続20200220

今日のパムッカレ

昨日は夜義姉一家と外食するはずが、
甥の息子が発熱し、　断念することとなった。

ところが、
義姉と甥たちがサプライズを用意してくれた。







２０２０年２月２０日を誕生日とするために
出産したした人が多いみたい。
私の元主治医も４件も手掛けたとのこと。

20200220

今日のパムッカレ

今日は私の誕生日と結婚記念日です。
結婚記念日を誕生日にしたことを後悔しています。







本日、２月２０日はトルコの皮膚科医ベーチェット氏の誕生日でもあります。
ベーチェット病はベーチェット氏から名付けられたそうです。

バレンタインデー

今日のパムッカレ

お義母さんが旅立った

今日のパムッカレ

昨年の１２月中旬から入院していた義母が亡くなった。
享年８７歳。
昨年の５月に義父が逝き、　あれから、９か月。
病室とICUを行ったり来たりだった。

私は亡き夫に早くお義母さんを迎えに来てあげてと
お願いしていた。
ICUに見舞いに行くと、言葉を発することは出来ずも
話しかけると頷いてくれた。
そして、薄っすらと涙を浮かべていた。

お義母さん、イサとお義父さんに会えたかな？

夫は水曜日に急死し、その日が葬式だった。
そして義父も火曜日に息を引き取り、
水曜日が葬式だった。

なので、義母も火曜日か水曜日が危険だろうと
予測していたが、的中した

トルコに来たばかりのころ、
義母の料理をしばらく食べていた。
美味しすぎて、体重の心配をしたものだ。

若かりし頃は苦労したようだけれど、
孫や娘、息子達に囲まれ、愛され、大事にされ
幸せな余生だったと思う。
ただ一人、親より先に死んじゃったバカ息子がいたけど・・・。

夫の隣は義父、そして、義母は夫の前で、肖像画の夫が義母を見守るような位置だ。
（約１年後に土が固まったところで、墓石を作ります）

暖冬のパムッカレと肺炎

今日のパムッカレ

2月とは思えない陽気です。
でも、ツーリストはガタンと減りました。

観光業は世界が平和であればこそ、成り立つ産業です。
日本は観光業はあくまでもプラスアルファとし、
技術大国、モノづくりの国として存在して欲しいものです。

2016年テロ続きのトルコで、観光地が悲鳴をあげていたときに
来てくれたのは中国人ツーリストでした。
その感謝の気持ちは一生忘れません。

いつ、立場が逆転するかわからないと
肝に銘じ、振る舞いに気を付けたいものです。

と、　トルコ人に言いたい。