らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアル霊視~お盆になると起きること。

2010-08-03 09:59:20 | 「ラピス・ハート」

両家にそれぞれ必ずおられます。 まして・・何代も先の親戚の数を数えると・・・ものすごい数の人がいますので。
なにもない人なんていません。
その何百人、何千人のうちの“誰があなたに憑く”かの違いであり、そして他人の場合もあるということだけ、の話です。

「毎年ですが、お盆が近くなると肩が急激に痛くなります」という彼女。
「特に肩のこのへんでしょう?」とふるらんが自分の体を使ってある部分をピンポイントで話すと
「はい、息が詰まるぐらいにキツイのです。でも毎年お盆なので・・」というので、
「意外に近い人で、○○で~~~されて亡くなっている人がいますが、お墓はどうなっていますか?」と話すと彼女がびっくりした顔で
「実は先日父親がお墓参りの話をしていたときに、うちには○○で~~~されて亡くなっている人がいるから、その人は特に手厚くしてやらないとならないのに、兄貴が雑だから・・とか話していました」といいました。
どうやらお父さんとそのお兄さんとの仲が悪く、お墓のなおすのも揉めるぐらいの感じ。
「父とおじの仲をなんとかしないとお墓も直せません」と彼女が言うので、おじさん対策を彼女に話しました。
「多分・・おじさんって・・・~~~~で~~~な人でしょう?」と聞くと、
「はい、そうです」というので、
「それなら・・・・」とあることを話し、そしてそれが~~になったら~~~~~しなさい、と勧め・・・

お墓の修繕のお金は全額彼女の家から出すようにして、もちろん彼女のお小遣いからも出して・・・と言う話もして・・・
「そしたらきっと肩も治るし・・・いろんなことがあると思いますよ。でもその前に一回必ずお父さんとお墓参りに行って、お墓にこのお話しをしておいでね」といい、お墓に向かっておはなしすることを教えてあげました。
○週間後、彼女から連絡が来ました。
お墓に行って掃除を始めようとしたら、お墓の背中の部分が欠けていたそうです。 それを見たらすべてがわかった気がして涙が止まらなかったそうです。
それでお墓に向かってきちんとあのお話しをして・・・
そしてお父さんと一緒にお金を出してお墓の建て替えを進めるのでというお話しをおじさんに話すと、おじさんは快諾。
それからお墓の権利をお父さんに変えて、おじさんたちは町の中のお寺の新しい納骨堂ができるそうなのでそれを買うことになりました。 ちょっと大きなお墓なのでお値段もしたのですが・・・でもそれは無理のない程度に出すことにして。 そしてきれいになって・・
それから間もなくお母さんの夢の中に昔の武士の着物を着た男の人が出てきて、 「これから世話になるがよろしくお願いいたします」と頭を深く下げ、あいさつをされてびっくりして目が覚めたそうです。
そしてお母さんが 「お墓にお酒、持っていかなきゃならない気がする」と言いだしたのでそれは正しいのかどうか彼女に聞かれたので、ふるらんは彼女に 「お酒は正解。それも地酒が正解。器も品の良いほうがいいよ」と返事をしました。
彼女からの返信は 「母に伝えると、夢のことを思い出したようで、そうそう、赤い器に金の柄が少し入っていて・・と思い出していました」と返信がきました。 昔の人は・・義理堅いのです。 そして実直なのです。
ですから、行動をしっかり見ておられます。
まして武士道を通して生きてこられたのでしたらまっすぐ生きることがすべてなのです。
まっすぐでない人は・・・ダメなのです。
墓守に選ばれることは光栄です。
そしてそれをきちんとすることはその家の家系を守る任務もありますが、来世の徳を積むことになります。
子宝、子孫、金運・・・人脈・・・
お金で買えないものを与えられます。
ぜひお墓は綺麗に、そしてきちんと挨拶をしてきてください。
お盆が近づいてくると・・・さすがに不思議なことが増えますし、いろんな形でメッセージがきます。
今現在、ふるらんは右足を突き指中・・・ こうなるということは(詳しさはわかりませんでしたが)来るということはわかっていました。
このメッセージはですね・・・ある血筋の方ですね・・・あることを言っているんですよ~
・・・というのはみんなに解釈が当てはまらないから一緒にしないようにね。

とにかく、静まってもらうのに・・その人の好きなものをお仏壇にお供えして・・ そして、しばしお話しを。
諸事情を話しても、あっちの世界の人は 「今ったら今!」の人が多くて・・・困る。
まぁ・・・現実にもそんな人が多いですから、周りの人も大変です。

「お盆に帰ってこい」とご先祖様が言われても・・現実的には飛行機はいっぱい。 新幹線もいっぱい。
そして・・もちろん連休なんて短い。
そして実家に帰る電車賃も・・・なかなか出せない。
やっとのことで生活しているのに・・・そんなお金・・貯金もぎりぎり・・・
で、性格の云々もありますが、ちょっと暴れん坊系のご先祖様はお怒りになられる人もいる。
気の短い人もいるので・・・ややこしい。
でも・・・とりあえず(ちょっと失礼な言い方でごめんなさい)、自分のお部屋でお菓子とお茶を入れて・・・ちょっと高いところに置いて手を合わせて 「お盆に帰れなくてごめんなさい」は言いましょう。 そして、 「守ってもらってありがとうございます」はもちろん言いましょう。
心を込めて・・です。
もういちど言います。
心の底から心を込めて・・・です。