昨日テレビで「エジプト」を放送していましたね
ほかのチャンネルから動かしたらふっと見ることができました。
そしてあるお墓の場面が出たとき
「痛っ
」とめっちゃ頭痛・・・
左の頭にキ~ンときました。
まさか・・ここって・・・・
ふるらんはあまり頭痛のする人じゃないんだけど・・珍しい。
そしてふるらんチャネリング・・・
あ・・・この人・・知ってる・・この人に言われて・・やったんだ・・と。
で、まだ頭が・・痛みの余韻がありました
で・・・テレビの感想が・・
考古学者にすると発掘だけど、われわれからすると眠っているのに起こされて・・
墓荒らし。
目覚めさせれれるのと目覚めるのは違うから。
もともと復活のためにミイラさんになってるんだけど。
で、ここへ行くことになるのかな?・・とか思っていたら
「当分ないな。まだまだいける状態じゃないし。今は危険」と守護霊さん
ん~たしか十何時間かかるんだろう・・とか思いながらいける人がうらやましい・・と思う反面、その人によっていくタイミングがあって正解なんだろうなぁ~と思いました
それからふるらんいつものあることをして・・・寝ました
すると・・
夢の中でふるらんは病院のベッドで寝ていました。
そして「起きなきゃ」と思って体を起こしました。
するとざわざわ・・と人の気配。
ふるらんの身体には点滴や管がついています。
「あなた・・・・大丈夫?」と看護師さんが来ました。
「はい?」というと
「今まで・・ず~~っと寝ていたのよ」
「え?寝ていた?」
「ええ、昏睡で」
「え?」
「もう数年も」
「数年って・・」
「5年」
「え
」
ふるらんはあせって体をみました。そう5年寝てたら起きる現象・・つまり床ずれを点検したのです。
身体を見て・・・あ・・よかった床ずれはない
「あのぉ・・私なんで昏睡に?」
「覚えていない?」と看護師に聞かれ
「え・・・っと・・・ああ確か失恋したところまでは覚えてるけど・・(○才年上の男性と付き合っていて・・すれ違いでもめて・・かな?)」
「その後は?」
「え~~っと、え~~っと・・・思い出せない」
「それなら少しずつ思い出すと思うわ」
「はい、そうします。で、治療費は?」
(さすがにふるらん、5年も寝たきりだと・・きっと貯金はカラカラになってると判断したので)
「結構あるわよ」と看護師さん
「それなら私、ここで働いて返します」と言いました。
次の場面からは一スタッフ。
申し送りから一緒にいます
心は「早くお金かせごう~~~っと」。
そして次々起こる病院内の問題。
ん・・これってもっとこうしたらいいのに、と思いながら聞いているのはふるらんだけかな?とか思いながら。
それに一度ふるらんみたいに昏睡5年なんて経験したら、くだらないことに迷わなくなるし、もっと大切なことをしていこうと探したりするんだろうけど・・と思っているうちに
「病院やめてほかのことで働きます。そして少しずつですけど、お金を返します」と院長に告げると
「君らしいね。わかったよ、信用してるからお金と良い報告待ってるよ」と言われ、病院を後にしました。
そういえば・・ふるらんと同じ年齢の看護師さん、5才ふけて見えたなぁ~~とか変なことを思いました。
あ、そうか、5年思考がとまってたんだしね、でもこれのおかげでなにが大切かわかったし・・と思いました
さて何をしようか・・と歩いていると目がさえてくっきりする自分がいます
せっかく目覚めたんだから・・どうしようかな?と思うと
「なんてもやってみなさい。そしてそれにするか決めるのもいいと思う」と声が聞こえてきて・・
「そうか、なんでもやってみよう!」と決意。
道をテクテク歩いて前に進んでみました
お馬さんにも乗りたいな~武道もしたいなぁ~とか思ってると、映画「タイタニック」の場面が・・
あの主人公の女性は命が助かってからいろんなことをした写真を飾っていましたね。
あの心境がよくわかる。
命が助かって、昏睡から目覚めて・・することはただひとつ
「やりたいことをする」ですもん
やろぉ~~~っと、と思ったら目が覚めました
あ~いい夢だったなぁ~と思って時計を見ると6時12分。
昨日美容室の先生と
「やることをやったら後からお金がついてくるしね」と会話したのを思い出しました
そうそう、やりたいことやらなくちゃね。
人間いつどうなるか判らないし楽しまなきゃ損だし。
夢の中の昏睡を体験しただけでもとっても勉強になったふるらんでした
ちなみにあいかわらずあの「音楽」のCDはかかりません