今日のパムッカレ



昨日、人質事件の取材班に随行し、交通事故で亡くなられた高谷一美さん。
この名前をテレビ画面で見たときに、震えが止まりませんでした。
高谷さんとの出会いはかれこれ6年前?でした。
コーディネーターとして活躍し、取材クルーの皆さんとよく一緒に食事に来てくださいました。
2012年の夏、
今でもその番組はあるのか知りませんが、
旅をするならコーディネートというテレビ東京の番組に
出演するということで、パムッカレにお越しになったのです。
そこで、私もちょっぴり出演。
そのときのDVDを制作会社が送ってくださったのですが、
一度も目にしていません。テレビに映った自分を見る勇気がなかった
生き生きとした高谷さんが映っているでしょう。
いつか見たいと思いつつ、
今、そのDVDを見る気分にはなれません。
日本で紹介されるトルコ関連番組、高谷さんがかなり携わっていたはずです。
そして、トルコ情報ブログでも、地球の歩き方イスタンブール特派員として
有益な情報を発信してくださっていました。
残されたご家族、そして彼女の無念を思うと胸が引き裂かれそうです。
ただただ、高谷さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
批判覚悟で書きますが、
私は湯川さんは殺されていないような気がするし、
(ひざまずかされている顔と死体の髭の濃さが違うんですけど?
一度解放されてから、2回目また行くという行為が解せません)
日額10万円という誘拐保険をかけていた後藤さんも
本当に人質に取られたのか疑問です。
政府もグルなのか所詮一般庶民には、一生真実は知り得ないのでしょうが、
私たちは、世の中のことを実際に見たり、聞いたりすることは
不可能です。そのために、メディアがあります。
が、平気でねつ造、印象操作、誘導報道をします。
そして、今日、情報が錯綜しています。
すべて疑ってかかり、真に受けないようにしないと。
こういう大事件の裏側で、
日本国民に知らされたくない事件がひっそり新聞の片隅に載っていたり、
(日本国民にとって不利益な)法案が可決されていたり、
私たちは目を光らせていないといけないです。
TPPが勝手に合意されないように、見張っていないと!!
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昨日、人質事件の取材班に随行し、交通事故で亡くなられた高谷一美さん。
この名前をテレビ画面で見たときに、震えが止まりませんでした。
高谷さんとの出会いはかれこれ6年前?でした。
コーディネーターとして活躍し、取材クルーの皆さんとよく一緒に食事に来てくださいました。
2012年の夏、
今でもその番組はあるのか知りませんが、
旅をするならコーディネートというテレビ東京の番組に
出演するということで、パムッカレにお越しになったのです。
そこで、私もちょっぴり出演。
そのときのDVDを制作会社が送ってくださったのですが、
一度も目にしていません。テレビに映った自分を見る勇気がなかった
生き生きとした高谷さんが映っているでしょう。
いつか見たいと思いつつ、
今、そのDVDを見る気分にはなれません。
日本で紹介されるトルコ関連番組、高谷さんがかなり携わっていたはずです。
そして、トルコ情報ブログでも、地球の歩き方イスタンブール特派員として
有益な情報を発信してくださっていました。
残されたご家族、そして彼女の無念を思うと胸が引き裂かれそうです。
ただただ、高谷さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
批判覚悟で書きますが、
私は湯川さんは殺されていないような気がするし、
(ひざまずかされている顔と死体の髭の濃さが違うんですけど?
一度解放されてから、2回目また行くという行為が解せません)
日額10万円という誘拐保険をかけていた後藤さんも
本当に人質に取られたのか疑問です。
政府もグルなのか所詮一般庶民には、一生真実は知り得ないのでしょうが、
私たちは、世の中のことを実際に見たり、聞いたりすることは
不可能です。そのために、メディアがあります。
が、平気でねつ造、印象操作、誘導報道をします。
そして、今日、情報が錯綜しています。
すべて疑ってかかり、真に受けないようにしないと。
こういう大事件の裏側で、
日本国民に知らされたくない事件がひっそり新聞の片隅に載っていたり、
(日本国民にとって不利益な)法案が可決されていたり、
私たちは目を光らせていないといけないです。
TPPが勝手に合意されないように、見張っていないと!!


今日のパムッカレ



去年の話、
食堂の洗濯機のコンセントから発火し、
ボヤ騒ぎがあったのです。



オヤジ(夫のこと)にブログに書くことを反対されていたのです。
どのような経路で大家さんの耳に入るか分からなかったので、
保留にしました。
安い洗濯機のせいか、配電が悪かったのか?
いつも、朝、従業員が出勤する時間に洗濯が終了するように
タイマーを使っていたのです。
洗濯中は異常は見られなかったのに、
終了間際で発火したようです。
大事に至らずよかった
この洗濯機3時間は回っているので、
従業員が出勤前に発火していたら、ヤバかった
数年前まで自宅で使っていた洗濯機、トルコではマイナーなメーカー。
確かそれも、発火したな。
食堂も安くてマイナーなメーカーだし。

ケントが若干違うけれど、エフェスは同じ顔だな。
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去年の話、
食堂の洗濯機のコンセントから発火し、
ボヤ騒ぎがあったのです。




オヤジ(夫のこと)にブログに書くことを反対されていたのです。
どのような経路で大家さんの耳に入るか分からなかったので、
保留にしました。
安い洗濯機のせいか、配電が悪かったのか?
いつも、朝、従業員が出勤する時間に洗濯が終了するように
タイマーを使っていたのです。
洗濯中は異常は見られなかったのに、
終了間際で発火したようです。
大事に至らずよかった

