らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピー~人との出会いそして・・・

2007-09-29 23:13:06 | ヒプノセラピー
30代の女性がお友達の紹介でこられました。
そして「友人の良子(仮名)さんとの関係を知りたい」と言いました。

良子さんはいつもお金に困り、そしてその助けを彼女にしてきているようでした。

ヒプノセラピーをしてみました
すると・・・時代は江戸。
「私は男性でかっぷくがいいです。あ・・商売をしているわ・・女の人がいっぱい来て・・・お城にも商品を送ってるし・・」と話し始めました。
櫛やかんざしを売っている商売をされているようでした。
「看板に小間物屋って書いてます」と言いました。

そしてその使用人で番頭さんがいました。
お店は繁盛しているのですが、どうもお店の主人(彼女)は府に落ちないことがあったのです。
「もう少しお金が残っていてもいいはずなんだけどなぁ・・・」
番頭さんの計算ではちゃんと収支が合っています。

そして番頭さんが病気で休んだとき・・ご主人の親友で他のお店で働いているお友達が帳簿の計算をしました。
すると
「おい、あんまりいいたくないけど、これおかしいぞ」と。
そう番頭さんはお金をごまかしていました。

「その番頭さんの顔をよくみてくださいね」とふるらんが言うと
「あ!」といって彼女は絶句してしまいました。
「誰ですか?」と聞くと
「良子さんです・・」と言いました。そしてつづけて・・・
「あ・・それで・・・」と言いかけて止まりました。

その後いろんなことがわかりました。
番頭さんに仕事をやめてもらったこと。
番頭さんはかなりのお金をごまかして女性と遊んでいたこと。
その借金もあったこと。

そしてお店を罵倒し、悪口をみんなに言いふらしたことなど。

「だから彼(良子さん)はいまでも私にいろんなことを言うんですね」と言いました。
その縁をどこかで切らなければなりません。
その方法をあることをすることにしました。

そして目が覚めたときに彼女はふるらんに
「私、今世ですべてを整理しますわ」と言いました。
そして続けて
「先生、わかりましたよ」と言いました。
「え?」と聞くと
「あの帳簿の計算をしてくれた私の前世の恩人が」
「え?誰なの?」
「今世では私の学生時代からの男友達です。奥さんがいますけど」と言いました。
「彼、仕事が○○○です。(金融関係、遠回りないい方でごめんね)です」
「へぇ~」
「そして良子さんのことを最初からよくは言いませでした」
「わかっていたんだね。どっかで」
「・・ですね。そして先生・・」
「え?なあに?」
「私、小さいときからアクセサリーが好きで、よく母親の物を身につけて怒られたり、ほめられたり・・」
「あら、小間物屋さん・・・」
「はい、だから今世は女の子で生まれてきたんですね。なんか納得できました」

それから「ご縁、さようなら~~」をしてもらうことにしました。


しばらくして・・・・
「先生、最近彼女が来なくなりました」と連絡が来ました。
「それは良かったね」
「それとですね」
「え?何?」
「あの・・前に言っていた彼、離婚したそうです」
「え?」
「それで・・・」
「はい?」
「離婚して落ち着いたら、考えて欲しい」といわれました。
「え?」
「お付き合い」

あ・・・・・・・・・・・運命なんでしょうね。
やっぱり、身体が変わっても、時代が変わっても人を思う魂は永遠で、そして男女とか関係なく「愛はとっても深くて偉大」って思います

ちなみに・・・彼女はこれからお友達とアクセサリーのネットショップをしようと考え中だそうですよ

道が開きますね。
ふるらん、とっても楽しみです

住吉大社「早朝一番」の意味

2007-09-29 12:17:23 | ちょっと驚き!
朝起きてご飯を食べて・・いろいろしていたらちょっと遅くなっちゃいました
そして・・電車にのって住吉大社まで・・

すると2・3人の参拝の人がいました。
本殿をみると、あら結婚式の準備。

あ~今日は友引ね

ご挨拶をしてお賽銭を入れようとすると
「1000円入れておきなさい」といわれ、
「え~いつもより多額だな・・」と思いました。
でも、日ごろお世話になってるし、それにここの神様のお力で今のマンションに決まったし・・
そして1000円入れて、ご挨拶。
手を合わせていると・・宮司さんがやってきて鈴を上に上げちゃいました。

そう、結婚式があるから、鈴を上げちゃったんです。
(結婚式の都合でしょうけど・・)

つまり、ふるらんが鳴らして・・それが最後の人になりました。

ありゃ・・もう少し遅れたら・・鈴鳴らせなかった・・・

で、その後神様とお話しましたよ。
ここの神様は特徴的なお話の仕方をします。
地の友達(霊能者さん)と話をしたときに
「ねぇ、住吉さんって・・・・・・な話し方する神様だよね?」というと
「うん、そうそう」と二人で笑っていました

とっても楽しい神様です。
独特の言い回しをしながら、そして世間のこととか話してくれます。
今回は「今日の結婚式のこと」と「ふるらんの直さねばならないところ・・他」を教えてくれました。

実はですね・・・今日の住吉さん、ちょっと雰囲気が違っていました。
いつもは土地が「・・が・・で・・・・とっても~~なところ」なんですけど、今日はまるで「ドライアイスを下に広げたような感じ」でした。

う~~んどうしたのかな?と思い聞こうかな?と思いましたけど、神様のなされることにいちいち質問するのもなんだろうな・・と思って。

実はあんまり○○○とかして欲しくないみたいで。
だってもともとその神様じゃないから。

ちょっと「愚痴」入っていました。

「すみません。人間がお屋敷を勝手に使って」とお話すると
「ん~~~~~~~~~」という感じで。

ここには4つのお社があります。
うち2個がちょっと~~~~~な状態になってしまっています。

一般の方にはあまり判りませんが。
でも、「こうしてしまったのは人間だから」です。

「またおいで」と言われたので、年を越えるときまた行くことにします

それから電車で梅田まで戻り、化粧品のお買い物を。
まだ開店まで・・う~~時間ある。
そして時間をつぶして・・お買い物。

化粧品屋さんのお姉さんのおなかが大きくなってきています。
「赤ちゃん、大きくなってるぅ~~~」と嬉しくなるのはやっぱりふるらんも女の子

それから買い物をして・・・・そして百貨店でお財布を買って・・
この時、紫か黒か悩みました。
すると後ろから
「黒にしろ、黒」と。

でも雰囲気は紫がいいんですよねぇ・・・
でも「黒」で押されるし。
仕方ないから最初の札入れの予定を二つ折にして、紫を買いました。
札入れは「黒にしなさい」の連続指示がとまらない。

う~~~~ん、う~~~ん、やっぱりこっちの黒の方がお金たまるお財布みたい。

買った二つ折りのお財布は小さいバッグの時に使いますわ。
次回、お店に行ったとき、札入れの黒(う~~)を買いますわ。

それから自由軒のハヤシライスを食べ・・早い昼食を。
朝早かったから・・・おなかすいたのよ

それから帰ってきました。
雨、降っていません。
涼しくお出かけできました。


さてお昼からお仕事がんばろ~~~っと