ありがたい、今日も爽やかな青空になりました。
気持ちも軽く、ルンルンと年甲斐もなくはしゃぎたくなる朝でした。
ところがひょんなことを目撃してしまい、少しばかり考えさせられる一日となりました。
◇鳩(幼鳥)をレスキュー
写真はレスキューして育て上げた鳩(野生のキジバト)が、一緒に暮らしたラブラドール(ケビン君)に親し
くしているところのWanショットです。まるで「一緒に日向ぼっこしようね」と言っているように見えますね。
先だって「ケビンmama」さんから送られてきた写真です。
冬に(恐らく巣から落ちた)鳩の幼鳥を保護して育て上げたケビン家。
春になって野外に放してあげたところ、一度も戻って来ることなく一抹の寂しさを感じましたとの文面が
添えられていました。
お疲れ様でした、とても良い事をされましたね(^_^)/~
結果的にはめでたしめでたし、鳥類の「すり込み」の事も、身をもって勉強できて良かったですね
恐らく飼い鳩ならケビン家の一員になったと思われますが、キジバトは野生なのである時期になると
「やっぱり違うな!」と、それまで親だと思っていた生き物(犬や猫そして人間)から離れられるのですね。
※野鳥は「鳥獣保護法」で飼育が禁止されてますから、そういう意味でも良かったのではと思います。
◇追突事故を目撃しました・・・
右折しようとしている車には、犬が乗っていました。
運転していた中年女性は後部座席からぶつかって来た犬に引っ掻かれて、ホッペタから血を滲ませて
いましたが、、、腰や首に痛みなどは感じていないと仰っていました(-_-;)
日本人の運転マナーは悪く、特に右折の車に対して直進車のドライバーは非情なくらい思いやりが有り
ませんので、後続の車のドライバーは苛々する事が多いですね。
※曲がろうとしている車に追突する例は、意外に多いということですので双方が要注意ですね。
◇追突されて怪我をしたペットの治療費請求の一例が載っていました・・・
実際には、かなり悲惨な例が多く報告されています。
クルマに犬を載せて運転する場合、絶対的な「安全運転」を心掛けたいものです。
拡大
犬を飼う人の義務として、考えて貰いたいことは沢山あります。
事故が起きた時の事を考えて、愛犬家ならではの安全意識を強く持っていたいですね。
そういう意味では、ウチの仲間たちの安全運転への意識はとても高いと言えます。
画像出典:HONDA わんこにやさしいクルマ
◆ごく軽い追突事故の様に見えて、運転者も(後部座席に繋がれて)乗せられていた犬も怪我をして、
特に犬は前足の骨を折っていたそうです。
治れば良いと言うものでもありませんから、他人事なのですが思わず顔も曇ってしまいますね。
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