今日のパムッカレ


お客様の悪口を書くのは極力控えたいのですが、
言わないとストレスが溜まるんで許してくださいね。
本日の変な客は、トルコ人でした。
コンヤからやってきたという、どう見てもアラブ系。
トルコ語を話しているんだけれど、アラブ訛り。
朝食メニューはお一人様20リラ。(820円ほど)
チャイ(トルコの紅茶)、パン食べ放題。
先日15リラから20リラに値上げしたので、
豪華にしているつもり。
シガラボレック(チーズパイ)、ソーセージ、スクランブルエッグ、
トマト、きゅうり、オリーブ、チーズ2種、ジャム、蜂蜜、バターに
オレンジ、ブドウ、すいかの盛り合わせ等々。
メニューには、トルコ語は無いので、
予めトルコ人には、ちゃんと値段は伝えておく。
後から、ぐたぐた言わせないために。
さあ、支払の段階で、お水代3リラ、3人分の朝食で
合計63リラなり(2,600円ほど)
3人組のうち女性一人が、厨房へずかずかと入って来て、
財布から50リラ(約2,000円)を出し、
これしかないの、これでいいでしょ?私たち、あんまり食べていないから、と私に
50リラを出す。
え?食べていないって、パン、御替わりしたでしょうがっ!!
傍にいたオヤジ(夫のこと)が、オッケーオッケー
私は『ハユル(ダメ)』
だって、最初に値段を告げた時点で、50リラしかないのなら、
二人分を頼むべき。値段を知りつつ、食べた後に
これしかないとは、あり得ない!!
そしたら、女性が、財布の中身を物色し始めた。
私が覗いたら、ちゃんと50リラ、20リラが数枚あった!!
私に見られたからか、渋々70リラを差し出した。
水はまけてよね!と、これまた図々しい台詞。
オヤジ、横から、うんうん、オレが出しておくよ!
と、余計なことを抜かした。
蹴りを入れてやりたい気持を抑え、
70リラに対して会計は63リラなので、
7リラを渡そうとすると、細かいのは要らないわーと、
な、なんと、自分が出した20リラを私から取った。
私は、睨みつけ、『軍警察、呼びましょうか?』と、
彼女の手から20リラを奪い返した私は、
お釣り7リラを渡した。
その後も彼女たちは、何事も無かったかのように
30分ほど居座り続け、いつの間にか
いなくなっていた。
客の態度も腹立つけれど、一番ムカつくのは
オヤジ(夫のこと)。
典型的な八方美人。あ、男の人のことでも、八方美人って言うのかな?

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お客様の悪口を書くのは極力控えたいのですが、
言わないとストレスが溜まるんで許してくださいね。
本日の変な客は、トルコ人でした。
コンヤからやってきたという、どう見てもアラブ系。
トルコ語を話しているんだけれど、アラブ訛り。
朝食メニューはお一人様20リラ。(820円ほど)
チャイ(トルコの紅茶)、パン食べ放題。
先日15リラから20リラに値上げしたので、
豪華にしているつもり。
シガラボレック(チーズパイ)、ソーセージ、スクランブルエッグ、
トマト、きゅうり、オリーブ、チーズ2種、ジャム、蜂蜜、バターに
オレンジ、ブドウ、すいかの盛り合わせ等々。
メニューには、トルコ語は無いので、
予めトルコ人には、ちゃんと値段は伝えておく。
後から、ぐたぐた言わせないために。
さあ、支払の段階で、お水代3リラ、3人分の朝食で
合計63リラなり(2,600円ほど)
3人組のうち女性一人が、厨房へずかずかと入って来て、
財布から50リラ(約2,000円)を出し、
これしかないの、これでいいでしょ?私たち、あんまり食べていないから、と私に
50リラを出す。
え?食べていないって、パン、御替わりしたでしょうがっ!!
傍にいたオヤジ(夫のこと)が、オッケーオッケー
私は『ハユル(ダメ)』
だって、最初に値段を告げた時点で、50リラしかないのなら、
二人分を頼むべき。値段を知りつつ、食べた後に
これしかないとは、あり得ない!!
そしたら、女性が、財布の中身を物色し始めた。
私が覗いたら、ちゃんと50リラ、20リラが数枚あった!!
私に見られたからか、渋々70リラを差し出した。
水はまけてよね!と、これまた図々しい台詞。
オヤジ、横から、うんうん、オレが出しておくよ!
と、余計なことを抜かした。
蹴りを入れてやりたい気持を抑え、
70リラに対して会計は63リラなので、
7リラを渡そうとすると、細かいのは要らないわーと、
な、なんと、自分が出した20リラを私から取った。
私は、睨みつけ、『軍警察、呼びましょうか?』と、
彼女の手から20リラを奪い返した私は、
お釣り7リラを渡した。
その後も彼女たちは、何事も無かったかのように
30分ほど居座り続け、いつの間にか
いなくなっていた。
客の態度も腹立つけれど、一番ムカつくのは
オヤジ(夫のこと)。

典型的な八方美人。あ、男の人のことでも、八方美人って言うのかな?



