
このことから、フジはクマバチを花粉媒介のパートナーとして特に選んでいると考えられる。
こうした、クマバチに特に花粉媒介を委ねている花はクマバチ媒花と呼ばれ、トケイソウ科のパッション
フルーツなどの熱帯果樹や、マメ科のフジやユクノキなどに見られる。
以上wikipediaより。
◇薄暮の頃、「親しい知人」からの依頼が有って、所沢市の近くに出張しました。
相談者は中年の男性。初めてラブラドールを飼って二年経った方。活発な愛犬のコントロールに悩み、
近くに住む知人にたまたま会って、愛犬家同士と言う事で相談に至ったという経緯でした、、。
ご愛犬は比較的小型の牡(去勢済み)で、濃い茶色をしていました。大人しそうな犬でしたが、、、。
犬を伴い広い公園に行って、10分ほど、いつものようにご愛犬と歩いて貰って様子を観察しました。
見た処、「単純な事」が主な原因となっているように思われました。
「匂い拾い」「放尿・マーキング」「勝手な方向への引っ張り癖」の三点がお悩みの種と言う事でした。
先ずリードを替えて戴き、5分間ほどハンドリングさせて戴きました。(意外に素直、お調子者な性格)
さらに五分間の追加ハンドリング。ラブにしては小型な身体のせいか、極めて楽なハンドリングでした。
ハンドリングのキーポイントを説明して、ジジイのハンドリングを見ていた飼い主さんにリードを委ね、同じ
コースを歩いて貰いました。
前と違って、全く問題なくリラックスして歩かれました、、。
※更に幾つかの補足説明と、リードの握り方の説明を少しして、ご相談への対応は無事終了しました。
困りものの愛犬は、実はそれ程困り者ではなかったのだ、、汗、と言う事例が目立ちますね。
単純な事が原因となっているだけに、専門家などからの指導を受ける機会に恵まれない人は、つくづく
お気の毒であるとと思います。早く良い機会を得ていただきたいですね。
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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お疲れさまでした
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