この洗濯機3時間は回っているので、
従業員が出勤前に発火していたら、ヤバかった

数年前まで自宅で使っていた洗濯機、トルコではマイナーなメーカー。
確かそれも、発火したな。
食堂も安くてマイナーなメーカーだし。

ケントが若干違うけれど、エフェスは同じ顔だな。



今日のパムッカレ


風邪は喉だけで済むと思いきや、
珍しく具合悪いです。おえー
今卒業旅行シーズンということもあり、
トルコの治安をよく聞かれます。
私は保証は出来ないけれど、
問題は無いと思っています。
確かにイスタンブールでテロはありましたが、
申し訳ないけれど、これは運かなと。
トルコの観光地は西側に集中しており、
日本人がよく訪れる
大都会のイスタンブール以外は、
セルチュク、パムッカレ、カッパドキア、
いずれも田舎です。
私は日本人にとって、
マイナスイメージが多いイスラム教徒を
生で見て欲しいので、トルコに是非来てくださいと
言いたいです。
ところで、
イスラム国に拘束されてしまった後藤さん。
そして既に殺害されてしまったかもしれない湯川さんについて、
どんな事情で湯川さんは一度解放されたシリアに再度行ったのか?
本当に後藤さんは湯川さん救出のためだったのか?真実は不明ですが、
少なくともこの件で、日本の政(まつりごと)が停滞したのは
確かです。じゃ、人質となった日本人を見殺しにしろとというのか?
と、ラム子は冷たいと批判を浴びそうですが、
大事な法案が通過されず、救済されず、犠牲になる人もいることを
忘れずに!!
例えば、
2010年7月17日に改正臓器移植法が全面施行されたわけですが、
こういった重要法案を命からがらに待っている人もいるわけです。
それまで、今もそうかも知れないけれど、
日本人は億単位の募金を集めて、アメリカ、ドイツに
移植しに行きます。5%という外国人枠があるわけですが、
一人が臓器移植をすると、するとその国の移植を待っている人が犠牲になるわけです。
人質事件と言えば、イラクで拘束された3人の日本人がいましたが、
宗教指導者の大物が出てきて、話し合いで解決した印象が
ありますが、実はヨルダンの2000億円の借款を棒引きしたそうです。
多分、今回も2対2に交換プラス、日本から支援目的として
お金が行くような気がします。
よく日本は世界中にカネをばら撒いていると言われますが、
普段からバラマキも含めた外交をして、コネクションを作っておかないと、
こういう危機的状況に陥った時には、どこも手を差し伸べてくれないのが現実です。
中国のODAは要らないと思うけど。
そして、日本は戦争をしたがっているというふうに解釈している人も
いるようですが、アメリカに押し付けられた今の憲法の中では
日本を日本国民を守ることが出来ないのです。
中国の漁民が高い燃料払って、サンゴを取りに来たとでも?
あれは、中国政府が日本の出方を見るための工作船です。
人質救出しろよ、でも、軍隊反対。
話し合いで解決できるほど世界は甘くは無いのです。
日本は今のところ、移民政策を取っていないので、
国内でのテロは少ないですが、
海外では、アルジェリアのテロで巻き込まれた多くの日本人を含め、
かなり殺されています。日本は軍隊ないから、報復されないと思われているようです。
増税反対、でも、人質返せ!
選挙?誰がなっても同じだから行かない。
年金?払っても将来もらえないから払わない、で、いざ腎臓疾患で
透析を受けるときに、障害年金がもらえると知り、忘れていたんです♪ごめんなさい!
で、済むの?
権利ばかり主張して義務を怠る国民に未来は無いです。
政府は自己責任だー!と切り捨てているのでしょうか?
渡航禁止地域に出向いた人を助けようとしてはいませんか?
あ、話がずれましたが、
パムッカレでは、ストーカーが出没しますんで
気を付けてくださいね!

一度撫ぜたら最後、エンドレスに要求されるのです。
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風邪は喉だけで済むと思いきや、
珍しく具合悪いです。おえー

今卒業旅行シーズンということもあり、
トルコの治安をよく聞かれます。
私は保証は出来ないけれど、
問題は無いと思っています。
確かにイスタンブールでテロはありましたが、
申し訳ないけれど、これは運かなと。
トルコの観光地は西側に集中しており、
日本人がよく訪れる
大都会のイスタンブール以外は、
セルチュク、パムッカレ、カッパドキア、
いずれも田舎です。
私は日本人にとって、
マイナスイメージが多いイスラム教徒を
生で見て欲しいので、トルコに是非来てくださいと
言いたいです。
ところで、
イスラム国に拘束されてしまった後藤さん。
そして既に殺害されてしまったかもしれない湯川さんについて、
どんな事情で湯川さんは一度解放されたシリアに再度行ったのか?
本当に後藤さんは湯川さん救出のためだったのか?真実は不明ですが、
少なくともこの件で、日本の政(まつりごと)が停滞したのは
確かです。じゃ、人質となった日本人を見殺しにしろとというのか?
と、ラム子は冷たいと批判を浴びそうですが、
大事な法案が通過されず、救済されず、犠牲になる人もいることを
忘れずに!!
例えば、
2010年7月17日に改正臓器移植法が全面施行されたわけですが、
こういった重要法案を命からがらに待っている人もいるわけです。
それまで、今もそうかも知れないけれど、
日本人は億単位の募金を集めて、アメリカ、ドイツに
移植しに行きます。5%という外国人枠があるわけですが、
一人が臓器移植をすると、するとその国の移植を待っている人が犠牲になるわけです。
人質事件と言えば、イラクで拘束された3人の日本人がいましたが、
宗教指導者の大物が出てきて、話し合いで解決した印象が
ありますが、実はヨルダンの2000億円の借款を棒引きしたそうです。
多分、今回も2対2に交換プラス、日本から支援目的として
お金が行くような気がします。
よく日本は世界中にカネをばら撒いていると言われますが、
普段からバラマキも含めた外交をして、コネクションを作っておかないと、
こういう危機的状況に陥った時には、どこも手を差し伸べてくれないのが現実です。
中国のODAは要らないと思うけど。
そして、日本は戦争をしたがっているというふうに解釈している人も
いるようですが、アメリカに押し付けられた今の憲法の中では
日本を日本国民を守ることが出来ないのです。
中国の漁民が高い燃料払って、サンゴを取りに来たとでも?
あれは、中国政府が日本の出方を見るための工作船です。
人質救出しろよ、でも、軍隊反対。
話し合いで解決できるほど世界は甘くは無いのです。
日本は今のところ、移民政策を取っていないので、
国内でのテロは少ないですが、
海外では、アルジェリアのテロで巻き込まれた多くの日本人を含め、
かなり殺されています。日本は軍隊ないから、報復されないと思われているようです。
増税反対、でも、人質返せ!
選挙?誰がなっても同じだから行かない。
年金?払っても将来もらえないから払わない、で、いざ腎臓疾患で
透析を受けるときに、障害年金がもらえると知り、忘れていたんです♪ごめんなさい!
で、済むの?
権利ばかり主張して義務を怠る国民に未来は無いです。
政府は自己責任だー!と切り捨てているのでしょうか?
渡航禁止地域に出向いた人を助けようとしてはいませんか?
あ、話がずれましたが、
パムッカレでは、ストーカーが出没しますんで
気を付けてくださいね!

一度撫ぜたら最後、エンドレスに要求されるのです。



今日のパムッカレ


一昨日、美容院へ行ってきた。
白髪染めとペディキュアのために。
パムッカレで2軒しかない美容院、
そのうちの一つとはトルコ在住12年のお付き合い。
徒歩3分かからないところにある。
少し前に近所に出来た美容院は、もろ売春婦御用達風なので、
オヤジ(夫のこと)行くこと自体、猛反対。
トルコの田舎では、何かイベントが無いと美容院にお金をかけない人が多いので、
常連客と言えば、水商売風の女性たちばかり。
私が通っている美容院は30代の女性が一人で切り盛りしている。
たまに、助っ人が来るようだけれど、全般に店長?の彼女しか出来ない施術もあるので、
他に客がいると、かなり待たされるので、予め電話で確認して行った。
にも関わらず、他に客がいた。彼女はもう一つの美容院から助っ人を
呼んだらしく、カラーはその助っ人がやった。
その間、足の爪を柔らかくするために、
フットバスに足を入れ、待機。
他の客の髪をセットしている店長が、私の足の爪をカットするので、
待たされることになるも、フットバスのお湯もぬるくなってきた。
部屋の温度も低く、頭は染めたまま、身体が冷えて行くのを感じ、
『寒いんで、このままじゃ私は風邪を引くから、帰るぞ!』と、言ってやった。
とりあえず、シャンプーをしてもらい、ブローをしながら、
店長が私の爪カットに取り掛かり、ネイルエナメル塗って、
眉毛揃えて、やっと終了。
案の定、翌日、私は喉の痛みを感じた!!
美容院での客はよくしゃべる。
店長もしょうがないのでしょう、客大事だし。
でも、仕事の効率が悪いよね。喋りたい人には
恰好のストレス発散場所でしょうが、
私のように、一刻も仕事場に戻りたいのに、
下らないお喋りを隣で聞かされ、待たされる私は地獄。
しかも、放置状態だったわけ。
まあ、ここはトルコだし、パムッカレなんで
諦めているけれど、日本だったらウキウキの美容院も
トルコだと、半ば強制的な気分で行かざるを得ないのが実情。ふー
うちの食堂もそうだけれど、
トルコ人、すぐ携帯で話す。
出るほうも出るほうだけれど、
かけるほうもかけるほうじゃない?
美容院でも緊急でもないのに、
電話してくる。相手が仕事をしているという認識は無いのでしょう。
普通なら遠慮するよね。
私は食堂の社員に、話したいなら、時間外でやって、
仕事中に家族や友人に緊急性のない用件でかけてくんな!と、伝えるようにと
釘を刺しているわい。