今日のパムッカレ


知り合いの出産祝いを探していたら、素敵な三輪車を発見!
そういえば、姪っ子ちゃん(夫の姉の娘)の娘の誕生日がそろそろだと思い、購入♪
実際は9月だった。
早いことに越したことはないと早速、姪っ子家族を呼び出し、
プレゼントをすることにした。

パムッカレツーリズムのロゴをチャリに無理やりつけて。


嫌がってなかなか乗ろうとしないエミネちゃん。従弟に乗ってもらうが、まったく、ダメ。


やっと、乗った!!
この3輪車、バギーのように誰かが押すようになっていて、
将来的には取り外し、自分だけで乗れるようになっている。

健やかに育ってね!来年はお姉ちゃんだね!
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知り合いの出産祝いを探していたら、素敵な三輪車を発見!
そういえば、姪っ子ちゃん(夫の姉の娘)の娘の誕生日がそろそろだと思い、購入♪
実際は9月だった。

早いことに越したことはないと早速、姪っ子家族を呼び出し、
プレゼントをすることにした。

パムッカレツーリズムのロゴをチャリに無理やりつけて。



嫌がってなかなか乗ろうとしないエミネちゃん。従弟に乗ってもらうが、まったく、ダメ。


やっと、乗った!!
この3輪車、バギーのように誰かが押すようになっていて、
将来的には取り外し、自分だけで乗れるようになっている。

健やかに育ってね!来年はお姉ちゃんだね!


今日のパムッカレ


トルコの治安問題が懸念され、
例年ほどではないものの、客足が戻った感のあるパムッカレ。
例年だと今の時期、朝から晩まで、客が途切れることはないけれど、
今はネットを仕事中に使える余裕がある。
お客様は大切だけれど、
お引き取り願いたい人もちらほら。
例えば、
●前日に食事に来てくれた4人組。格安でシャワーを提供することに。
シャワーだけだからなのか、外からジュース類を買って飲もうとした。
もちろん、他のお客様もいるから、止めてとお願いした。
そして、ドライヤーを客席で使用しようとする。
この国の人、平気で、ブラッシングを客席でするの。
なので、ながーい髪がかなり落ちている。
自分の家でも、食卓で髪をとかすんかい?
●厨房へずかずか入り、一周する。
または、勝手に入って来て、自分の水筒に
冷水機から水を入れようとする。
あと、我儘な客も困った困った。
特にベジタリアンが多い、あの国。
とにかく、やたらと注文が多い。
●○○と○○は入れて、○○は入れないで。
散々、面倒な料理を注文しておきながら、
10分後にキャンセルしてくる!
●超激辛にしてと、タバスコ一本使う勢いで
料理に垂らしていたくせに、
いざ、激辛にしたら、辛すぎで食えないから
何とかしてと言ってくる。
以前にも引用しましたが・・・・
ヤフー Kentaro Takagiさんのコメントより
そもそも「お客様は神様」て三波春夫が「演者はお客様に対して神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできない」という「芸」の話での言葉であって、「お客なんだから大事にしろ」という意味で出た言葉ではないんですよね
それが言葉が独り歩きしていつの間にか「店(会社)はお客様は神様なんだから大事にしろ」というまがった解釈なって乱用されてしまってるんですよね
そもそも自分が店の立場だったらどうなんだっていう考え方ができなくなっている今の世の中が残念です
上に挙げた事例は、日本人ではありませんが、
自分も客の立場になったときに、店側から煙たがられることはしないように
努めようと、改めて思ったのでした。

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トルコの治安問題が懸念され、
例年ほどではないものの、客足が戻った感のあるパムッカレ。
例年だと今の時期、朝から晩まで、客が途切れることはないけれど、
今はネットを仕事中に使える余裕がある。

お客様は大切だけれど、
お引き取り願いたい人もちらほら。
例えば、
●前日に食事に来てくれた4人組。格安でシャワーを提供することに。
シャワーだけだからなのか、外からジュース類を買って飲もうとした。
もちろん、他のお客様もいるから、止めてとお願いした。
そして、ドライヤーを客席で使用しようとする。
この国の人、平気で、ブラッシングを客席でするの。
なので、ながーい髪がかなり落ちている。
自分の家でも、食卓で髪をとかすんかい?
●厨房へずかずか入り、一周する。
または、勝手に入って来て、自分の水筒に
冷水機から水を入れようとする。
あと、我儘な客も困った困った。
特にベジタリアンが多い、あの国。
とにかく、やたらと注文が多い。
●○○と○○は入れて、○○は入れないで。
散々、面倒な料理を注文しておきながら、
10分後にキャンセルしてくる!

●超激辛にしてと、タバスコ一本使う勢いで
料理に垂らしていたくせに、
いざ、激辛にしたら、辛すぎで食えないから
何とかしてと言ってくる。

以前にも引用しましたが・・・・
ヤフー Kentaro Takagiさんのコメントより
そもそも「お客様は神様」て三波春夫が「演者はお客様に対して神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできない」という「芸」の話での言葉であって、「お客なんだから大事にしろ」という意味で出た言葉ではないんですよね
それが言葉が独り歩きしていつの間にか「店(会社)はお客様は神様なんだから大事にしろ」というまがった解釈なって乱用されてしまってるんですよね
そもそも自分が店の立場だったらどうなんだっていう考え方ができなくなっている今の世の中が残念です
上に挙げた事例は、日本人ではありませんが、
自分も客の立場になったときに、店側から煙たがられることはしないように
努めようと、改めて思ったのでした。



