らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

誉められてまたまた育つ。(にまぁ~)

2006-12-13 19:15:26 | 龍笛~♪~♪
午前中、1ヵ月ぶりに歯医者さんへ。
そこで歯科助手さんに
「良くなっていますよお年よりお若くなっています」
と言われました。
う、嬉しいぃ・・・・・・・
とっても嬉しい・・・・
「みなさんのおかげです」と言いました。
あ・・本当に長かった・・今年3月から覚悟しての地道な通い・・
ものすごい金額が私の財布から居なくなり、いったい生活はできるのか?と思いながら・・・
でも良かった治して。
おかげでとっても綺麗な歯になりました。

そして百貨店でお買い物をして・・「サンタ・マリア・ノヴェッラ」でお店の女性と楽しく会話。
いいもの見ぃ~~つけたので、めっちゃ高かったけど買うことにしました。
で、ふるらん、迷った、迷った。
どっちを買おうかと。
あ、こんなときチャネリングを使用します。
「こっちだよ~」と教えてくれた声に従うことにしました。
「で、理由は?」と問い返すと、
「意味を聞くといいよ」と帰ってきたのでお店の女性に
「あの~この○○の意味を教えてください」と言いました。
お店の女性が
「今まで聞かれたことがないので、調べてみますね」と本をだしました。
「多分それに乗っていないと思うので、ネットで検索してみたらいいですよ」と教えました。
そして・・・・出ましたよ。
ふふふ、ドンピシャでした。
そしてその商品を頂きました。

お店の女性が「あ・・こんな意味だったんですね・・・初めて知りました」と不思議な顔をしていたのが印象的でした。

高い商品でしたけど・・・いいもん、今年の私のプレゼントです。

それから龍笛のお教室へ。
まず先生と一緒にお歌を歌います。
そのあとに笛の練習になるのです。
で、先生と歌ったあとに
「ふるらんさんは練習してきてるのがわかりますよ。音程もちゃんとしてるから一緒に歌うと気持ちいいですね」と言われてまたふるらん、嬉しい~~

そうですよ~先生。
今日まで一体何十回歌ってきてこの日を迎えているのか。
笛をささえる指が痛くても、毎日1時間は練習しています。
近所迷惑になるけど・・・

お世辞でも誉めてもらえるとふるらんのハ~トは燃えます。
そして嬉しくて顔が緩みます。
それからまたお家に帰ってから練習に励めるのです。

その帰り、また百貨店によって、口紅を買いました。
ついでに肌診断もしてもらって・・・
乾燥は・・仕方ないけど、あとは年齢より若い数字が出ています。

そしてまたそこの店員さんに誉められて・・・

わ~いわ~い今日は誉められて嬉しい一日でした。

ドリカム手帳報告~和解成立。

2006-12-13 08:17:03 | ドリカム手帳
彼女は40代。
幼いときから姉妹の確執がありました。
そしてその姉妹は父をなくした時も葬儀でもめ、そして最後の母親を亡くした時も葬儀でおおもめにもめたのでした。

理由は一つ。
「あなたは親に可愛がれたけど、私は可愛がられていなかった」と互いに言い合うのでした。
それも単に4・5歳の時のお菓子の取り合いや自転車のこと、しいてはお人形の洋服のことなど他人が聞くとびっくりするような事を姉妹で争うのです。

小学生の時の話から始まって、中学生、高校生・・ノートのことや、服のこと、そして買ってもらったもの一つについても「あなたの方が良いものを買ってもらった」と相手をののしるのでした。

裏を返せば「私は愛されていない。私の方が愛されていた」の戦いのようなもの。
聞いていてびっくりです。
ふるらんにするとご両親がいたということ、そして買ってもらったという事実があることが幸せだと思うのに・・・

妹さんが来られました。
「先日父が夢に出てきました。私のところに来たということは姉のところにも言っているはずです。やはり仲良くしたいのです」と。

それならふるらん、お手伝いします。

ドリカム手帳最上級クラスを駆使し、そしてチャネリングも併用・・そして出た答えを妹さんにしてもらいました。
妹さんはお父様の言葉のためもあって今までの自分をやめることにしました。
そうですよね?身内をののしるのは自分をののしるのといっしょだから。

実はご両親がお子さんの育て方をちょこっと間違えたための反動だったのです。
相手を比べて発言していました。
そして「がんばった子にはご褒美をあげる、お前は頑張らなかったからダメだ」というメッセージを背中から発していたのです。
子供は言葉も反応しますが、態度でも反応します。
50歳になっても70歳になっても親が自分にしたことを覚えています。

誤解のまま理解しているときも多いですよね。

妹さんは熱心にあることを続けてくれました。
そして半年後・・・・メールが来ました。
「姉が病気で入院しました。そしてほぼ同時に自分も同じ病気で通院することになったのです。二人で同じ病院の廊下でやっぱり姉妹だね、と苦笑いしました。もう大丈夫です。一緒に病気を克服します」

お二人とも子宮筋腫。
日にちこそ違いますが、手術になるそうです。
でも姉妹は幸せになれました。
病気で気がつくことってあるんです。
一番大切なものを・・・ね?

面会に行ったときにお姉さんに会いました。
そして「私達って・・・・」と言われたので
「はい、前世は双子ですよ」と言うと
「あ、やっぱり」と笑顔でした