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一昨日、美容院へ行ってきた。
白髪染めとペディキュアのために。
パムッカレで2軒しかない美容院、
そのうちの一つとはトルコ在住12年のお付き合い。
徒歩3分かからないところにある。
少し前に近所に出来た美容院は、もろ売春婦御用達風なので、
オヤジ(夫のこと)行くこと自体、猛反対。
トルコの田舎では、何かイベントが無いと美容院にお金をかけない人が多いので、
常連客と言えば、水商売風の女性たちばかり。
私が通っている美容院は30代の女性が一人で切り盛りしている。
たまに、助っ人が来るようだけれど、全般に店長?の彼女しか出来ない施術もあるので、
他に客がいると、かなり待たされるので、予め電話で確認して行った。
にも関わらず、他に客がいた。彼女はもう一つの美容院から助っ人を
呼んだらしく、カラーはその助っ人がやった。
その間、足の爪を柔らかくするために、
フットバスに足を入れ、待機。
他の客の髪をセットしている店長が、私の足の爪をカットするので、
待たされることになるも、フットバスのお湯もぬるくなってきた。
部屋の温度も低く、頭は染めたまま、身体が冷えて行くのを感じ、
『寒いんで、このままじゃ私は風邪を引くから、帰るぞ!』と、言ってやった。
とりあえず、シャンプーをしてもらい、ブローをしながら、
店長が私の爪カットに取り掛かり、ネイルエナメル塗って、
眉毛揃えて、やっと終了。
案の定、翌日、私は喉の痛みを感じた!!
美容院での客はよくしゃべる。
店長もしょうがないのでしょう、客大事だし。
でも、仕事の効率が悪いよね。喋りたい人には
恰好のストレス発散場所でしょうが、
私のように、一刻も仕事場に戻りたいのに、
下らないお喋りを隣で聞かされ、待たされる私は地獄。
しかも、放置状態だったわけ。

まあ、ここはトルコだし、パムッカレなんで
諦めているけれど、日本だったらウキウキの美容院も
トルコだと、半ば強制的な気分で行かざるを得ないのが実情。ふー

うちの食堂もそうだけれど、
トルコ人、すぐ携帯で話す。
出るほうも出るほうだけれど、
かけるほうもかけるほうじゃない?
美容院でも緊急でもないのに、
電話してくる。相手が仕事をしているという認識は無いのでしょう。
普通なら遠慮するよね。
私は食堂の社員に、話したいなら、時間外でやって、
仕事中に家族や友人に緊急性のない用件でかけてくんな!と、伝えるようにと
釘を刺しているわい。




今日のパムッカレ


先週のことですが、
トルコでは、何か家族にとって大切なもの(車、家など)を購入した場合、
日本でいうお祓いのような意味も込めて、
何か食べ物を近所や親戚に振る舞います。
今回、食堂の土地建物を購入したお祝いに、
トルコピラフと炊き、その上に蒸しチキンをトッピングしたものを
近所、親戚に振る舞いました。

近所に住んでいる業者さんに来てもらい、大鍋持参でご飯を炊いてもらいました。


風船を一つ5リラ(250円)を10個買うからと、一個4リラにまけさせた。
親戚の子供たちに配った。
オヤジ(夫のこと)の大好物のケバブ


帰りに骨をもらい、安い肉を買って、シロちゃんと仲間の元へ。


パン屋さんの前でいつも昼寝している野良。この袋、多分、小麦粉だと思う
日本じゃ、不潔だと、大騒ぎしそう。

ケントは甥っ子たちと散歩に行き、池で泳いだみたい。
外泊禁止!と、言っても、ついて行っちゃう浮気癖のあるケント。
その点、エフェスは母ちゃん一筋。ときどき、♀犬に走るけれど、本能だしね。

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先週のことですが、
トルコでは、何か家族にとって大切なもの(車、家など)を購入した場合、
日本でいうお祓いのような意味も込めて、
何か食べ物を近所や親戚に振る舞います。
今回、食堂の土地建物を購入したお祝いに、
トルコピラフと炊き、その上に蒸しチキンをトッピングしたものを
近所、親戚に振る舞いました。

近所に住んでいる業者さんに来てもらい、大鍋持参でご飯を炊いてもらいました。


風船を一つ5リラ(250円)を10個買うからと、一個4リラにまけさせた。
親戚の子供たちに配った。
オヤジ(夫のこと)の大好物のケバブ


帰りに骨をもらい、安い肉を買って、シロちゃんと仲間の元へ。


パン屋さんの前でいつも昼寝している野良。この袋、多分、小麦粉だと思う

日本じゃ、不潔だと、大騒ぎしそう。

ケントは甥っ子たちと散歩に行き、池で泳いだみたい。
外泊禁止!と、言っても、ついて行っちゃう浮気癖のあるケント。
その点、エフェスは母ちゃん一筋。ときどき、♀犬に走るけれど、本能だしね。



今日のパムッカレ



夏は中庭で召し上がっていただくのですが、冬は寒いので、屋内となりますが、
ストーブも入れるので、実際、5卓
以前は私の昼寝用ソファーがあったのですが、オヤジ(夫のこと)に撤収され、
食堂のテーブルが4卓から5卓となり、収容人数20~23人
去年、テーブルを4卓から5卓に増やしたら、なんと面白い現象が見えたのです。
食堂が空席だらけの場合、みんさん、どこに座りたいですか?

食堂一番奥

窓際

テレビの前の6人がけ

壁側 厨房入口ドア近く

思いっきり、食堂入口
テーブルを4卓から5卓に増やしたと言うことは、
テーブルの上のガラスが不足したわけです。
そのガラスを注文している間、1卓だけ、ガラス抜きだったのですが、
そのガラス抜きのテーブルに客が集中したのでした。
最初に一番奥のテーブルを新しく設置したので、そこがガラス抜き。
そして、そこに客が集中するので、テーブルクロスが汚れるので
頻繁に交換を余儀なくされ、メニューが立てかけてあったかとから、
窓際のテーブルのガラスをそこに置いたのです。
すると、今度はガラステーブルではない、窓際に客が集中したわけです。
その次に、ここには座りたがらないだろうと見越して、
厨房のドアが近くにあるテーブルをガラス抜きにしたところ、
今度は、そこに客が集中したのでした。
みなさん、どんだけガラステーブルに座りたくなかったのか??