今日のパムッカレ


ケントを迎えて8年。
兄弟の中でも一番小さかったケント。
今でもはっきりと覚えている。
ブリーダの犬舎へ最初に見に行ったときに、このチビを掴まされないように
気を付けねばと、思いつつ、
実際に選んだのは
ゴルの子犬らしい丸々と太ったのではなく、
ブルブル怯えていた一番ちっこいケントだった。
小さすぎて予防接種でさえ、受けていなかった。
車の中で、ブルブル震えるケントを抱きながら、ケントの健康だけを祈って、
健人と名付けた。


パピー時代、ケントの写真あんまり撮っていなかったことを後悔。
あと、ケントの笑顔の写真が全くない!!


失礼



食堂スタッフのファトマ一号のケーキ。
ファトマ1号がケントと誕生日が近いので、便乗させてくれた。




ケントの誕生日祝いに近所の温泉へ


こ、これだって、立派な温泉です。ホンモノよ。
いつまで一緒にいられるかな?ブリーダーから譲り受けたときには、
5年、10年なんてまだ先と思っていたけれど、あっという間の8年。
これからも、ずっとずっと一緒にいてね。
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ケントを迎えて8年。
兄弟の中でも一番小さかったケント。
今でもはっきりと覚えている。
ブリーダの犬舎へ最初に見に行ったときに、このチビを掴まされないように
気を付けねばと、思いつつ、
実際に選んだのは
ゴルの子犬らしい丸々と太ったのではなく、
ブルブル怯えていた一番ちっこいケントだった。
小さすぎて予防接種でさえ、受けていなかった。
車の中で、ブルブル震えるケントを抱きながら、ケントの健康だけを祈って、
健人と名付けた。


パピー時代、ケントの写真あんまり撮っていなかったことを後悔。
あと、ケントの笑顔の写真が全くない!!


失礼




食堂スタッフのファトマ一号のケーキ。
ファトマ1号がケントと誕生日が近いので、便乗させてくれた。




ケントの誕生日祝いに近所の温泉へ




いつまで一緒にいられるかな?ブリーダーから譲り受けたときには、
5年、10年なんてまだ先と思っていたけれど、あっという間の8年。
これからも、ずっとずっと一緒にいてね。



昨日のパムッカレ


早速、買って来ましたよ、偽札発見器!
喉元過ぎればなんとやらで、これもそのうち、ただの飾り物となっていそうな気がする。
で、また偽札を掴まされて、慌てて、スイッチを入れるというパターンだな。
偽札発見器では、どの金種も
トルコリラ札もユーロ、ドルも蛍光色が浮かび上がる仕組み。

トルコリラ札の場合、100リラなら100TL、50リラなら50TLと浮かび上がる。
アタチュルクの肖像画の上に蛍光ピンク色の100TLが見えますか?
偽札は何もなし

じゃ、ツーリストや機械が無い場合は?
偽札とホンモノを比べてみれば、確かに紙質が違う。
右端のホログラムの数字をなぞるとわずかに凹凸があるのが分かる。
偽札はツルツル。
あと、白い紙にこすると、青い100リラは青、緑の20リラは緑色がつく。
偽札はクロだった。
食堂スタッフが、自分の金、全部ホンモノかどうか確かめると言うので
止めたほうがいいよ、と私。
日本では考えられないくらいにトルコ国内では偽札が流通しているでしょう。
私も含めて、知らないうちに、誰かから譲り受け、それを自分で使っていた
可能性はある。トルコは小売店が多いから。
もしも、偽札と知って使ったら、犯罪なわけだから、知らないなら知らないで
使ったほうがいい。知っていたら、良心が咎めて、挙動不審に
なりそう。
私は食堂で誰から受け取ったのかは、記憶には無い。
一時期、やたらとトルコ人が来たときがあった。
何となくトルコ人から受け取ったような気もする。
ツーリストで知らずに、食堂で払ったのか?
もしも、私が外国人だということをいいことに
ここを狙って、食事をし、支払を偽札にしたのなら、
その人は因果応報が待ち受けているはずだと信じている。
私はこの偽札を自分のところで、止めて置きますから!
私は日本人ですから!!
でも、ぐやじー

こんなの常識だよ、てな情報だったら、お許しを
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早速、買って来ましたよ、偽札発見器!

喉元過ぎればなんとやらで、これもそのうち、ただの飾り物となっていそうな気がする。
で、また偽札を掴まされて、慌てて、スイッチを入れるというパターンだな。
偽札発見器では、どの金種も

トルコリラ札もユーロ、ドルも蛍光色が浮かび上がる仕組み。

トルコリラ札の場合、100リラなら100TL、50リラなら50TLと浮かび上がる。
アタチュルクの肖像画の上に蛍光ピンク色の100TLが見えますか?
偽札は何もなし


