生きて行くということ。

町でお買い物をして・・どうしても大物荷物になってしまったので・・タクシーでお家に帰ることにしました

タクシー乗り場に行くと・・誰も並んでいなくて・・
あ・・さすがに不景気。
きついなぁ・・みんな地下鉄で帰るのねぇ・・としみじみ・・

そして目の前に止ったタクシーに乗り込むと・・
お～～ふるらんが乗ったタクシーの中で最高年齢じゃないですか
おじいちゃんですわ。
頭が真っ白で体も細くて。
うわぁ～～ちょっと大丈夫？の体の様子。
この細さで・・お仕事だもん。
個人タクシーさんだったのね。

で、シートに竹の引き物が・・
で、心地よかった

言葉が丁寧でいい感じで。
でも・・ちょっと持病ありかな？と○視状態。
奥さんが・・こんな人で・・
あらぁ・・ちょっと家にいるのが気まずい・・とかやっぱり体質的にあれこれ見えるのが・・仕方ないのよ、ふるらん体質


荷物をくずしてしまってすぐに
「大丈夫ですか？」と声をかけてくれました

この年齢でも働かなきゃならないこの日本って国は・・
一体どうなってるの？と。
まぁ・・働けるだけ幸せだと思うけど、でもこの年齢なら・・家でのんびりして体を大切にする時期だもん。

家の前に着いて、お金を払って・・
お釣りが２０円だったから
「お釣りはいいですよ」というと
「いえいえ」と言ってお釣りをくれました。
そしてふるらん
「体を大切にしながらお仕事がんばってくださいね」と言うと
「ありがとうございます～」とあいさつをしてくれました。

世の中の男性のみなさま。
家庭がある限りとっても大変でしょうね。
もちろん一人暮らしの人も。
生活を支えている自分自身を絶対無理させないように。

収入より、入院費がどれだけ高いか・・みなさんは知っているはずです。

とにかく・・時々病院に行っては検査をすること。
通院の方がお金と体力がかからないのですから。
確かに通院の時間はかかりますよ。
でも、入院よりはるかにいいです。

必ず自分のメンテナンスをしてください。
どんなに稼いでも体を壊すともともこも無いから。

病み上がりの大変さ、経験者はわかりますよね？

まず先手必勝
早く見つけて小さな傷で治しちゃいましょう

無理しない、無理しない・・
体が一番大切。
生活は工夫次第だし。

楽な仕事なんかないけど、
生きていくためにどうしても仕事をしなきゃならないけど、
でも、でも・・
自分の体が大切。

ふるらんも・・・早く幸せを積み重ねて
年を取った時にはのんびりしたいと思っています。

いままでいっぱい働いてきて、いろんなところがガタガタだから

と、いろいろなところがぽちゃぽちゃだから

チャネリング～眠れない理由

チャネリングのお仕事をしていたときのお話です。
この事例があったとき、ふるらんは本当に思いました。
「人の思いは深いのねぇ・・」と

「ここ数カ月、すっきり眠れないんですよね」とお客様がいいました。
彼女は自営で、２人のスタッフを使っていました。

「疲れが溜まったのかな？？」と思って、できるだけ寝るようにしても目がさえて眠れない・・
おかしいなぁ・・と思って。
それでますます疲れがたまって・・
どんどん顔色が悪くなって・・

そして他のスタッフから
「実は私も寝ようとすると・・さえて眠れないんです」と聞き、おかしいときづいたそうです。

友人が遊びに来た時に
「この部屋おかしいよ。私にはわからないけど、○能者の人に見てもらったら？」と言われ、数件周り・・お守りやらお祓いなどしてもらったそうです。

でも・・眠れない・・・

そして・・ふるらんのことを知り、来られたそうです。

彼女を見た時、強烈に女性の影が・・
少し○くて・・そして目が～～の女性・・
誰だろう・・と思いました。
それでお家に行くことにしました。
玄関に立った瞬間。
「あ・・めっちゃ大変になってるわ」とわかりました。

それで、お家に入ると・・
「これなら・・眠れないないわ」と。

ふるらんもわかりますわ。
目がさえるようになってるんです。
その・・ついている女性のせいでね

で、聞いてみました。
「～～～～で、～～～な女性知らない？」というと彼女はびっくりして
「前にいたスタッフです」と言いました。
「～～な癖で・・だったと思うけど」というと
「ええ、そうです」と言いました。


前にはスタッフ３人で仕事をしていたそうです。
そのうちの一人の女性が残りの二人をどんどんあごで使うようになり、
「自分がリーダー」というようになってしまったのです。

たまらなくなった二人は彼女に
「辞めさせてください」というようになりました。
でも３人いないと・・お仕事が成り立たないのです。

とうとうそのリーダーと名乗る女性が彼女にも意見をいうようになりました。

ごちゃごちゃが続き・・そして彼女は○んだあげく、そのリーダーの彼女にやめてもらうことにしました。

彼女はいろんなことをはき捨てるようにいって退社。
それから出社しなくなったそうです。

それからとても仕事がやりやすくなり、２人のスタッフが３人分を仕事ができるようになりました
そして・・
「気がつけば・・あの時期からですね・・・」と彼女がいいました。

辞めてからいろいろなものが壊れたりするそうです。
時にはモノが落ちてきたり。
電化製品が壊れるとか。

「出費が多くなるのです。でも仕事がしやすいから我慢していました」と言いました。
「そうとう思いが深い人なのねぇ・・・そんなことをすると自分に○が当たるのに・・・」と思いました。

それで・・このままではどうにもならないので・・・
彼女のあることを聞きました。
すると
「あ、それならあります」と言っておくからあるものを持ってきました。
「他には？」と聞くと
「これと・・あれと・・・・」と。
じゃぁ・・と思って・・・

あることを１週間してもらうことにしました。
「これ、たぶん効くと思うからお楽しみに」と言ってふるらんは帰ってきました。

それから３日目に彼女からメールが来ました。
「おかげさまでぐっすり眠れます。寝れることが嬉しいです。ありがとうございました」と。
ふるらんは
「これからは人を使うときは十分注意してね。人の思いは深く、難しいから」と説明しまいた。

それから１週間後・・連絡が来ました。
「昨日あの女性が夢に出てきたので、ふるらんさんに相談しなきゃ・・と夢の中で聞いたら～～～で、～～～しなさいね、と言われましたからそうしました。それをしたら・・相手が消えて・・え～～不思議・・と思いました。ふるらんさんに言ったらニンマリ笑って‘あなたはこんなことにかまってないで幸せになることをどんどんしなさい。そしてみんなを幸せにすることに集中しなさい’って言われて嬉しいわ～と思ったら目が覚めました。それでそれをスタッフに言ったら、二人とも実は・・と言って夢の話をしてくれました。二人ともあの彼女が出てきて‘もう来ないから’と言って相手が消えたそうです。とっても不思議だと思いました」と言いました。

そう、不思議。
ふるらんだって不思議。
だって・・・ねぇ・・ふるらん、別に修行もなんにもしていないし。
だた、守護○さんがいろいろ教えてくれるだけ。
きっとこう言ってるとおもうわ。
「お前がわからんから教えてるだけだよ。だた、それだけだよ」と。

幸せのためなら手を貸してくれます。
そしてそれに・・相手がちゃんと理解してもっと周りを幸せにしてくれたらいいと思っています。



それは・・あなたの周りを幸せにすること。
それは・・あなたしかできないことだから。

難しいことだと思います？
いえいえ簡単ですよ

あなたが幸せになったら・・きっと周りの人が幸せになると思うから