女王様のイスは健在ですよ!!

ちぃぼぅ撮影、著作権ちぃぼぅ
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夏は中庭で召し上がっていただくのですが、冬は寒いので、屋内となりますが、
ストーブも入れるので、実際、5卓
以前は私の昼寝用ソファーがあったのですが、オヤジ(夫のこと)に撤収され、
食堂のテーブルが4卓から5卓となり、収容人数20~23人
去年、テーブルを4卓から5卓に増やしたら、なんと面白い現象が見えたのです。
食堂が空席だらけの場合、みんさん、どこに座りたいですか?

食堂一番奥

窓際

テレビの前の6人がけ

壁側 厨房入口ドア近く

思いっきり、食堂入口
テーブルを4卓から5卓に増やしたと言うことは、
テーブルの上のガラスが不足したわけです。
そのガラスを注文している間、1卓だけ、ガラス抜きだったのですが、
そのガラス抜きのテーブルに客が集中したのでした。
最初に一番奥のテーブルを新しく設置したので、そこがガラス抜き。
そして、そこに客が集中するので、テーブルクロスが汚れるので
頻繁に交換を余儀なくされ、メニューが立てかけてあったかとから、
窓際のテーブルのガラスをそこに置いたのです。
すると、今度はガラステーブルではない、窓際に客が集中したわけです。
その次に、ここには座りたがらないだろうと見越して、
厨房のドアが近くにあるテーブルをガラス抜きにしたところ、
今度は、そこに客が集中したのでした。
みなさん、どんだけガラステーブルに座りたくなかったのか??


女王様のイスは健在ですよ!!

ちぃぼぅ撮影、著作権ちぃぼぅ


今日のパムッカレ


昨夜ケントが行方不明となった。
今日の記事の題名をケント行方不明!!にしようかと
悩んだ。エフェスなら、エフェス失踪♪なんだけど。
エフェスなら、どうせ♀犬と一緒なんだろうと
想像出来るけれど、ケントの場合は、朝帰り、外泊なんて
避妊手術をして以来、これまで5年以上無かったのである。
ケントは過去2回、誘拐経験があり、今回も誘拐を疑った。
ケントは車のドアを開けさえすれば、
ホイホイと乗り込んじゃうの。
我が家の防犯カメラでは、20時20分ごろ、オフィスから家路へと
つく義兄一家の後をヘラヘラついて行く姿が
映っていて、それが最後だった。
一緒についていったエフェスは戻ってきて
ケントだけ帰って来ない。
翌日、軍警察に依頼して、ケントを見失った場所の
防犯カメラ(役所設置)を見せてもらおうとオヤジ(夫のこと)と
相談した。
軍警察はしょっちゅう我が家が設置した防犯カメラを利用しているので
そのくらい聞き入れてくれるでしょう。
ケントは7歳。あと何年一緒にいられるか分からないけれど、
生き別れだけは避けたい。
5年以上前に1か月毎日泣きはらした悪夢が再び訪れるのかと
思うと、ぞっとした。
寒い中、ケントは暖かい部屋に居させてもらえているのか、
繋がれているのか?柵に入れられているのか?
ご飯は食べさせてもらえたのか?
車で遠くへ連れていかれたら、帰省本能があったとしても
7歳のケントは5年前のように、帰って来れるか?
いろいろと頭によぎり、眠れぬ夜を過ごした。
いつ家に戻ってきてもいいようにと、
門を開け、防犯カメラのモニターに
ケントが現れることを祈りながら、見つめた。
で、今朝、ケントが吠える声で目を覚ました。
どうやら、義兄宅で一夜を明かしたみたい。
私たちも23時の時点で、義兄に電話すればよかったものの、
義兄が病気持ちということもあり、気を利かせてやめたのである。
でも、義兄もケントと一緒なら、一言言って欲しかったわ。
今回のケント失踪事件で、一つだけケントが貢献したことがあった。
エフェスが食堂の2階(ガラクタ置き場)で寝ていたので、
ケントももしかして?と、行ったら、いなかったのだけれど、
何やら物凄い音がしていたので、
使われていないトイレを覗くと、水道管から大量の
水が噴き出していた!!
来月の水道代が・・・
慌てて、オヤジを呼んで緊急処置をしてもらったけれど、
もしも、ケントが行方不明にならなかったら、
私はこの大量の水漏れを発見できなかったのである。
少し、ケントに感謝。
でも、ケントと生き別れになるなら、
多額の水道代を払ったほうがいいけどね!

朝、食堂に出勤したら、なんと小包が!!!

パムッカレに2回訪れてくれ、ケント2号の製作者でもあるノコちゃんからでした。
今年の里帰りはお金が無くて
当初予定の3月から延期したので、
日本の食べ物は大変ありがたい
いつもありがとう!!
お年玉袋、心温まるお手紙、年賀状、うれじー
昨日と地獄の夜から天国の朝となりました。
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昨夜ケントが行方不明となった。
今日の記事の題名をケント行方不明!!にしようかと
悩んだ。エフェスなら、エフェス失踪♪なんだけど。
エフェスなら、どうせ♀犬と一緒なんだろうと
想像出来るけれど、ケントの場合は、朝帰り、外泊なんて
避妊手術をして以来、これまで5年以上無かったのである。
ケントは過去2回、誘拐経験があり、今回も誘拐を疑った。
ケントは車のドアを開けさえすれば、
ホイホイと乗り込んじゃうの。
我が家の防犯カメラでは、20時20分ごろ、オフィスから家路へと
つく義兄一家の後をヘラヘラついて行く姿が
映っていて、それが最後だった。
一緒についていったエフェスは戻ってきて
ケントだけ帰って来ない。
翌日、軍警察に依頼して、ケントを見失った場所の
防犯カメラ(役所設置)を見せてもらおうとオヤジ(夫のこと)と
相談した。
軍警察はしょっちゅう我が家が設置した防犯カメラを利用しているので
そのくらい聞き入れてくれるでしょう。
ケントは7歳。あと何年一緒にいられるか分からないけれど、
生き別れだけは避けたい。
5年以上前に1か月毎日泣きはらした悪夢が再び訪れるのかと
思うと、ぞっとした。
寒い中、ケントは暖かい部屋に居させてもらえているのか、
繋がれているのか?柵に入れられているのか?
ご飯は食べさせてもらえたのか?
車で遠くへ連れていかれたら、帰省本能があったとしても
7歳のケントは5年前のように、帰って来れるか?
いろいろと頭によぎり、眠れぬ夜を過ごした。
いつ家に戻ってきてもいいようにと、
門を開け、防犯カメラのモニターに
ケントが現れることを祈りながら、見つめた。
で、今朝、ケントが吠える声で目を覚ました。
どうやら、義兄宅で一夜を明かしたみたい。
私たちも23時の時点で、義兄に電話すればよかったものの、
義兄が病気持ちということもあり、気を利かせてやめたのである。
でも、義兄もケントと一緒なら、一言言って欲しかったわ。

今回のケント失踪事件で、一つだけケントが貢献したことがあった。
エフェスが食堂の2階(ガラクタ置き場)で寝ていたので、
ケントももしかして?と、行ったら、いなかったのだけれど、
何やら物凄い音がしていたので、
使われていないトイレを覗くと、水道管から大量の
水が噴き出していた!!