じゃ、ツーリストや機械が無い場合は?
偽札とホンモノを比べてみれば、確かに紙質が違う。
右端のホログラムの数字をなぞるとわずかに凹凸があるのが分かる。
偽札はツルツル。
あと、白い紙にこすると、青い100リラは青、緑の20リラは緑色がつく。
偽札はクロだった。
食堂スタッフが、自分の金、全部ホンモノかどうか確かめると言うので
止めたほうがいいよ、と私。
日本では考えられないくらいにトルコ国内では偽札が流通しているでしょう。
私も含めて、知らないうちに、誰かから譲り受け、それを自分で使っていた
可能性はある。トルコは小売店が多いから。
もしも、偽札と知って使ったら、犯罪なわけだから、知らないなら知らないで
使ったほうがいい。知っていたら、良心が咎めて、挙動不審に
なりそう。

私は食堂で誰から受け取ったのかは、記憶には無い。
一時期、やたらとトルコ人が来たときがあった。
何となくトルコ人から受け取ったような気もする。
ツーリストで知らずに、食堂で払ったのか?
もしも、私が外国人だということをいいことに
ここを狙って、食事をし、支払を偽札にしたのなら、
その人は因果応報が待ち受けているはずだと信じている。
私はこの偽札を自分のところで、止めて置きますから!

私は日本人ですから!!
でも、ぐやじー

こんなの常識だよ、てな情報だったら、お許しを



昨日のパムッカレ


郵便局に支払に行ったら、100リラ札一枚が偽札だと言われた。
寝耳に水だった。

精巧に作られた偽札は誰が見てもホンモノ。
よく考えてみれば、いつの日だったか、
ホログラムがやけに輝いているなと不思議に
思ったことがあった。
でも、トルコ札のセンターより左にラインが入っていて、
そこを光にかざすと、ちゃんと100TLとあるので、
偽札だと疑わなかった。
夫のオフィスには偽札発見器があるのになあ・・・
今のお札になってから数年経つけれど、
2004年までは、ゼロがいっぱい並んだ紙幣で、
2005年からデノミとなり、2009年まで適用された新トルコリラ。
この時に50リラを受け取ってしまった。
その時、戒めとして、私は財布に保存しておき、
今でもその偽札は取っておいてある。
その反省も虚しく、今度は100リラ札。
日本円に換算すると5,000円程度だけれど、
気分は一万エンです。
折角、食い逃げ犯を取り押さえても
偽札を掴まされちゃうんじゃねー。
私が100リラというババを引いてしまったことは
悔しいけれど、私は持病があっても働くことが出来る。
それで、よしとしよう!
あーぐやじー(ゴル子さんのブログの絵文字を使いたい気分)

ブログネタが無いことが、平穏な証~ラム子
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郵便局に支払に行ったら、100リラ札一枚が偽札だと言われた。

寝耳に水だった。

精巧に作られた偽札は誰が見てもホンモノ。
よく考えてみれば、いつの日だったか、
ホログラムがやけに輝いているなと不思議に
思ったことがあった。
でも、トルコ札のセンターより左にラインが入っていて、
そこを光にかざすと、ちゃんと100TLとあるので、
偽札だと疑わなかった。
夫のオフィスには偽札発見器があるのになあ・・・
今のお札になってから数年経つけれど、
2004年までは、ゼロがいっぱい並んだ紙幣で、
2005年からデノミとなり、2009年まで適用された新トルコリラ。
この時に50リラを受け取ってしまった。

その時、戒めとして、私は財布に保存しておき、
今でもその偽札は取っておいてある。
その反省も虚しく、今度は100リラ札。
日本円に換算すると5,000円程度だけれど、
気分は一万エンです。

折角、食い逃げ犯を取り押さえても
偽札を掴まされちゃうんじゃねー。

私が100リラというババを引いてしまったことは
悔しいけれど、私は持病があっても働くことが出来る。
それで、よしとしよう!
あーぐやじー(ゴル子さんのブログの絵文字を使いたい気分)

ブログネタが無いことが、平穏な証~ラム子



昨日のパムッカレ



いつ息を引き取ってもいいくらいの長寿で、
毎日毎日朝から晩まで、よく働いてくれました。
昨日も元気に頑張ってくれていたのに、
今朝、突然、動かなくなってしまったのです。
いつかこんな日が来るのではないかとは
予想はしていたけれど、あまりにも急でショックです。

トルコで電化製品が15年以上持つってすごいことじゃないですか?
この電子レンジ、香港で売られていたもの。
義弟の嫁が香港人で、彼女の嫁入り道具として、
香港からトルコへ渡ったから、
かれこれ、15年以上というわけ。
実は彼女はパムッカレに1年近く住んだものの、
馴染めず、香港へ義弟と息子を連れて帰ってしまった。
で、棚から牡丹餅?で、私がちゃっかり貰っちゃったの。
日本から送ってもらった象印の炊飯器2台も6年目。
多い日には、1台で10回以上炊飯しているのである。
いつくたばってもおかしくないほどに酷使しているんだけれど、
未だに、ちゃんとしっかりとしたご飯を炊いてくれているのである。
日本の誇りですね。

さてさて、早速、新人さんを求めて来ました。
残念ながら、トルコには、日本ブランドの電子レンジはあるわけないので、
せめて、日本の技術が入ったメーカーを求めたものの、展示されては
いなかった。
やむを得ず、kenwood、なんか日本の音響機器関連の会社?と
思いきや、同じ名称でイギリスのメーカーだった。
今、マニュアルを読みつつも、どうも使い方が
よく分からん。

