「今年の○月○日で・・彼と不倫をして・・１２年目を迎えます。私は彼と結婚するつもりはないのですが、これからどうしたらいいでしょうか？」というご相談でした。
「あなたはどうしたいですか？」と聞くと
「このままでもいいですけれど・・私は子供が欲しいです」と言いました。
聞くと・・彼は奥さんと○婚（←結婚の反対）して、一緒になってくれる話しもしてくれたそうで・・
でもそれは彼女は反対して・・
「そこまでしなくても・・いいから」と言ったそうです。
２６歳の時からの１２年・・・３８歳です。
女性だから・・思うけど・・あと子供を産めるのは・・・○年。
シングルで産むとは考えたくないけど・・子供は欲しい・・
離婚はさせたくないけど・・このままでは・・・
う～～ん・・・・・
「はい・・そうです」と答えていました。
○倫の彼の写真を○視・・・
「○婚するなんて・・嘘だし、あなたが○婚しなくていいという答えを言う女性だと知っているからこそ、言っただけだし・・ね」と答えました。
そう・・都合のいい女。
彼女の寂しさの隙間に入り込んで・・彼女を振り回す・・・
そして１２年も彼女をだまし続ける・・・
彼女にしてみたら
「彼はそんな人じゃない」というでしょうけれど・・・違うのよ。
本当に彼女のことを愛しているなら・・○婚して彼女の前に来てこういうでしょう。
「僕は君を愛している。妻には迷惑をかけたからその代償を払っていく。それでもよかった・・結婚してほしい」と言ってちゃんと筋を通すでしょ？
筋を通せない男なんて・・結婚したって無理よ・・ね、女性のみなさん
それにそんなこともできないなんて・・子供を守ってくれないし。
見えてるわ、未来の○幸・・・
「～～で～～な感じの女の人・・知らない？」と聞くと彼女は
「あ・・おばさんです」とお話してくれました。
「男性の問題で・・・○○しているよね？」と言うと
「え～そうです。わかるんですか？」と言いました。
このおばさん、男性問題で・・大変だったようです。
で、このおばさん・・彼女の男性問題に関わっているみたいで・・・
「おばさん・・こんな癖あったでしょ？」
「あ、それはわからないですけど、母なら知っていると思います」と言いました。
それでお母さんにすぐメールをして確認。
答えは・・「その通り」でした。
で、このおばさんが問題ではないのよ、ふふふ、そうこのおばさんを～～した人がもう一人・・・
だからね・・・
「あのね。お願いがあるんだけど・・・・」と彼女にあることをしてもらうことにしました。
二つの事。（←ナイショ
）
それで・・彼女には
「あなたにとって一番いい答えが出るからね」と言いました。
２カ月後ぐらいに・・彼女から連絡が来て
「○倫の彼、私の他に２人彼女がいたのがわかったんですよ。奥さんだけならまだしも、他に女性がいるってわかったら急に冷めてしまって・・・もういいわ～と思いました」と連絡が来ました。
そして・・不順だった○理（月に一度くる女の子）も順調になって体調が良くなったそうです。
それと・・それから２週間後メールが来て・・
「先生、相性をみていただけますか？」と予約が来ました。
久しぶりに会った彼女の顔を見た瞬間
「あら、いい予感」と思いました。
そして聞くと・・・
仕事で東京に先輩と出張に行ったそうです。
ホテルに戻ってから少し疲れたのか、足がもつれて・・転びそうになったとき、隣の男性とぶつかりました。
見ると・・素敵な男性二人で。
朝、ご飯の時にバイキングでまた出会い、そして一緒の席になりました。
４人で話しをしていると大阪の男性で・・・
「よかったらまた会いましょう」と名刺をいただいたそうです。
そしてすぐ連絡して・・会うと・・意気投合。
「先生。とっても素敵な人なんですけど・・・」と聞くので
「この○○さんて言う方があなたに会うわね」と言うと
「あ～～よかった、彼の方が素敵なんです」と目がハートでした。
・・で、彼女にゲットの仕方を速攻伝授。
彼女は
「頑張ります」と気合を入れて行きました。
そして・・・
「お付き合いを申し込まれました」と言われるのにそう時間がかからなかったのはいうまでもありません
○倫？？
そんなの人生の時間がもったいないわ。
だって・・いい男はまだまだいるもん
さっさと見つけて、そしてゲットしないと・・ね？
だって・・幸せになるための恋愛でしょ？
耐えるためにあなたがいきているわけではないもの・・・とふるらんは思います