来月の水道代が・・・

慌てて、オヤジを呼んで緊急処置をしてもらったけれど、
もしも、ケントが行方不明にならなかったら、
私はこの大量の水漏れを発見できなかったのである。
少し、ケントに感謝。
でも、ケントと生き別れになるなら、
多額の水道代を払ったほうがいいけどね!

朝、食堂に出勤したら、なんと小包が!!!

パムッカレに2回訪れてくれ、ケント2号の製作者でもあるノコちゃんからでした。
今年の里帰りは
当初予定の3月から延期したので、
日本の食べ物は大変ありがたい

いつもありがとう!!
お年玉袋、心温まるお手紙、年賀状、うれじー

昨日と地獄の夜から天国の朝となりました。



今日のパムッカレ



前回の記事に対するコメント、メッセージありがとうございます!
猫の額ほどの庭を雀の涙ほどの庭と書いてしまい、
後で気づき、顔から火が出そうでした。
ところで、
新年早々、以前パムッカレにいた野良犬シロちゃんを発見しました。
シロちゃんは近所の子供がどこからか拾ってきた野良ちゃん♀で、
その後、飼い犬となりわずか数か月で捨てられ、ご飯の面倒を
私が見てきました。
ところが、去年、誰かに車で捨てられ、行方不明となってしまったのです。
目撃情報を頼りに、あちこち探すも、見つけられませんでした。
今年のパムッカレは異常に極寒。
どこか、雨風が防げる場所で元気にしていることを祈っていました。
オヤジ(夫のこと)とマーケットに買い出しついでに、
肉や骨を買い、その辺の野良犬にあげようということになり、
ガリガリ野良ちゃんを探しつつも、痩せたワンコが見当たらない。
トルコは、犬嫌いと言いながら、ご飯を求めるワンコに
エサを与える人が多いのです。
そのせいか、パンなんて食べないんです。

シロちゃんが目撃された場所をもう一回行ってみようということになり、
車を走らせたら、びっくり、シロちゃんがいました。

私たちに気づくと、尻尾全開で喜んでくれました。
まったく痩せておらず、どこかでご飯をもらっているようでした。
近くには売店があり、そこにたむろっているオッサンたちが
やってきて、私たちがシロちゃんにあげた大量の骨を
他の犬にも分けてやってくれと、持っていってあげていました。



トルコの動物に対する闇の部分もあるでしょう。
でも、今まで私は命ある動物たちと共存しようとしている優しいトルコ人しか見ていません。
自分で犬や猫を飼いたいとは思わないけれど、お腹を空かせている動物たちを
放っておけないトルコ人。
義母も犬猫嫌いとか言いながら、残飯を道端に置く人です。

イスタンブールのオフィス街に設けられた野良ネコ用のフード、水飲み場

食べ過ぎで太りすぎなような気もしますが。
いつだったか、家に取り残されてしまった子供の泣き声に近所の人が気づき、
警察を呼んで、ドアを開けさせ、子供を救ったニュースがありました。
日本じゃ、父親が育児放棄し、子供が数年後に餓死状態で発見されるという
痛ましい事件がありましたよね。
トルコ生活、断水、停電、水漏れ、そしてテキトー過ぎるトルコ人に振り回され、
毎日ムカつくことテンコ盛りですが、
ホットすることもいっぱいなんですよ。

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前回の記事に対するコメント、メッセージありがとうございます!
猫の額ほどの庭を雀の涙ほどの庭と書いてしまい、
後で気づき、顔から火が出そうでした。

ところで、
新年早々、以前パムッカレにいた野良犬シロちゃんを発見しました。
シロちゃんは近所の子供がどこからか拾ってきた野良ちゃん♀で、
その後、飼い犬となりわずか数か月で捨てられ、ご飯の面倒を
私が見てきました。
ところが、去年、誰かに車で捨てられ、行方不明となってしまったのです。
目撃情報を頼りに、あちこち探すも、見つけられませんでした。
今年のパムッカレは異常に極寒。
どこか、雨風が防げる場所で元気にしていることを祈っていました。
オヤジ(夫のこと)とマーケットに買い出しついでに、
肉や骨を買い、その辺の野良犬にあげようということになり、
ガリガリ野良ちゃんを探しつつも、痩せたワンコが見当たらない。

トルコは、犬嫌いと言いながら、ご飯を求めるワンコに
エサを与える人が多いのです。
そのせいか、パンなんて食べないんです。

シロちゃんが目撃された場所をもう一回行ってみようということになり、
車を走らせたら、びっくり、シロちゃんがいました。

私たちに気づくと、尻尾全開で喜んでくれました。
まったく痩せておらず、どこかでご飯をもらっているようでした。
近くには売店があり、そこにたむろっているオッサンたちが
やってきて、私たちがシロちゃんにあげた大量の骨を
他の犬にも分けてやってくれと、持っていってあげていました。



トルコの動物に対する闇の部分もあるでしょう。
でも、今まで私は命ある動物たちと共存しようとしている優しいトルコ人しか見ていません。
自分で犬や猫を飼いたいとは思わないけれど、お腹を空かせている動物たちを
放っておけないトルコ人。
義母も犬猫嫌いとか言いながら、残飯を道端に置く人です。

イスタンブールのオフィス街に設けられた野良ネコ用のフード、水飲み場

食べ過ぎで太りすぎなような気もしますが。

いつだったか、家に取り残されてしまった子供の泣き声に近所の人が気づき、
警察を呼んで、ドアを開けさせ、子供を救ったニュースがありました。
日本じゃ、父親が育児放棄し、子供が数年後に餓死状態で発見されるという
痛ましい事件がありましたよね。
トルコ生活、断水、停電、水漏れ、そしてテキトー過ぎるトルコ人に振り回され、
毎日ムカつくことテンコ盛りですが、
ホットすることもいっぱいなんですよ。