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いつ息を引き取ってもいいくらいの長寿で、
毎日毎日朝から晩まで、よく働いてくれました。
昨日も元気に頑張ってくれていたのに、
今朝、突然、動かなくなってしまったのです。
いつかこんな日が来るのではないかとは
予想はしていたけれど、あまりにも急でショックです。


トルコで電化製品が15年以上持つってすごいことじゃないですか?
この電子レンジ、香港で売られていたもの。
義弟の嫁が香港人で、彼女の嫁入り道具として、
香港からトルコへ渡ったから、
かれこれ、15年以上というわけ。
実は彼女はパムッカレに1年近く住んだものの、
馴染めず、香港へ義弟と息子を連れて帰ってしまった。
で、棚から牡丹餅?で、私がちゃっかり貰っちゃったの。

日本から送ってもらった象印の炊飯器2台も6年目。
多い日には、1台で10回以上炊飯しているのである。
いつくたばってもおかしくないほどに酷使しているんだけれど、
未だに、ちゃんとしっかりとしたご飯を炊いてくれているのである。
日本の誇りですね。

さてさて、早速、新人さんを求めて来ました。
残念ながら、トルコには、日本ブランドの電子レンジはあるわけないので、
せめて、日本の技術が入ったメーカーを求めたものの、展示されては
いなかった。
やむを得ず、kenwood、なんか日本の音響機器関連の会社?と
思いきや、同じ名称でイギリスのメーカーだった。
今、マニュアルを読みつつも、どうも使い方が
よく分からん。




今日のパムッカレ


例年通り、今年も7月が猛暑だった。
パムッカレは8月はちょっと気温が下がるのだ。
10日ほど続いた最高気温40度以上は終焉を迎えたのかな?
炎天下に温度計を置いてみたら、51度になったっけ。
新しいエアコンの購入は来年に持ち越すことにした。
デンマークから里帰りしていた姪っ子家族も
帰国し、来週は香港から帰省中の義弟家族もトルコを去る。
7月にツーリストの数が激減し、食堂のお客様も
減ったけれど、8月になって、ぶり返してきた。
例年は魔の8月だけれど、今年は国際情勢が混沌と
しているので、どうなるのやら・・・
ケントは半野良犬なのに、誰かとお散歩が大好きみたいで、
一緒に公園に行こうとしたら、飛び跳ねていた。




イギリス在住のお友達のニャンコ
が行方不明なんですって。
どうぞ、エフェスともども、無事で早く戻って来ますように・・・。
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例年通り、今年も7月が猛暑だった。
パムッカレは8月はちょっと気温が下がるのだ。
10日ほど続いた最高気温40度以上は終焉を迎えたのかな?
炎天下に温度計を置いてみたら、51度になったっけ。

新しいエアコンの購入は来年に持ち越すことにした。
デンマークから里帰りしていた姪っ子家族も
帰国し、来週は香港から帰省中の義弟家族もトルコを去る。
7月にツーリストの数が激減し、食堂のお客様も
減ったけれど、8月になって、ぶり返してきた。
例年は魔の8月だけれど、今年は国際情勢が混沌と
しているので、どうなるのやら・・・

ケントは半野良犬なのに、誰かとお散歩が大好きみたいで、
一緒に公園に行こうとしたら、飛び跳ねていた。




イギリス在住のお友達のニャンコ

どうぞ、エフェスともども、無事で早く戻って来ますように・・・。



昨日のパムッカレ


食堂創業7年目で、初の食い逃げを許してしまった。
これまで、3回まで未遂に終わらせていたのに!!
トルコ人に飲み逃げはされたけれど、食い逃げは初
今回はすべて間が悪かった。
相変わらず猛暑のパムッカレ。
エアコンの効いた部屋に、6席20数名ほど、ほぼ満席状態。
私とバイトくんは、厨房とホール行ったり来たり。
で、ふとホールに戻ったら、居るはずの4人組の親子がいない!!
え?子供がいるのに、食い逃げする????
外を見渡しても、どっちの方向に行ったのか
さっぱり分からない。
防犯カメラを確認しようにも、暗証番号は私は知らない。
バイトくんに追いかけてもらうにも、
自転車がない!!実は香港から帰省中の14歳のク○甥っ子に自転車を
奪われてしまったのだ。
4輪駆動バイクを出そうにも車庫の鍵はオヤジ(夫のこと)が持ったまま外出!
すると、
同じ時間帯に食事をしていた韓国人の3人組がオヤジオフィスにいたんで、
食い逃げファミリーを知っているか?と聞いたら、
なんと、同じホテルとのこと。で、ファミリーはレンタカーで
次の目的地に出発するとの情報を得て、大急ぎでそのホテルに電話した。
が、ついさっき、出発したばかりだとのこと。
オヤジが帰ってくるのを待って、
すぐそのホテルに向かった。
すると、電話番号はあっても、メルアドが無いとのこと。
ホテル予約サイトであっても、メルアドは見えないようにすることも
出来るらしい・・・・。
とりあえず、電話番号だけ教えてもらって、
そこにかけてみることにした。
国際電話になっちゃうけれど、金だけの問題じゃない。
こういう不正義は私のプライドが許さん!
で、案の定、食い逃げファミリーは電話に出ることは無かった。
一か八かで、ダメ元で、その番号にメールしてみることにした。
便利な世の中だなあ・・・。
『あなた方のレンタカーの番号は控えているから、逃げても無駄です。
とっとと電話寄こさないと、防犯カメラの画像をネットにばら撒いて、
大使館と警察に連絡すっからな!!』

