トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記

ラム子のロカンタ(日本食食堂)、
ゴールデンレトリバーとカンガル犬との日常を綴っていました。

天国のケント、13歳になりました!

2020-08-22 14:42:36 | 日記
今日のパムッカレ



8月16日はケントの誕生日(推定)








事情があって、2個目のケ〜キ


ケントの1歳の誕生日




ケント2歳の誕生日
ケント、あちこちで喧嘩しまくり、何針も縫う怪我をし、2度目の全身麻酔手術のときに
ついでに去勢手術をしてもらった。

攻撃的な性格から穏やかになったものの、
去勢したことにより、肥満も加わり、
尿道が狭くなったことで、結果的に尿毒症を併発させ、苦しめてしまった。
ゴメンね、ケント。

去勢する時は病気知らずの若い時、
老犬になったときのことも考えないとね。
総合的に避妊手術は妥当だったと思っているけれど、
将来的に起こりうるリスクも
考慮して体調管理に万全を期すべきだった。






ケント3歳の誕生日








ケント4歳の誕生日


趣味のペットボトルの収集が功を奏し、数回、テレビの取材を受けたね。




(無断で)勝手にポスターに起用されたっけ。


ケント5歳の誕生日


ケント6歳の誕生日


ケント7歳の誕生日


ケント8歳の誕生日





 
ケント9歳の誕生日


この年、まさか父ちゃんが死んじゃうなんて、夢にも思わなかったね。







ケント10歳の誕生日








ケント11歳の誕生日



ケント12歳の誕生日






去年がケントと共に祝った最後の誕生日となってしまった






























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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしい (いづみ)
2020-08-23 17:28:13
 ケント君の毎年の誕生日ケーキや数々の
お写真を拝見し、どんなに可愛がられて
いたかが手に取るように分かります。本当に素晴らしい。とても幸せな気持ちになりました。今年のケーキもいいですね。
 子犬の時のも愛らしいですね〜!みんなの寵愛を受けて幸せだったケント君、これからもずっとラム子をずっと見守ってくれますよ。
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いづみさん♪ (ラム子)
2020-08-23 21:21:21
ありがとうございます!

約13年間、ケントを中心に
生活していました。

画像を振り返りながら、
もう1頭の失踪中のエフェスもいて、
あのときが一番幸せだったなと
つくづく感じます。
当時は気づかなかった幸せ。

夫を喪ってから、ケントとの二人生活。
マイペースのケントがいてくれたから
頑張れました。

周囲はこのブログの読者の皆さんも
含めて、
夫、母を喪い、愛犬までもと
みんなに憐れんでもらっているかも
知れませんが、
不思議と孤独だと思っていないのです。

自分は守られているような気がするし、
過去の幸せな日々がそうさせて
くれるのでしょうか?
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Unknown (ソレイユ)
2020-08-24 06:30:21
ケントくん、13歳おめでとう!
毎年のステキなケーキの数々に、
幸せな日常を切り取った写真の数々に、
今更ながら、互いの深い愛情を感じます。
エフェスくんとの2ショット、最高ですね。
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Unknown (柴犬ayako)
2020-08-24 13:47:07
天国のケントくん、13歳の誕生日おめでとう!

ラム子さん、ケントくんの誕生日写真どれも素敵ですね。
ケントくんがお空へ行ってしまったのだと思うと、ブログ読者の私もまだまだ寂しいし悲しいですが、
ラム子さんが守られている気がすると聞いて、ケントくんとイサさん、お母樣がラム子さんの側にずっと居るんだと確信してしまいました。

ちなみに私はラム子さんを心配はしても憐れんではいませんよ。(偉そうにすみません)
ラム子さんが立て続けに失ったものは大きいと思いますが、ラム子さんはイサさんとの生活も幸せだったと思うし、
お母様とケントくんをラム子さんの願い通り看取ることが出来ましたし!
孤独と思わないという事は、過去の幸せな日々がそうさせてくれているのではなく、ラム子さんが一人じゃないって事なのかなと。
目には見えなくても、きっとイサさんとケントくん、お母さまの暖かい空気がラム子さんを包んでいるんですね。
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ソレイユさん♪ (ラム子)
2020-08-25 02:36:10
ありがとうございます!

毎年、来年も誕生日が迎えられますようにと
祈っていました。
今年も祝えると信じていましたが、
残念です。

まだ、ケントの最期の日々が
トラウマとなって、苦しくなりますが、
過去の画像を振り返って
楽しい思い出を浮かべるように
しています。

はて、エフェスは何処に・・・・
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柴犬ayakoさん♪ (ラム子)
2020-08-25 02:48:06
ありがとうございます!

あちこちで、同じようなことを
書いていますが、
母を看取れたのは奇跡だったし、
ケントのことも懺悔の気持ちは
変わりませんが、
責任を果たした感もあり、
気が楽になったも確かです。

偶然が重なっただけかも
知れないけれど、
譲れない強い思いが
導いてくれたのかと思っています。

以前、ブログにも書きましたが、
佐藤富雄先生の口癖の法則、
これが実践されたのです。

贅沢を言えば、ケントとの
別れは数か月後に
して欲しかったですが。
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