ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 昭和の日(旧天皇誕生日)に想う~火曜日・・・

2014年04月29日 | トリプルスターの日常



早朝のウォーキング。
運動場~八丁湖までの往復を三回行ってギブアップしました。
特に下り坂では足が前に出ず、バランスを保つのに苦労しました。
つくづく、自転車を買っておいて良かったなと、実感した次第です。
四頭目五頭目は自転車を使って、出来るだけ平坦な田圃周回コースを走りました。
ふと気が付くと、幾つかの田には既に水が張られ田植えの準備が整い始めていました。



 水の張られた田圃には、さっそく白鷺がやって来て餌をとる様子が見られました。
何とも言えないバランスで餌をとる姿を、飽きずにいつまでも見ていて思ったのは、野生動物の機能的
な美しさでした。

◇動物を見る目


気の遠くなるような時間を経て今の美しい姿が有ると言う事。厳しい自然繁殖のなせる業なのでしょう。


 美しい鳥の身体バランスの事を、以前専門家の方から聞いたことが有ります。
うろ覚えですが、確か三分割した割合の事を仰っていたように記憶しています。
嘴を入れた頭部から首元まで、羽を入れた胸部(腹部)、長い足の部分。
三つの部分のバランスが整う事によって、美しいとされる鳥の定義が成されると言うことを聞きました。
物を見る場合の美的感覚は大事です。そして美が何処から来ているのかと言う論理的根拠を学んで
見るのも更に大事なことです。
犬など動物を見た場合、体形そのもの以外に動きと言う要素や顔貌及び被毛の質などと言った沢山の
要素が複雑に絡み合ったりして加わりますから、判断は難しく奥の深い学問の一つとも言えますね。

◇植物を見る目も養っておくと良い、、。


今は花の季節、美し色合いの花々、際立つ形の花々、色々な要素の「つりあい」(バランス)がとれて
いるものが、人に美しいと感じさせるものなのでしょう。







画像出典:FB Cesar Millanのタイムラインより。

星のマークは、美味い!



◇美しい犬を作り出したい、と言う願望が強くあります。
その願望が、いつまでも薄れないことを祈りたいと思っています。せめて100まで

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