と、書こうと思ったけれど、止めて、
ラム子の食堂の品格を下げずに(品格あったんかい?)
『本日は弊食堂にお越しくださり、誠にありがとうございます。
もしかしたら、御食事代の会計をお忘れになっていませんか?
恐れ入りますが、下記の電話番号に折り返しご連絡くださいませ』と、
心にもない、バカ丁寧な英語を使って、メールしたわけ。
彼らが宿泊したホテルはパムッカレでも人気のブティックホテルと言ったところ。
そんなホテルの宿泊者でも、食い逃げはするんだね。
しかも、ホテルの人が言うには、彼らは日産のカシカイに乗っていたとのこと。
そのレンタカーだって、安くないはず。
前回の未遂に終わらせた女性二人組も今回のファミリーも
同じ国籍で、オシャレにしていたし、
そもそも、その国からトルコへの入国はビザが必要なわけで、
お金に困っての食い逃げじゃないはず。
その国の在トルコ領事館にメールしてやるっ!!
食い逃げファミリーが宿泊したホテルの話では、
自分たちも数日前、1,500リラ(7万5千円)ほどの
宿泊費と食事代をナニ人だったか聞かなかったけれど、
とんずらされたとのこと。
特にホテルの場合はカード情報を必要としないところ
を選んで、宿泊してばっくれるんでしょうね。
確かに最近のトルコ情勢は緊迫していて、
トルコへの渡航者が激減しているから、
客が欲しいのは、どこでも同じ。
でも、逃げられるんじゃ元も子もないよねー。
私がホテルに電話して、防犯カメラからレンタカーの
ナンバーを割り出せ!と、オヤジに言い寄るも
オヤジは最初から諦めモードで、私が85リラ(4,500円)ほどに
執着するのが信じられないみたい。
暑い暑い厨房で、一生懸命に心を込めて作った料理4品。85リラ。
私にとっては小さいお金じゃないよ。
それに、まさか、まさか、家族連れが食い逃げするなんて、
晴天の霹靂だった。
今後は、ATV(4輪駆動バイク)をスタンバイさせて、
未会計の客に去られないように、気を付けよう
世界中のレストランや宿を営んでいる皆さん!
金持ちそうな人だからと油断はしてはいけません!
なーんて、こんなことを書いていたら、
な、なんと!
食い逃げファミリーから電話がっ!!!
食い逃げファミリーは私たちが彼らの電話番号を知り得たことが
不思議でしょうがないんでしょうね。
それで、逃げられないと思って電話してきたのでしょう。
で、案の定、前回と同様、
『忘れちゃったの。ごめんなさい。』だって。
忘れるものなの???
食い逃げファミリーは、パムッカレから3時間ほどの
セルチュクにいるとのことで、取り敢えず宿泊先に
85リラを託してもらうことにした。
ホントはセルチュクのパムッカレツーリズムのオフィスに
預けて欲しかったけれど、その宿泊先に迷惑かけちゃ悪いし、
やっぱりトルコ人も当てにならないからね。
で、セルチュクで一番、信用出来て、安心出来ると言ったら????
ヌルペンションのアヤコさんしかいないっ!!!
というわけで、アヤコさん、85リラ、いつか取りに行きますで、
よろしくお願いします。
そんなわけで、今回も無事に未遂に終わりました。
いやー、タイトルを書いた時点では、諦めていたんですけどね。
間が悪かったけれど、運にも恵まれたわけだ。
今回、韓国人3人組の証言が無ければ、絶対に取り返すことが出来なかった85リラ。
ここ10年以上、ダントツ韓国人のお客さんが多いけれど、
韓国人の食い逃げは一件もありません。
だからといって、これまでも、これからも、食い逃げ立て続けに2件起こしたツーリストの
出身国に対して偏見を持つことはしませんよ。
ただ、ただ、人は見かけのようで見かけじゃないときも
あるんだなと気づいたわけ。
オヤジ(夫のこと)のように、きっぱり割り切れない私、
こういう事件が起きると執念深いので、非常にエネルギーを使うし、
仕事に集中出来ない。85リラのせいで、もっと失うものがあった可能性があるのにね。
ま、とりあえず、今夜はぐっすり眠れそうです。
長文、駄文にお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。


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食堂創業7年目で、初の食い逃げを許してしまった。

これまで、3回まで未遂に終わらせていたのに!!

トルコ人に飲み逃げはされたけれど、食い逃げは初

今回はすべて間が悪かった。
相変わらず猛暑のパムッカレ。
エアコンの効いた部屋に、6席20数名ほど、ほぼ満席状態。
私とバイトくんは、厨房とホール行ったり来たり。
で、ふとホールに戻ったら、居るはずの4人組の親子がいない!!

