ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 巣立った子犬達の成長チェックと飼育相談など...

2019年09月02日 | トリプルスターの日常


九月に入って

最初の日曜日

一月ほど前に巣立った

子犬達が、待ちに待った

最初の里帰りを果たし、

明るい

笑顔を見せてくれました。


染まってしまいそうな

緑に囲まれた運動場では、

蒸し暑さにもめげずに

子犬達の成長具合のチェックと

飼育相談などが行なわれました。


家庭犬のハンドリングを学ぶ

お互いのあいだに、

確かな信頼関係が生まれる

一番良いタイミングで、

犬の正しいハンドリングを

学ぶことは、

これからのドッグライフに、

大いに役に立ってくれることでしょう。

まず最初に、

下を向かせないハンドリング

の方法を、判りやすい方法で理解して戴きます。

下を向かないワンコは

引っ張ることも無く、

また いたずらに

石や草を咥えることも無く、

飼主さんの指示を理解する

賢さが身につきます。

きょう 来られた

二組の飼主さんは、

今までに何頭かのラブラドールを

飼われた経験のある 方々でした。

ハンドリングの基本を

理論的に学ぶことによって

愛犬と一緒の行動が、

無理なく楽しく出来る様に

なります...。

そしてなにより、お互いの間に

力強い信頼関係が生まれることが

とても嬉しいことですね。

 

ハンドリングの勉強が一段落して...

今日はグルーミングの仕方を

勉強しました。(^^;)

まず、爪切りの方法をみて戴きました。

爪切りに必要な道具の説明、

爪を切ることにより得られる効果、

爪を伸ばしてしまう事により起こる

愛犬の怪我や足先の変形などについても

お話ししました。

生後114日目の子犬達は

乳歯が徐々に永久歯に生え替わる時期です。

安定してグルーミングテーブルに載せる方法がとれれば、

愛犬は必然として安定した姿勢で身体を触らせるようになってくれます。

※10年以上に亘る愛犬の飼育において、グルーミングテーブルの必要性は?大きいですね。

日常的な口腔ケアの方法

口吻の触りかた、

口の開きかた、

歯のチェック方法などと合わせて

日常的な歯の磨き方などについても、

じゅうぶんに理解して戴きました。

※ 飼主さん達には、定期的に(月に一回ほど)来られて、

色々な飼育のコツを

理論的に学んで欲しいと思っています。

笑顔一杯にラブラドールを飼うには、

少しの努力を惜しまない様にして欲しいですし、

間違ったことをそのまま続けないで、

是非 正しい方法を学んで戴けたら、

きっと愛犬も

嬉しいと思います(^。^)y-.。o○

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@若犬オス(ブラック)譲渡可能です

@若犬メス(ブラック)譲渡可能です

@成犬メス(イエロー)譲渡可能です

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