雨は上がって、
未明には星空、月夜。
夜明けの頃は、濃い霧に包まれて幻想的な雰囲気でした。
手早く作業を進め、7時にはホームセンターへ買い出しに。
10時 レディーオーナーのOさんと、友人の方二名がいらっしゃった。
広場での立ち話。養蜂についてのご質問でした。お二人とも既に現役を引退されているのか、
「趣味としておこなう養蜂」に いたく感心を示されていました。
幾つかの大事な要素についてお話しし、是非、趣味の領域で蜂を飼う楽しみを味わう事をお勧めしました。
今日の我が家のクマンバチ・・・
ジェイクに限らず、今日から徐々に給餌量を増やし越冬準備に入ります。。。
レス犬のお世話など一仕事終えて日の出を眺める。05:40...
Oさんとその友人らとの楽しい話は、昼前まで続きました。
気温は徐々に上昇し、最高気温は29度を超えた。湿度が70%以上と高く蒸し暑い日になりました。
蜂場の点検と巣箱の内検・・・
昼を過ぎて蜂場へ向かう。
台風一過のお天気、スズメバチの襲来が心配されます。
沢山の蜜蜂たちが、元気に(楽しそうに)巣箱の周りを乱舞していました。
巣箱の上に置いた雨除けの板を下し、巣箱の内検。
三つの巣箱に元気に動く女王蜂を確認。変成王台は、いずれの巣箱にも発見できませんでした。
蜂場、午後の見回り・・・
15時 再び蜂場の見回りに。
予想通り来てました、悪者たちが。。。
目視できる範囲に5~6匹の大スズメバチが、蜜を運んで巣に帰ってきている蜜蜂たちを襲っていました。
巣門の前に設置した、スズメバチ捕獲機には、其々数匹のオオスズメバチが捉えられてうごめいていました。
捕らわれの身になったオオスズメバチは、仲間を呼ぶフェロモンを出すと言われています。
そのままでは沢山のオオスズメバチがどんどんやって来て、収拾のつかない惨劇へと発展しかねません。
長めのピンセット(180ミリ)を使って、捕獲器に捕らえられているスズメバチを取り出すことに。。。
カチカチと音を立てて、我が身を掴んだピンセットを齧るオオスズメバチ。
作業中の頭の上を、新たにやって来たオオスズメバチがぶ~んと音を立てて飛び回る中、ピンセットで捉えた
オオスズメバチを焼酎の入ったボトルに落とし込む作業を続けます。
非常に危険な作業なのですが、この作業を行うか否かで趣味としての養蜂の方向性が変わってきます。
遊びたい盛りのワンコ達には暫らく我慢をしてもらい、オオスズメバチの駆除に努めなければなりません。
午後だけで、30匹に達しようとするオオスズメバチを捕らえることが出来ました。
※今の頃(晩秋まじか)のオオスズメバチは勢いが有って、焼酎に浸かってからも中々昇天してくれません。
念のため、日本ミツバチの巣箱の点検も行う・・・
西洋ミツバチと違って、半ば放りっぱなしで飼育する日本ミツバチ。
しかし、週に一回から10日に一回くらいの内検(巣箱内の点検)を怠らない様に心掛けています。
巣箱の底から巣の底を覗いた状態。前回おこなった点検時に比べて、蜂の数は増えていました。
集蜜などの作業が滞りなく行われていて、蜂児の数が順調に増えていることを物語っています。ひとまず安堵!
柚子の実も色づき始めました・・・
季節は着々と、晩秋に向かいつつありますね。
※裏山からの水がランを水浸しにしそうな勢い。
応急の排水路をこしらえて、浸水に対応。 腰の痛くなる作業でした。
広場へのアプローチ部分の除草。 ランの木柵及び金網に絡まった、藪枯らしの類を除去。
鎌と剪定ばさみを手に大汗を掻くなど、「老人」としては重労働に従事
夜になって入浴時に測った体重は、昨日に比べて2.5キロほど落ちていました。
夕食には、オーストラリア牛(オージービーフ)モモ肉のステーキを焼く。
炭水化物は一切摂らず、2リットルほど入るボールいっぱいの、千切りレタスサラダを食べました。。。
アンジェラとKkoさんは、今夜も「キュウリ」を数本召し上がって満足そうなお顔
さて明日は、どんな一日になる事やらrarara。
北海道ニッポンハムファイターズが勝った!マジック3に。(我が西武は、ソフトバンクに一矢報いる)
北海道のオーナーさんたちは、嬉しいでしょうねぇ
大相撲=大関「豪栄道」が全勝優勝!出身高校(埼玉栄高校)の一文字を四股名にもつ大関の優勝。
大関の出身地、大阪の人達と埼玉のファンは、きっと美味しいお酒が呑めたことと推察します
良い日でしたね、9月最後の日曜日は。。。
今月の言葉...
希望に満ちて旅行することは、目的地にたどり着くことより良いことである。
by スティーヴンソン(英国の小説家、詩人 / 1850~1894)
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