今日のパムッカレ



パムッカレ大寒波到来、例年では暖冬だったのに、いきなり氷点下の日々。
さびー
しかも、水道管破裂で、断水のため、シャワー浴びられず、
で、隣町の温泉
行ってきました。
ところで、本題。
これまでの人生の中で、最悪の年越し。
不安で眠れないのか、疲れすぎて眠れないのか、
考えることはいっぱいだけれど、食堂が忙しすぎて
ゆっくり考える暇もなく、持病が悪化しそうだったわ。
この問題が解決するまでは、ブログは更新するまいと
決めていました。
そして、今やっと皆さんに、ご報告が出来ます。
2009年の春、トルコ総選挙があり、義兄が選挙に敗れ、
それを機に政敵であった村長からの嫌がらせで、
私の食堂が閉鎖に追い込まれてしまいました。
そして、その年の秋に自宅と道路を挟んて隣接する今の場所を借りることとなり、
翌年2010年の春に再オープンにこぎつけたのです。
この物件、私がトルコに移り住んだ12年前なんて、
一人のしがないオッサンが、寂れたレストランを
細々と営んでいたのです。
実はそのオッサン、手に障害を持っていて、
他で仕事をすることが出来なかったので、
大家さんが、家賃を取らず、無償で
貸してやっていたのですが、
営業許可証が無かったので、行政指導で
レストランを閉鎖されてしまったのです。
その後、ある会社がテナントとして入ることになったものの、
2年いたかどうかで、引っ越してしまい、
その次に怪しいバーが入ったものの、オーナーが入れ替わり立ち代りで、
どこのテナントも定着することはなかったのです。
いかがわしいバーが立ち退いた後に、
そこで食堂を始めようとオヤジが提案したのでした。
ちょうど、自宅の階下、オヤジオフィスの半分を区切って
スタートした食堂が、政敵でもあった村長の嫌がらせに遭い、
強制閉鎖されてしまった時期だったのです。
私は料理、経営ともどもド素人だったので、
趣味、暇つぶしの範囲内で営業したかったのです。
家賃を払ってまで商売をする自信が無かったのです。
それに、厨房はすっからかんだったので、
一からやらないといけず、後戻りが出来ないからです。
誰も見向きもしなかった物件を私たちが興味を示すと
決まって横やりが入ることがこれまでに何度もありました。
食堂が軌道に乗ると、
ラム子のロカンタ(食堂)という名前を横取りしようという輩がいたり、
(商標登録されていなかったので、誰でも使えたわけ。今は商標登録済み)
食堂の場所を買って、私たちを追い出してやるという話を小耳に挟んだこともありましたが、
いずれも実現とはならなかったようです。
で、昨年末に、この場所を買いたいという人が現れ、
これまで売る気があったのか無かったのか
分からない大家さんが、この物件を売る
と、初めて言及したのでした。
私たち、今年度分の家賃を払ったばっかりでしたが、
こっちって借主の権利なんて無いのです。
オーナーが変わったら、すぐ立ち退きを要求されるのです。
この大家さん、不動産会社を経営しており、
あちこちにビルやホテルを所有している金持ちなんです。
なので、貧しい人に店をただで貸したり、
これまで、私たちにも、4年間、破格の家賃で営業させてくれたのです。
多分、これまでテナントが長く定着しなかったもんで、
私たちも1年そこそこで、手を引くだろうと思われていたのかも。
そして、今回、売却の話が持ち上がり、何件か大家さんに打診があったそうなんです。
でも、大家さん、義兄の友人ということもあり、
オヤジ(夫のこと)が買う意思があるなら、オヤジ優先で売ると
義兄を通して言ってくれたのです。
実は、パムッカレ、今後、大規模な開発が始まり、
一部政府から立ち退きを要求される区域があり、
なので、立ち退き対象外の村の中心部の
不動産価値がグンと上がり、
今後、5倍~10倍以上の家賃を覚悟しないと
やっていけなくなるのです。
一応、世界遺産の村ですから
大家さん、多分、競売にかければ、
私たちに提示してくれた金額を大幅に上回る値で売れるはずなのに、
以前からオヤジ(夫のこと)に、金が貯まったら、この場所を買えよ♪
って、言ってくれていたのでです。
その約束をきっちり守ってくれた大家さん。
食堂の道路を挟んで真向いの土地、建物は
食堂の敷地より遥かに狭いのに、ここより、25%アップで売りに出されているのです。
どんだけ、大家さんが良心的な人か
私たちは、この建物を買いたい気持ちはあったけれど、
まさかその時期がこんなに早くとは予想外でした。
全く、心の準備が出来ていませんでしたから。
改装自体も自分たちのものではないからと
これまで控え目にやってきました。
大家さんが誰かに売り飛ばしたら、それでゲームオーバーだというのは、
いつも頭の片隅にありましたけどね。
この土地を欲しがった人の中には、
開発の話もさることながら、私たちへの嫌がらせも
したかったのでしょうね。
昔、この土地は、隣の基地外婆さんの土地だったようです。
だから、枝を伐採したときに、私が植えたから、私のもんだと
主張したのです。
そして、今でも、基地外婆さんは大家さんの土地の一部を勝手に使っているという状態です。
この場所を買いたいと申し出た人のなかには
その基地外婆さんの身内もいたわけです。
私たちと若干商売敵でもあるから、余計に私たちを
追い出したかったのです。
私たち夫婦が買えないなら、すぐに譲ってくれと
しばしば大家さんに直談判し、私たちに揺さぶりをかけていたのです。
この土地は、我が家から道路を挟んだ隣に位置し、
パムッカレ村の中心部。殆どのツーリストがこの道を行き交うのです。
なので、商売には持ってこいのロケーション。
それに、オヤジオフィスのお客さんがたくさん利用してくれるので、
相乗効果があるわけです。
オヤジオフィスがある我が家は猫の額ほどの庭しかなく、しかもコンクリートなもんで、
初来的にワンズにもしものことがあった場合、トルコでは
ペットを火葬という慣習はないので、どこかに埋めないと
いけない。
当初は、私の埋葬予定地(私はイスラム教徒ではないので公共の墓地には入れない。私有地なら
)
の果樹園をワンズの墓にと考えていたものの、自宅から車で5分くらいですが、
そんな遠くでは、ワンズが寂しいだろうと、
この建物の裏庭に埋葬したいとずっと思っていました。
そうすれば、私も毎日会えるのです。
でも、ワンズが先に逝くとは限らないけどね
なので、この場所を動くわけにはいかなかったのです。
また、私たちが追い出されるのを喜ぶ輩がいるのは確かで、
絶対に明け渡してはなるものかと燃えていました。
開発を免れた中心部の土地は将来的にはもっと値上がりするので、
食堂の土地が欲しい輩がいっぱいいて、共同名義を条件に
援助してやるという人がチラホラ。
今回の件で、いろんな人間関係を垣間見て、大変だったけれど、
いい勉強になりました。
私は自分の人生、どんな生き方をしてきただろうかと、考えさせられました。
オヤジ抜きで
崖っぷちに立たされたときに、誰が手を差し伸べてくれる人がいるだろうか・・・。
オヤジ(夫のこと)自慢になっちゃいますが、今回だけ許してね!
そういえば、10年以上前の話ですが、
今住んでいる家は階下がオヤジオフィスで、
オヤジが長年借りていた、この場所を買うと言い始めたら、
近所の人が我先にと大家さんに交渉し始めたのです。
でも、家主は誰にもクビを縦に振らなかったのです。
義兄も売ってくれと頼みに行きましたが無駄に終わりました。
オフィス物件の家主さんはオヤジにだけ売るつもりだったようです。
家主さん、いつも金銭的に困っていて、
オヤジが家主さんを助けていたようなんです。
その甲斐あって、オヤジはオフィスの土地建物を
譲ってもらい、私たちの新居を2階に建てたのです。
新居なはずなのに、当時から雨漏り止まずの欠陥住宅だけど。
その時の資金は全部、義母が出してくれたのです。
他の兄弟たちが義母にお金をせびっても
頑として拒否していたのに、オヤジが頼んだら
即刻、定期を解約してくれたのです。
当時は定期預金の金利が年利44%でしたから、
義母にも申し訳なかったです。
義母は私が日本へオヤジを連れて行ってしまうことを
恐れていたようです。連れて行く気はさらさらなかったけど。
情けは人のためならず(巡り巡って、自分に帰ってくる)
&万事塞翁が馬ということわざが身に沁みる日々です。
趣味、暇つぶしで始めた食堂ではありますが、
今私のライフワークとなっています。
もう、この食堂の土地さえ手に入れば
何も要りません。安心して営業が出来ます。
近所の二人の女性がうちで一生懸命に働いてくれています。
その彼女たちの生活もかかっています。
先日、やっと売買契約が成立し、晴れて夫名義となり、
負けられない戦いの終止符が打たれました。
かおり先生の
以下転載(また、勝手に転載してごめんなさい!!)
色々な選択をしなくてはならない中で、最優先は「ガレノス」を守りとおすことでした。
その為にはどんなことも、我慢をしてやり通さないとなりませんでしたし、不思議と耐えられるものなのです。
今年はどんな困難とどんな楽しいことが待っているのでしょうか。
どうか、無事に乗り越えられることを祈るばかりです。
以上転載
この文章を読んで、こみ上げるものがありました。
同じトルコで私と同じように、見えない敵と戦い、
大切なものを守ろうとしている人がいたと
思うと、大変心強かったです。
ホントに怖かったけれど、耐えられたのです。
誰かに取られるのかと思うと
悔しくて、しかし、泣くことはしませんでした。
すべてが終了し、喜びの涙だけにと取っておこうと誓ったのです。
宿敵村長が退いて、もう食堂も安泰だと思っていた矢先に土地売却の話でしたから、
今後も楽しいことも困難も交互にやってくるでしょう。
どうか、無事に乗り越えられますように・・・・。
長文を読んでくださってありがとうございました。
どうぞ、皆様に、穏やかで、笑顔が絶えない1年となりますように、
心からお祈り申し上げます。


