そしてまた帰宅して、あせって書類の仕事をまとめています。
では、みなさんに問題です。
スピリチュアルのお仕事に欠かせないものがあります

はい、なんでしょう~~~~~~~~


ヒントは・・・調香師(フレグランスのお仕事をしているひと)さんは年に数回、砂漠とか砂丘にいきます

ヒント言いすぎね


・・ってことで、音もなく、何も加工もなく・・・ただ自然に身を任せることです・・・って都会にいたら難しいですよね

で、瞑想室って欲しいな~と思う。
昔、病院の仕事の延長で、先生に
「これは受講しておきなさい」と言われていたのがあって、やはりそれも瞑想だった。
ちょっと和風の強い(インドじゃなくて)座禅っぽい感じだったけど。
で、慣れないふるらんは無になりそうになると・・・後ろにひっくり返りそうになった。
で、笑われた。
その時、その先生に
「初心者はそうなるんだよ。眠る人との違い・・わかるかな?」と言われた。
そう、ひっられるとはちょっと違うけど、背中が‘浮く’のだ。
背中と前半分が分裂して、自分の中味がボンと出てきそうになる。
どうしても肉体があるから初心者は体に引っ張られるらしい

肉体と心が引き離しあい・・ってできないのよね~
ちょびっと怖い感じで。
でもね~
怖くないのよ。
もともと体と心(魂)は別々だったんだから・・とか思ったりして・・
昨日の夜NHKを見ていたら爆笑問題さんの「爆問学問 ○ぬ前にしたいこと」をやっていた。
昨日は終末期を迎える患者さん達に医療をしている鳥取のお医者さん。
ず~~っと見ていたら・・あ~~いいなぁ~~って思った

ここには先生の思いがいっぱいあって、先生がどんな経験をしてきたのがよくわかる。
そこに小さな瞑想部屋もあり、一人になりたい人は一人になれる・・・
きっと心の声を聞いているだろうなぁ・・とも思った。
○ぬ前にしたいこと・・ってなんだろう~と思うでしょう?
健康な時って
「どこかへ行きたい。遊びに行きたい。食べたい。欲しい」っていうのがほとんどだけど
いざ「○期が近いです」となるとほとんどの人は
「歩きたい

ずっと寝てるでしょ?
それで・・歩きたいのよ。
歩いて行きたいところへ行きたいのよ。
トイレもご飯も・・外の景色もみたいのよ。
歩きながらいつもの風景を見たいのよ。
外国でも、綺麗な風景でもなく・・・
普段の場所を何歩かでいいから歩きたいのよ。
歩くって・・とっても幸せなことなのよ


歩けることが幸せなんだと感謝しない人はきっと神様も仏様も自分の顔を見てくれないと思う。
と、テレビでも言ってたけど
「みんなの世話になりたくない」って患者さんの気持ちわかるわ~
一歩でトイレに行ける方法を作ってあげることが看護師さんのお仕事。
何事もなかったように笑顔でトイレの汚物を持ってニッコリお掃除してくるのがスタッフの仕事。
最近はふるらん、起きると左手が握れないときがあるから、日中バッグを持って歩くのが苦痛なんだけど、でも手があるだけ幸せ、と思うようにしている。
自宅であの世に行ける幸せっていいなぁ~~と思った。
当然、愛してくれる家族がいないとできないことだけど・・・

これからもっと少子化でなおさら家からあの世へ行けるってこと少なくなると思うけど、人に愛されながら○ねるっていいね・・

・・と思いながらテレビを見ていて・・泣きました

ふるらんにはもう両親はいないから介護はないけれど、とっても大変なことです。
心とお金の準備が必要。
そして体力も、そして・・・大きな愛も。
少し泣いて・・・胸が綺麗になったような気がします。
そう・・・泣くことも必要。
眼科の先生が
「泣けなくなるから目も心も病気になるんだよ」って言ってました。
そう、泣けるって幸せなこと。
目も耳も口も、使える。
そして歩けるし、ばてるけどまだ走れる。
無理をしないで・・・体に感謝しながらまだまだ生きていかないと・・ね

60歳過ぎてからの1000円ってとっても貴重でね。
みんな言うのが
「お金、使わなきゃよかった、もっとのこして、運用するか、どうにかして・・老後のために準備しておけばよかった・・・今思うもん。1000円あれば一日普通にご飯を食べられる。贅沢しなければね」と言っていました。
この時代、金利がよくないから大変だけど、無駄遣いは絶対よくない。
自分に投資して、60歳を超えても強い自分に今しておかないと・・・
年を重ねたら・・病気になる確率と、それに払うお金が莫大なのを今から考えておいてね。
と、パートナーにたくさんの愛を。
あの世に持っていけるのは「思い出と愛」だから
