
カブトムシやクワガタなどの甲虫では体長が数ミリ違うと、その見かけは大きく変わる。
そして・・・・
これは虫じゃないんだけどCherryのコレクション箱から引っ張りだしてきたヤエヤマサソリ( Liocheles australasiae )。
で、その平均的な体長はと30mmから35mmと言われているんだけど、この個体は40mmもある。
いやぁ、この5mmの差は大きいっすよ。

しかーし、それよりも上をいくサソリが、このマダラサソリ(Isometrus maculatus)
こいつは単為生殖できるヤエヤマサソリとは違って雌雄が存在するので、その差は大きく変わる。
と、いう事手でメスの個体で40mmUPで、オスの平均だと60mmくらいかなぁ?
でも、ここにUPしているオスの個体は、なんと70mmもあるのです。
ただクワガタやカブトムシでギネスを競うみたいにサソリのサイズを競ってどうすんのって話なんだけど・・・・
でも、この数ミリの差も大きいけど、1センチの差はもっと大きいんだなぁ。