後日談、
大家さんとの売買契約時、オヤジは大家さんから、
大変、信頼していると言われたようです。
というのも、これまで、年間家賃をきっちり期日前に収めていたからだそうです。
え?じゃ、これまでのテナントは誰もちゃんと収めなかったのかい??
私は一言言いたい!!
大家さんに破格の家賃で営業させてもらっているのだから、
家賃は向こうから請求が来る前に持って行け!!と、
私がオヤジのケ○を引っ叩いて払わせていたんですよ、大家さん!!!
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パムッカレ大寒波到来、例年では暖冬だったのに、いきなり氷点下の日々。

さびー

しかも、水道管破裂で、断水のため、シャワー浴びられず、
で、隣町の温泉


ところで、本題。
これまでの人生の中で、最悪の年越し。
不安で眠れないのか、疲れすぎて眠れないのか、
考えることはいっぱいだけれど、食堂が忙しすぎて
ゆっくり考える暇もなく、持病が悪化しそうだったわ。
この問題が解決するまでは、ブログは更新するまいと
決めていました。
そして、今やっと皆さんに、ご報告が出来ます。
2009年の春、トルコ総選挙があり、義兄が選挙に敗れ、
それを機に政敵であった村長からの嫌がらせで、
私の食堂が閉鎖に追い込まれてしまいました。
そして、その年の秋に自宅と道路を挟んて隣接する今の場所を借りることとなり、
翌年2010年の春に再オープンにこぎつけたのです。
この物件、私がトルコに移り住んだ12年前なんて、
一人のしがないオッサンが、寂れたレストランを
細々と営んでいたのです。
実はそのオッサン、手に障害を持っていて、
他で仕事をすることが出来なかったので、
大家さんが、家賃を取らず、無償で
貸してやっていたのですが、
営業許可証が無かったので、行政指導で
レストランを閉鎖されてしまったのです。
その後、ある会社がテナントとして入ることになったものの、
2年いたかどうかで、引っ越してしまい、
その次に怪しいバーが入ったものの、オーナーが入れ替わり立ち代りで、
どこのテナントも定着することはなかったのです。
いかがわしいバーが立ち退いた後に、
そこで食堂を始めようとオヤジが提案したのでした。
ちょうど、自宅の階下、オヤジオフィスの半分を区切って
スタートした食堂が、政敵でもあった村長の嫌がらせに遭い、
強制閉鎖されてしまった時期だったのです。
私は料理、経営ともどもド素人だったので、
趣味、暇つぶしの範囲内で営業したかったのです。
家賃を払ってまで商売をする自信が無かったのです。
それに、厨房はすっからかんだったので、
一からやらないといけず、後戻りが出来ないからです。
誰も見向きもしなかった物件を私たちが興味を示すと
決まって横やりが入ることがこれまでに何度もありました。
食堂が軌道に乗ると、
ラム子のロカンタ(食堂)という名前を横取りしようという輩がいたり、
(商標登録されていなかったので、誰でも使えたわけ。今は商標登録済み)
食堂の場所を買って、私たちを追い出してやるという話を小耳に挟んだこともありましたが、
いずれも実現とはならなかったようです。
で、昨年末に、この場所を買いたいという人が現れ、
これまで売る気があったのか無かったのか
分からない大家さんが、この物件を売る
と、初めて言及したのでした。
私たち、今年度分の家賃を払ったばっかりでしたが、
こっちって借主の権利なんて無いのです。
オーナーが変わったら、すぐ立ち退きを要求されるのです。
この大家さん、不動産会社を経営しており、
あちこちにビルやホテルを所有している金持ちなんです。
なので、貧しい人に店をただで貸したり、
これまで、私たちにも、4年間、破格の家賃で営業させてくれたのです。
多分、これまでテナントが長く定着しなかったもんで、
私たちも1年そこそこで、手を引くだろうと思われていたのかも。
そして、今回、売却の話が持ち上がり、何件か大家さんに打診があったそうなんです。
でも、大家さん、義兄の友人ということもあり、
オヤジ(夫のこと)が買う意思があるなら、オヤジ優先で売ると
義兄を通して言ってくれたのです。
実は、パムッカレ、今後、大規模な開発が始まり、
一部政府から立ち退きを要求される区域があり、
なので、立ち退き対象外の村の中心部の
不動産価値がグンと上がり、
今後、5倍~10倍以上の家賃を覚悟しないと
やっていけなくなるのです。
一応、世界遺産の村ですから

大家さん、多分、競売にかければ、
私たちに提示してくれた金額を大幅に上回る値で売れるはずなのに、
以前からオヤジ(夫のこと)に、金が貯まったら、この場所を買えよ♪
って、言ってくれていたのでです。
その約束をきっちり守ってくれた大家さん。
食堂の道路を挟んで真向いの土地、建物は
食堂の敷地より遥かに狭いのに、ここより、25%アップで売りに出されているのです。
どんだけ、大家さんが良心的な人か

私たちは、この建物を買いたい気持ちはあったけれど、
まさかその時期がこんなに早くとは予想外でした。
全く、心の準備が出来ていませんでしたから。
改装自体も自分たちのものではないからと
これまで控え目にやってきました。
大家さんが誰かに売り飛ばしたら、それでゲームオーバーだというのは、
いつも頭の片隅にありましたけどね。
この土地を欲しがった人の中には、
開発の話もさることながら、私たちへの嫌がらせも
したかったのでしょうね。
昔、この土地は、隣の基地外婆さんの土地だったようです。
だから、枝を伐採したときに、私が植えたから、私のもんだと
主張したのです。
そして、今でも、基地外婆さんは大家さんの土地の一部を勝手に使っているという状態です。
この場所を買いたいと申し出た人のなかには
その基地外婆さんの身内もいたわけです。
私たちと若干商売敵でもあるから、余計に私たちを
追い出したかったのです。
私たち夫婦が買えないなら、すぐに譲ってくれと
しばしば大家さんに直談判し、私たちに揺さぶりをかけていたのです。
この土地は、我が家から道路を挟んだ隣に位置し、
パムッカレ村の中心部。殆どのツーリストがこの道を行き交うのです。
なので、商売には持ってこいのロケーション。
それに、オヤジオフィスのお客さんがたくさん利用してくれるので、
相乗効果があるわけです。
オヤジオフィスがある我が家は猫の額ほどの庭しかなく、しかもコンクリートなもんで、
初来的にワンズにもしものことがあった場合、トルコでは
ペットを火葬という慣習はないので、どこかに埋めないと
いけない。
当初は、私の埋葬予定地(私はイスラム教徒ではないので公共の墓地には入れない。私有地なら

