今日も良くてくれました。
HCD残務整理が続きますが、Kkoさんついにダウン!
私も風邪気味で辛い朝でした。
何とか起きだしたKkoさん、今日は生後21日目のパピー達に離乳食を与
えました。人間の赤ちゃんならば「お食い初め」といったところでしょうか?
わたし、お腹空いたわ~~。もう限界です~~~。
食前の体重計測で一番大きかった個体は、1600グラムを超えていました。
全ての個体の目が明いて、よちよち歩きもさまになって来ています。
順調な成長振りと言ってよいでしょう。
コンニチハ、ご機嫌いかが?チュッ!
シンプルな離乳食を食べ終えて、各個体の写真を撮りました。
イエローの色素は未だ完全には出ていませんね。
アイラインがくっきりする頃には、瞳も澄んで輝いてきます。
ぶ~~ん、、遊び~~。
瞳は明いたばかりでは青く濁った様に見えますが、しっかりカメラ目線にな
っています。ぼ~~っとでしょうが、物が見えるのですね、、、。
キョトン!
持ち上げてみたり、転がしてみたり、各個体の反応を確認します。
尾の付き方や頭の恰好、毛の質などはこの頃から良く見ておきます。
食べた食べた~ゲ~~ップ
一見可愛く見える個体ほど、各パーツに出色したものが見られず、長じて
凡庸な結果となる事が多いものです。
女の子でしゅ~、
パピーの泣き声が健やかに育っている事の証明、などと言う方もいますが、
既にこの頃うるさい個体は、大きくなってからも「良く啼く子」(歓迎出来か
ねる)になるのではないでしょうか?
その点で、私にとっては産箱の中が静かな程安心できるものです。
おいらは♂だ、きいろの♂だ、文句あるか
◇きたいなもので、午後になって「お食い初め」を見ていたかの様に
仔犬を希望していた方からの電話がありました。
明日(立冬)には、予約の方々に確認のご連絡をする予定でいました。
もう全ての個体の健全さは良く判りましたから、、、。
離乳食を食べさせると同時に、「母犬の健康診断」(病院にて)を行
います。
「産後の肥立ち」と言いますが、お産をした母犬の回復はなるべく早
くに行いたいものです。
「出来るだけ長く母乳を飲ませていた方が良い」との考え方もありま
すが、ドッグフードやミルク等の質の良くなった昨今では早めの離乳
と、同時に母犬の回復の時期を早めた方が良いと考えます。
一年後に「再度繁殖」を考える母犬であれば尚更の事と思うのですが。
◇離乳食を与えた後の仔犬の世話は、半分を母犬に任せます。
仔犬達の身体に着いた食べかすを舐めとったり、食器に残った食べ残
しの離乳食を綺麗にしてくれるのは母犬の役目です。
食べ終わって満足した仔犬達は、次々と排泄をします。
排泄物を片づけるのも、一週間ほどは母犬の役目として行わせます。
仔犬や産箱の中の整理の仕事の終わった母犬は、居心地を良くしたケ
ージの中で十分に休ませます。
休む時間が長くなるにつれて、母犬の体形もみるみる元に戻っていき
ます。
ご連絡
12月7日(日曜日)
眼検診(アイチェック)が行われます。於=運動場
受診を希望される方は、お早めにお申し込み下さい。
◇犬種を問わず、オーナーさん以外の方も受け付けます。
○受診犬愛称(英字):
○登録名(英字):
○登録番号:
○生年月日
○体重:
◇オーナー名:(漢字)
◇オーナー名:(ローマ字)
◇オーナー住所:〒
◇同上ローマ字:
◇電話番号及びファックス番号:
◇今回の受診は、初診か再診かなど。
ご記入の上、alfa164bb@ybb.ne.jp又は直接lab@triplestar.jpまで
お申し込み下さい。個々に詳細をご案内申し上げます。
皆さまも、今日もご愛読、有難うございました~~~~!
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宜しく御願いいたしま~す。
そしてトリプルスターのカレンダーは此方です
ご見学希望の方は、ご参考に願います。