え?子供がいるのに、食い逃げする????
外を見渡しても、どっちの方向に行ったのか
さっぱり分からない。
防犯カメラを確認しようにも、暗証番号は私は知らない。
バイトくんに追いかけてもらうにも、
自転車がない!!実は香港から帰省中の14歳のク○甥っ子に自転車を
奪われてしまったのだ。
4輪駆動バイクを出そうにも車庫の鍵はオヤジ(夫のこと)が持ったまま外出!
すると、
同じ時間帯に食事をしていた韓国人の3人組がオヤジオフィスにいたんで、
食い逃げファミリーを知っているか?と聞いたら、
なんと、同じホテルとのこと。で、ファミリーはレンタカーで
次の目的地に出発するとの情報を得て、大急ぎでそのホテルに電話した。
が、ついさっき、出発したばかりだとのこと。

オヤジが帰ってくるのを待って、
すぐそのホテルに向かった。
すると、電話番号はあっても、メルアドが無いとのこと。
ホテル予約サイトであっても、メルアドは見えないようにすることも
出来るらしい・・・・。
とりあえず、電話番号だけ教えてもらって、
そこにかけてみることにした。
国際電話になっちゃうけれど、金だけの問題じゃない。
こういう不正義は私のプライドが許さん!
で、案の定、食い逃げファミリーは電話に出ることは無かった。
一か八かで、ダメ元で、その番号にメールしてみることにした。
便利な世の中だなあ・・・。
『あなた方のレンタカーの番号は控えているから、逃げても無駄です。
とっとと電話寄こさないと、防犯カメラの画像をネットにばら撒いて、
大使館と警察に連絡すっからな!!』

と、書こうと思ったけれど、止めて、
ラム子の食堂の品格を下げずに(品格あったんかい?)
『本日は弊食堂にお越しくださり、誠にありがとうございます。
もしかしたら、御食事代の会計をお忘れになっていませんか?
恐れ入りますが、下記の電話番号に折り返しご連絡くださいませ』と、
心にもない、バカ丁寧な英語を使って、メールしたわけ。
彼らが宿泊したホテルはパムッカレでも人気のブティックホテルと言ったところ。
そんなホテルの宿泊者でも、食い逃げはするんだね。

しかも、ホテルの人が言うには、彼らは日産のカシカイに乗っていたとのこと。
そのレンタカーだって、安くないはず。
前回の未遂に終わらせた女性二人組も今回のファミリーも
同じ国籍で、オシャレにしていたし、
そもそも、その国からトルコへの入国はビザが必要なわけで、
お金に困っての食い逃げじゃないはず。
その国の在トルコ領事館にメールしてやるっ!!
食い逃げファミリーが宿泊したホテルの話では、
自分たちも数日前、1,500リラ(7万5千円)ほどの
宿泊費と食事代をナニ人だったか聞かなかったけれど、
とんずらされたとのこと。
特にホテルの場合はカード情報を必要としないところ
を選んで、宿泊してばっくれるんでしょうね。
確かに最近のトルコ情勢は緊迫していて、
トルコへの渡航者が激減しているから、
客が欲しいのは、どこでも同じ。
でも、逃げられるんじゃ元も子もないよねー。
私がホテルに電話して、防犯カメラからレンタカーの
ナンバーを割り出せ!と、オヤジに言い寄るも
オヤジは最初から諦めモードで、私が85リラ(4,500円)ほどに
執着するのが信じられないみたい。

暑い暑い厨房で、一生懸命に心を込めて作った料理4品。85リラ。
私にとっては小さいお金じゃないよ。
それに、まさか、まさか、家族連れが食い逃げするなんて、
晴天の霹靂だった。
今後は、ATV(4輪駆動バイク)をスタンバイさせて、
未会計の客に去られないように、気を付けよう

世界中のレストランや宿を営んでいる皆さん!
金持ちそうな人だからと油断はしてはいけません!
なーんて、こんなことを書いていたら、
な、なんと!
食い逃げファミリーから電話がっ!!!

食い逃げファミリーは私たちが彼らの電話番号を知り得たことが
不思議でしょうがないんでしょうね。
それで、逃げられないと思って電話してきたのでしょう。
で、案の定、前回と同様、
『忘れちゃったの。ごめんなさい。』だって。
忘れるものなの???
食い逃げファミリーは、パムッカレから3時間ほどの
セルチュクにいるとのことで、取り敢えず宿泊先に
85リラを託してもらうことにした。
ホントはセルチュクのパムッカレツーリズムのオフィスに
預けて欲しかったけれど、その宿泊先に迷惑かけちゃ悪いし、
やっぱりトルコ人も当てにならないからね。
で、セルチュクで一番、信用出来て、安心出来ると言ったら????
ヌルペンションのアヤコさんしかいないっ!!!
というわけで、アヤコさん、85リラ、いつか取りに行きますで、
よろしくお願いします。

そんなわけで、今回も無事に未遂に終わりました。
いやー、タイトルを書いた時点では、諦めていたんですけどね。
間が悪かったけれど、運にも恵まれたわけだ。
今回、韓国人3人組の証言が無ければ、絶対に取り返すことが出来なかった85リラ。
ここ10年以上、ダントツ韓国人のお客さんが多いけれど、
韓国人の食い逃げは一件もありません。
だからといって、これまでも、これからも、食い逃げ立て続けに2件起こしたツーリストの
出身国に対して偏見を持つことはしませんよ。
ただ、ただ、人は見かけのようで見かけじゃないときも
あるんだなと気づいたわけ。
オヤジ(夫のこと)のように、きっぱり割り切れない私、
こういう事件が起きると執念深いので、非常にエネルギーを使うし、
仕事に集中出来ない。85リラのせいで、もっと失うものがあった可能性があるのにね。
ま、とりあえず、今夜はぐっすり眠れそうです。

