これは(👆)はモッコク科サカキの葉。
で、そのサカキを漢字で現すと木+神とを合わせて榊とし、神と人の境に存在する木・・・なーんて云われてる。
神と人の境にサカキである『玉ぐし』を立てて、越えてはならぬ一線の手前から祝詞と共に願い奉られると聞きたくなくても聞こえます!ってね。
そして、そんなサカキの葉っぱを見ると・・・・
ホタルガの食痕がついていた。
まぁ、ホタルガはマダラガの仲間だけにサツマニシキと食痕が似ていますよね。
でもって、この時期だと幼虫が何処かで越冬しているはず。
となると・・・・
後は想像された通りで、その幼虫を探すCherryの姿がありました。
が!
結果としては幼虫の姿を見出すことはできなかったのだが、飼育アイテムのキャパ越えをしつつある Cherry にとっては幸いだったのかもしれない。