昨日ケンネルワークが済んだ夕方、
急に「レバー」が食べたくなり『江中畜産』へ・・・・・
家族の顰蹙を買いながら、プリプリした新鮮なやつを、ひと固まり生で、
ごま油とニンニク醤油で頂きました、、、。
その為か、今朝の寝起きは爽やかでした。るんるん、、、、。
今日も犬達には負けません!
ひまわりとロビンの兄妹
残りの塊はボイルして冷蔵庫で堅く締めました。
犬たちは新鮮なレバーが大好きです。
これさえ有れば魔法を使う様に、何でも言う事を聞かせられますから、とてもいい気分です。
ひまわり・ロビン・ハリー
暫く放任されていた三頭は、レバーの力で学んできたことをすぐに思い出したようです。
呼び戻しなどのコマンドも数頭まとめて与えると、競ってお利口さん(良い子)振りますから、思わずしてやったりの気持になっ
てしまいます。
ハリー・ロビン
トレーニングにも飽きて犬達を自由に開放させると、仲の良い二頭は牝のひまわりをほおって、じゃれあいに夢中に
なってしまいます。
気温も程よく暖かく、体も解れた頃を見計らって走らせました。
仮想の獲物を競って追いかけるひと時は、思わぬ怪我をする時があります。
果てしなく広い草原などでは特に心配することもありませんが、どんなに広くても囲いのある場所では思わぬ事態が
起きる可能性が付きまといます。
トフィー
成犬となった犬達は、上手に興奮を鎮めながら尚且つしらけない様に遊びます。
しかし、何時もそう旨く遊べるとは限りません。
調子に乗ってかなりの無理をする事があります。
牝で33~35キロ、牡では40キロから48キロ近い体が猛スピードで走るわけですから、、、、いつも危険と背
中合わせの状態なのです。
トフィーとマギー
犬達の行動を見ながら、興奮が限界に達する少し前にピタリと止めさせる事が出来れば上手な管理と言えるようです。
大人になった犬達には、限界ぎりぎりの運動をさせないと良い心身が出来上がりません。
錬り込めば錬るほど、鋼のように粘り強いラブラドールの身体が出来上がっていきます。
沢山のブヨにもどこ吹く風のココア
オールラウンダーとしてのラブラドールは、正しく飼育する限り何頭飼われていようとも、病気や怪我などとは全く
無縁なものなのです。
そして、彼ら彼女達の健康度は、秋から春にかけてピークを迎えるのです。
それにしても、寒くなりませんね~~。
みなさん、今日もお疲れ様でした~~~~!
どうぞ、良い週末をお過ごしください。
そしてワンクリック
宜しく御願いいたしま~す。
トリプルスターのカレンダーは此方ですご見学希望の方は、ご参考に願います~