
このところの福岡南部は寒暖差はあるものの、風のない晴れた日中は日差しに暖かさを感じられる日が続いてます。
そして、そんな中・・・・
何かいないかと小高い山の遊歩道を歩いていると足下に“どんぐり”が落ちていた。
それも、誰かが故意にコナラの葉っぱに乗せたかように・・・
これでニホンリスでもいれば直ぐに食べられるか林床にでも隠されるのだろうけど、ここ九州での生息は藪の中。
って言うか、決定的な証拠がない。
まぁ、もし生息していたとしても山深い場所だろうし、既に絶滅が危惧される状況であると思う。
だから・・・・
小高い山の遊歩道でなんかでは先ず見かけることはないだろうし、こんな“どんぐり”を持ち去る生き物がいるとすれば人間くらいでしょう。
と、言うことで・・・・
誰のものかは分からないけど昨秋からの忘れものが、ここに落っこちてますよーーー。