長文、駄文にお付き合いくださいまして、
ありがとうございます。





今日のパムッカレ


毎年、台風のようにやって来て、
台風のように去って行く羊飼い一家がパムッカレに上陸!
いやいや、台風だって、予告はあるから。
ランチタイムが落ち着いたところ、
ふと外から見覚えのある少年がニコニコしながら、やってくるじゃありませんかっ!!
明らかに知っているはずなんだけれど、相変わらず名前が浮かんでこないのは
いつものこと。
彼を見るなり、ウエルカム♪ではなく、
『また、突訪で来やがったな!』と、口にする失礼な私。
日本語堪能な長男くん、聞こえたかな?
4年連続、予告なしで遥々、カッパドキアからパムッカレに来てくれているというのに。
まあ、前もって連絡してくれたら、眉毛を整えていたとか、
ドレスに着替えていたとか、いうわけじゃないけれどね。
他の家族はあまりにも強烈な暑さで、ホテルから外に出られないとのことで、
彼だけ、うちにランチをしに来てくれた。
そりゃ、パムッカレはトルコの観光地で最も暑いところと言われているからね。
で、フレンドリーな羊飼い一家の長男くんは、
バイトくんとも、去年会っているので、すぐに仲良くお喋りが始まった。

その後、夜になってから、羊飼い一家が現れた。
お兄ちゃんとは対照的に恥かしがりやな次男くん。
ケントが長男クンにいっぱい遊んでもらったのに、
うっかり写真撮るのを忘れちゃったよ。
昨夜は、1年ぶりの再会の羊飼いさんと会話を楽しむようにと
神様が食堂をガラガラにしてくれみたい。
ところが、
21時ごろになって、お客がどんどん入り始めて、
談笑もお開きとなってしまった。
そうそう、昨日は多分、今年一番の酷暑だったと思う。
それで、ツーリストが外に出られず、
みんながみんな、遅い夕飯になったみたい。
昨夜は風もなく、寝苦しい夜だった。
ケントはいつもバルコニーで寝るのに、
私たちの寝室の前でうずくまっていた。
我が家で唯一エアコンがある部屋が寝室だということを
ケントも知っているのだ。

羊飼いさん、
安全運転で、どうぞ、楽しい家族旅行となりますように・・・。
あ、私の勘違いコメント、削除しておいてねー。
来年もお待ちしております。
PS,長男くん、食堂のお手伝いするって、言っていたはずなんだけれど、
忙しくなる前に消えちゃった。来年の夏休みはバイト君と一緒にどう?
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毎年、台風のようにやって来て、
台風のように去って行く羊飼い一家がパムッカレに上陸!
いやいや、台風だって、予告はあるから。
ランチタイムが落ち着いたところ、
ふと外から見覚えのある少年がニコニコしながら、やってくるじゃありませんかっ!!
明らかに知っているはずなんだけれど、相変わらず名前が浮かんでこないのは
いつものこと。
彼を見るなり、ウエルカム♪ではなく、
『また、突訪で来やがったな!』と、口にする失礼な私。

日本語堪能な長男くん、聞こえたかな?
4年連続、予告なしで遥々、カッパドキアからパムッカレに来てくれているというのに。
まあ、前もって連絡してくれたら、眉毛を整えていたとか、
ドレスに着替えていたとか、いうわけじゃないけれどね。

他の家族はあまりにも強烈な暑さで、ホテルから外に出られないとのことで、
彼だけ、うちにランチをしに来てくれた。
そりゃ、パムッカレはトルコの観光地で最も暑いところと言われているからね。
で、フレンドリーな羊飼い一家の長男くんは、
バイトくんとも、去年会っているので、すぐに仲良くお喋りが始まった。

その後、夜になってから、羊飼い一家が現れた。
お兄ちゃんとは対照的に恥かしがりやな次男くん。
ケントが長男クンにいっぱい遊んでもらったのに、
うっかり写真撮るのを忘れちゃったよ。
昨夜は、1年ぶりの再会の羊飼いさんと会話を楽しむようにと
神様が食堂をガラガラにしてくれみたい。
ところが、
21時ごろになって、お客がどんどん入り始めて、
談笑もお開きとなってしまった。

そうそう、昨日は多分、今年一番の酷暑だったと思う。
それで、ツーリストが外に出られず、
みんながみんな、遅い夕飯になったみたい。
昨夜は風もなく、寝苦しい夜だった。
ケントはいつもバルコニーで寝るのに、
私たちの寝室の前でうずくまっていた。
我が家で唯一エアコンがある部屋が寝室だということを
ケントも知っているのだ。

羊飼いさん、
安全運転で、どうぞ、楽しい家族旅行となりますように・・・。
あ、私の勘違いコメント、削除しておいてねー。

来年もお待ちしております。

PS,長男くん、食堂のお手伝いするって、言っていたはずなんだけれど、
忙しくなる前に消えちゃった。来年の夏休みはバイト君と一緒にどう?