の果樹園をワンズの墓にと考えていたものの、自宅から車で5分くらいですが、
そんな遠くでは、ワンズが寂しいだろうと、
この建物の裏庭に埋葬したいとずっと思っていました。
そうすれば、私も毎日会えるのです。
でも、ワンズが先に逝くとは限らないけどね

なので、この場所を動くわけにはいかなかったのです。
また、私たちが追い出されるのを喜ぶ輩がいるのは確かで、
絶対に明け渡してはなるものかと燃えていました。
開発を免れた中心部の土地は将来的にはもっと値上がりするので、
食堂の土地が欲しい輩がいっぱいいて、共同名義を条件に
援助してやるという人がチラホラ。

今回の件で、いろんな人間関係を垣間見て、大変だったけれど、
いい勉強になりました。
私は自分の人生、どんな生き方をしてきただろうかと、考えさせられました。
オヤジ抜きで
崖っぷちに立たされたときに、誰が手を差し伸べてくれる人がいるだろうか・・・。
オヤジ(夫のこと)自慢になっちゃいますが、今回だけ許してね!
そういえば、10年以上前の話ですが、
今住んでいる家は階下がオヤジオフィスで、
オヤジが長年借りていた、この場所を買うと言い始めたら、
近所の人が我先にと大家さんに交渉し始めたのです。
でも、家主は誰にもクビを縦に振らなかったのです。
義兄も売ってくれと頼みに行きましたが無駄に終わりました。
オフィス物件の家主さんはオヤジにだけ売るつもりだったようです。
家主さん、いつも金銭的に困っていて、
オヤジが家主さんを助けていたようなんです。
その甲斐あって、オヤジはオフィスの土地建物を
譲ってもらい、私たちの新居を2階に建てたのです。
新居なはずなのに、当時から雨漏り止まずの欠陥住宅だけど。
その時の資金は全部、義母が出してくれたのです。
他の兄弟たちが義母にお金をせびっても
頑として拒否していたのに、オヤジが頼んだら
即刻、定期を解約してくれたのです。
当時は定期預金の金利が年利44%でしたから、
義母にも申し訳なかったです。
義母は私が日本へオヤジを連れて行ってしまうことを
恐れていたようです。連れて行く気はさらさらなかったけど。
情けは人のためならず(巡り巡って、自分に帰ってくる)
&万事塞翁が馬ということわざが身に沁みる日々です。
趣味、暇つぶしで始めた食堂ではありますが、
今私のライフワークとなっています。
もう、この食堂の土地さえ手に入れば
何も要りません。安心して営業が出来ます。
近所の二人の女性がうちで一生懸命に働いてくれています。
その彼女たちの生活もかかっています。
先日、やっと売買契約が成立し、晴れて夫名義となり、
負けられない戦いの終止符が打たれました。

かおり先生の
以下転載(また、勝手に転載してごめんなさい!!)
色々な選択をしなくてはならない中で、最優先は「ガレノス」を守りとおすことでした。
その為にはどんなことも、我慢をしてやり通さないとなりませんでしたし、不思議と耐えられるものなのです。
今年はどんな困難とどんな楽しいことが待っているのでしょうか。
どうか、無事に乗り越えられることを祈るばかりです。
以上転載
この文章を読んで、こみ上げるものがありました。
同じトルコで私と同じように、見えない敵と戦い、
大切なものを守ろうとしている人がいたと
思うと、大変心強かったです。
ホントに怖かったけれど、耐えられたのです。
誰かに取られるのかと思うと
悔しくて、しかし、泣くことはしませんでした。
すべてが終了し、喜びの涙だけにと取っておこうと誓ったのです。
宿敵村長が退いて、もう食堂も安泰だと思っていた矢先に土地売却の話でしたから、
今後も楽しいことも困難も交互にやってくるでしょう。
どうか、無事に乗り越えられますように・・・・。

長文を読んでくださってありがとうございました。

どうぞ、皆様に、穏やかで、笑顔が絶えない1年となりますように、
心からお祈り申し上げます。


後日談、
大家さんとの売買契約時、オヤジは大家さんから、
大変、信頼していると言われたようです。
というのも、これまで、年間家賃をきっちり期日前に収めていたからだそうです。
え?じゃ、これまでのテナントは誰もちゃんと収めなかったのかい??
私は一言言いたい!!
大家さんに破格の家賃で営業させてもらっているのだから、
家賃は向こうから請求が来る前に持って行け!!と、
私がオヤジのケ○を引っ叩いて払わせていたんですよ、大家さん!!!



今日のパムッカレ


今年は今までにないほどの大極寒のパムッカレ
冗談でしょ???



トルコ中が寒波に襲われているようです。
なので、飛行機、バスのキャンセルが相次ぎました。
明後日からは例年に戻るみたい。
大寒波のおかげで、水道管が凍結。
頼みの貯水槽も凍結し、意味を成さなす・・・
それでも、意地で食堂をオープンし続け、昨夜はやたらと客が入るなと
思っていたら、なんと、殆どのレストランが水道凍結で営業を断念したらしい。



中庭も凍結し、滑らないようにと塩をパティオ一面に撒いた。
滑るケント



クリスマスツリー、まだ片付けないのかと突っ込まないでね!


デニズリはパムッカレ以上に積雪があったみたい。
健気に生きる野良たち。
ガリガリに痩せている野良を見かけないので、そこそこご飯にありつけているみたい。
誰かがワンコのために置いたと見られるサンドイッチを
野良は見向きもしなかったわ。肉を探しているらしい。
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今年は今までにないほどの大極寒のパムッカレ
冗談でしょ???




トルコ中が寒波に襲われているようです。
なので、飛行機、バスのキャンセルが相次ぎました。
明後日からは例年に戻るみたい。
大寒波のおかげで、水道管が凍結。
頼みの貯水槽も凍結し、意味を成さなす・・・

それでも、意地で食堂をオープンし続け、昨夜はやたらと客が入るなと
思っていたら、なんと、殆どのレストランが水道凍結で営業を断念したらしい。



中庭も凍結し、滑らないようにと塩をパティオ一面に撒いた。
滑るケント




クリスマスツリー、まだ片付けないのかと突っ込まないでね!


デニズリはパムッカレ以上に積雪があったみたい。
健気に生きる野良たち。
ガリガリに痩せている野良を見かけないので、そこそこご飯にありつけているみたい。
誰かがワンコのために置いたと見られるサンドイッチを
野良は見向きもしなかったわ。肉を探しているらしい。


