昨日の夢が・・・
公園の芝生のような、草が少し生えているところでふるらんがあおむけで寝ている
太陽がでていて、上を見ると左上に樹が生えていて、あまり大きな樹ではないけど直系が30センチぐらいかな?
その木陰の下に目を開けて寝ている。
その自分を上から見ている・・って感じ。
なんか・・胸のあたりが軽いな・・・と思った。
触ってみると・・・心臓の周り、直径15センチの周りが透明になっていて、見えないはずの背中の緑が見える・・・
はい、まあるいまんま・・透明になっているのよ
思った・・
この感覚って・・・○ぬときもこんな感じなんだろうなぁ・・・みたいな
はっと思って、今○んでるの?と思ったら、まだ生きていた。
でも、胸に通り抜ける風の温度が・・
ス~~ス~~する・・・
大人しく横にになって、太陽や空を見ていた・・そしたら目が覚めた

思わず手を胸に当てたら・・やっぱり空洞にはなっていなくて・・・
俗にいう
「これが“虚しい(むなしい・・胸無しい)”なの?」と思った
ふるらんは前世の記憶で壮絶な修行をしていたらしく、ある村のところで疲れたので樹に寄り掛かって子供たちが遊んでいるのを見ながら自分が幼かった時から今までのことを回想していた。
お金持ちの家に生まれながら、まったく幸せを感じず、たくさんの人に苦痛を与える考え方についていけず、家を飛び出し、修行の世界へ。
あちこちのお寺や神社に行くが、人間くさい‘階級世界’に呆れ、修行を積んで体得しては、また他の修行へと移動する人生・・・
「俺はできる」と自慢しているのをみて
「仏の世界にいる人間は・・言わないだろう?」と何度も思った。
「出る杭は打たれる」という言葉通り、できる人間は打たれるし煙たがれる。
先輩でも後輩でも・・できる人は寺を去って行く背中をみて
「いずれ私も・・」と繰り返す。
そして・・普通に結婚して普通の人生もあったかな・・?と思ったり、いや私は無理だったな・・と笑いながら息を引き取った記憶がある。
○くなったあと、こどもたちが
「おじいちゃん、寝てるの?」と声をかけられて、そのあと村の人が着物を着換えさせてくれて綺麗にしてもらい、埋葬してもらった。
○んでもなお、人の世話になる。
風呂も入っていないし、汚れた人間だけど、みんなが自分を触ってくれてありがたいと思った。
たぶん・・大阪に関わる場所か、○○県だと思うけど・・記憶が古いからわからなくてね
前世が今・・なんで?
それとも前世ではなくて・・何かを教えてもらってる?とか思って・・・
で、今朝の夢。
寝ていたら呼吸が苦しくなった。
目が覚めて・・心臓発作?とか思ったり。
でも・・ちょっと違うなぁ・・と思って。
無呼吸症候群みたいに呼吸が止まって急に呼吸を開始した感じで。
意味が違うな・・なんか。
病○じゃない・・・・(冷静なんだよねぇ・・・
)
そしてまた寝たら・・・
また芝生の上で寝ていた。
胸がやっぱりス~ス~する。
心臓が消えてるんだろうな・・ともうあきらめと言おうか受け入れたと言おうか。
どうせいずれは○ぬし
そうしていたら体の大きな男性がふるらんの顔を覗き込んで(逆光だから顔が見えなくて)いる。
目がある・・ぐらいの感じで。
いきなり土をかけてきた。
でもふるらん落ち着いていて
「かけるならかければ?」という感じ。
その男性はせっせと土をかけている。
土の重さが体に来る。
土ってこんな重さなんだ・・
冷たいし、重いし、体がひっこむ。
砂湯の砂とちがってサラサラじゃないから重いけど・・
「で、なんなの?」と。
土をたくさんかけて、その男性は人がきゃーきゃーしているところへ歩いて行った。
「変な人」と思って土をどけていると樹が話しかけてきた。
「お前、どうしたいんだ?」というので
「このまま寝ているのもなんだけど・・とにかく胸の空洞をなんとかしないと歩けないと思う」というと
「歩けるぞ」というので
「空洞だけど」というと
「空洞でも歩ける」というので上半身を起こすと動けるじゃない
ふるらんが
「思いこみはよくないね」と苦笑いをすると
「その空洞に何を入れるかは自分次第。誰かに入れてもらおうとすると相手のために動かざるを得ないから自分で埋めることだな」と笑っている。
ふるらんは座りながら胸を触り
「このまま空洞で風を感じるのもありかも」というと
「お前は変わっているな」と樹が笑うので
「~~~~では風なんです」と答えると
「風は私も使う」と樹が答えてくれた。
さわさわと葉が風に揺れる音が聞こえる・・・
あ~そうだ・・思い出した。
風よ、風・・
鳥よ、鳥・・・
技術論ばっかりですっかり忘れていた・・・
少し離れているところにお地蔵様がいらっしゃる。
なんとなく笑っているように見えた。
鳥の鳴き声が聞こえる・・・
綺麗だな~~と思ったら目が覚めた。
マンションの外から鳥の声が聞こえる・・・
今必要なのは・・・これなんだろうなぁ・・・と思った

