マンションに入ろとしたら、クリーニング屋さんのおばさんがインターフォンを押しているので見ていると…
「居ないわね…」と言っている。
「居ないんだ…」と思っているとおばさんがふるらんに気づき
「こんにちは」とお互いに挨拶を。
「いないんですか?」と聞くと
「あなたを探してたのよ~」と。
むちゃグッドタイミングじゃないですか~
「ここにいてね~」と言い、おばさんは自宅まで走って行き、しばらくすると重そうな紙袋を持ってきた。
「先日の(お線香の)お返しを…」
「もうそんなに日が過ぎましたか?」
「繰り上げにしたの(〇十九日)」
あの日からもう日にちが過ぎたのね…
〇なった当日、たまたまクリーニング取りに行って、おばさんパニックになってたし…
「(お〇式の準備あるから)お店閉めたほうがいいですよ」
「お客様に迷惑かけるから…」
あの会話をしてからもうそんなに日にち過ぎたのね…
「少し落ち着いてきたわ」
「そうですか…でも無理しないように…」
人はいつ〇ぬかわからないわ…と、だからがんばらなきゃと思いが交差する。
自分のお〇式でみっともないこと言われないようにしたいし。
あの世で褒められたいし。
部屋に戻り中を見ると洗剤とおばさんの故郷ののり。
やっぱり思う。
おばさんはどうして、洗剤が切れかかり、のりが大好物だと知ってるんだろう…
ちなみにバラとすずらんはふるらんが大好きな香りです。
「居ないわね…」と言っている。
「居ないんだ…」と思っているとおばさんがふるらんに気づき
「こんにちは」とお互いに挨拶を。
「いないんですか?」と聞くと
「あなたを探してたのよ~」と。
むちゃグッドタイミングじゃないですか~
「ここにいてね~」と言い、おばさんは自宅まで走って行き、しばらくすると重そうな紙袋を持ってきた。
「先日の(お線香の)お返しを…」
「もうそんなに日が過ぎましたか?」
「繰り上げにしたの(〇十九日)」
あの日からもう日にちが過ぎたのね…
〇なった当日、たまたまクリーニング取りに行って、おばさんパニックになってたし…
「(お〇式の準備あるから)お店閉めたほうがいいですよ」
「お客様に迷惑かけるから…」
あの会話をしてからもうそんなに日にち過ぎたのね…
「少し落ち着いてきたわ」
「そうですか…でも無理しないように…」
人はいつ〇ぬかわからないわ…と、だからがんばらなきゃと思いが交差する。
自分のお〇式でみっともないこと言われないようにしたいし。
あの世で褒められたいし。
部屋に戻り中を見ると洗剤とおばさんの故郷ののり。
やっぱり思う。
おばさんはどうして、洗剤が切れかかり、のりが大好物だと知ってるんだろう…
ちなみにバラとすずらんはふるらんが大好きな香りです。