公園の芝生のような、草が少し生えているところでふるらんがあおむけで寝ている

太陽がでていて、上を見ると左上に樹が生えていて、あまり大きな樹ではないけど直系が30センチぐらいかな?
その木陰の下に目を開けて寝ている。
その自分を上から見ている・・って感じ。
なんか・・胸のあたりが軽いな・・・と思った。
触ってみると・・・心臓の周り、直径15センチの周りが透明になっていて、見えないはずの背中の緑が見える・・・

はい、まあるいまんま・・透明になっているのよ

思った・・
この感覚って・・・○ぬときもこんな感じなんだろうなぁ・・・みたいな

はっと思って、今○んでるの?と思ったら、まだ生きていた。
でも、胸に通り抜ける風の温度が・・

ス~~ス~~する・・・
大人しく横にになって、太陽や空を見ていた・・そしたら目が覚めた


思わず手を胸に当てたら・・やっぱり空洞にはなっていなくて・・・
俗にいう
「これが“虚しい(むなしい・・胸無しい)”なの?」と思った

ふるらんは前世の記憶で壮絶な修行をしていたらしく、ある村のところで疲れたので樹に寄り掛かって子供たちが遊んでいるのを見ながら自分が幼かった時から今までのことを回想していた。
お金持ちの家に生まれながら、まったく幸せを感じず、たくさんの人に苦痛を与える考え方についていけず、家を飛び出し、修行の世界へ。
あちこちのお寺や神社に行くが、人間くさい‘階級世界’に呆れ、修行を積んで体得しては、また他の修行へと移動する人生・・・
「俺はできる」と自慢しているのをみて
「仏の世界にいる人間は・・言わないだろう?」と何度も思った。
「出る杭は打たれる」という言葉通り、できる人間は打たれるし煙たがれる。
先輩でも後輩でも・・できる人は寺を去って行く背中をみて
「いずれ私も・・」と繰り返す。
そして・・普通に結婚して普通の人生もあったかな・・?と思ったり、いや私は無理だったな・・と笑いながら息を引き取った記憶がある。
○くなったあと、こどもたちが
「おじいちゃん、寝てるの?」と声をかけられて、そのあと村の人が着物を着換えさせてくれて綺麗にしてもらい、埋葬してもらった。
○んでもなお、人の世話になる。
風呂も入っていないし、汚れた人間だけど、みんなが自分を触ってくれてありがたいと思った。
たぶん・・大阪に関わる場所か、○○県だと思うけど・・記憶が古いからわからなくてね

前世が今・・なんで?
それとも前世ではなくて・・何かを教えてもらってる?とか思って・・・
で、今朝の夢。
寝ていたら呼吸が苦しくなった。
目が覚めて・・心臓発作?とか思ったり。
でも・・ちょっと違うなぁ・・と思って。
無呼吸症候群みたいに呼吸が止まって急に呼吸を開始した感じで。
意味が違うな・・なんか。
病○じゃない・・・・(冷静なんだよねぇ・・・

そしてまた寝たら・・・
また芝生の上で寝ていた。
胸がやっぱりス~ス~する。
心臓が消えてるんだろうな・・ともうあきらめと言おうか受け入れたと言おうか。
どうせいずれは○ぬし

そうしていたら体の大きな男性がふるらんの顔を覗き込んで(逆光だから顔が見えなくて)いる。
目がある・・ぐらいの感じで。
いきなり土をかけてきた。
でもふるらん落ち着いていて
「かけるならかければ?」という感じ。
その男性はせっせと土をかけている。
土の重さが体に来る。
土ってこんな重さなんだ・・
冷たいし、重いし、体がひっこむ。
砂湯の砂とちがってサラサラじゃないから重いけど・・
「で、なんなの?」と。
土をたくさんかけて、その男性は人がきゃーきゃーしているところへ歩いて行った。
「変な人」と思って土をどけていると樹が話しかけてきた。
「お前、どうしたいんだ?」というので
「このまま寝ているのもなんだけど・・とにかく胸の空洞をなんとかしないと歩けないと思う」というと
「歩けるぞ」というので
「空洞だけど」というと
「空洞でも歩ける」というので上半身を起こすと動けるじゃない

ふるらんが
「思いこみはよくないね」と苦笑いをすると
「その空洞に何を入れるかは自分次第。誰かに入れてもらおうとすると相手のために動かざるを得ないから自分で埋めることだな」と笑っている。
ふるらんは座りながら胸を触り
「このまま空洞で風を感じるのもありかも」というと
「お前は変わっているな」と樹が笑うので
「~~~~では風なんです」と答えると
「風は私も使う」と樹が答えてくれた。
さわさわと葉が風に揺れる音が聞こえる・・・
あ~そうだ・・思い出した。
風よ、風・・
鳥よ、鳥・・・
技術論ばっかりですっかり忘れていた・・・
少し離れているところにお地蔵様がいらっしゃる。
なんとなく笑っているように見えた。
鳥の鳴き声が聞こえる・・・
綺麗だな~~と思ったら目が覚めた。
マンションの外から鳥の声が聞こえる・・・
今必要なのは・・・これなんだろうなぁ・・・と思った

