幼馴染の女の子とドライブに出かけました
彼女はとても才女で、背がすらっとしていて、みんなからも尊敬されていました
気がつけば彼女がリーダー
そして・・高校を卒業してから彼女は病院事務へ。
ふるらんは看護学校へ・・
そして・・・時々彼女の働く病院(精○科専門病院)へ遊びに行きました。
そこには小学校時代転校した友達もいました。
おもしろ~~い。
病院が違うとこんなに考え方がちがうのね~と思ったものです。
そして・・その才女友人とドライブ。
苫小牧から高速道路で札幌へ。
途中から突然ハンドルが効かなくなりました。
「これって・・おかしいよ
」と言うと
友人は表情がひきつっていました。
勝手に動く車、勝手にバックしたり、道路を飛び越えたり・・・
反対車線を飛び越えたりして・・
悲鳴もでない状況です。
思わず、ある呪文を言いました。
「・・・・・・・・~~~・・・・」と心の中で言って最後に
「仏様
助けて
」と心の中で叫びました。
すると田舎の住宅地のようなところまで車が勝手に動き、あるアパートのような駐車場の前にバックで泊まりました。
友人が
「バックうまいね・・・
」とひきつりながら言っています。
「怪我しなかった?」とふるらんが言うと
「うん、ふるらんは?」
「大丈夫・・でも、これって○障・・・爆発的にキツイ・・・
」と言いました。
そう、これはふるらんの運転ではない。
見えないものに動かされている。
車を降りて・・・ここはどこなの?と思いました。
アパートの表札を見ると・・一人暮らしの人やら、「~~の会」とか「○○○○」という有名な会社の関係の人がつかっているような場所でした。
あんまり新しくない・・田舎のアパート。
で・・何県なの?
一つの部屋のベランダが空いているから玄関からチャイムを鳴らしてみると、中年のおじさんがランニング姿ででてきてくれたので
「すみません・・ここは何県ですか?」と聞くと
「熊本だよ、鹿児島に近いけど」と言いました。
北海道から熊本
なんでこんなところに呼ばれたの?
・・で、他の人にもきいたら・・みんな目つきがおかしい・・
みんな中高年の人なんだけど、目の方向がおかしい・・・
「ここから熊本空港は近いですか?」と聞くと嫌な顔をされながら返事もなし。
ふるらんの頭の中で熊本空港(一度だけ行ったことがある)の場所を思い出し・・でも車があるから・・
フェリーでとにかく大阪までもろどうか?とか思ったり・・・
ああ・・車に固執すると、命取られるな・・と思ったり・・・
友人に
「車・・どうする?」と聞くと
「もったいないけど・・でも命には変えられない」と言いました。
彼女も・・どっかわかってるんだ・・今見えていることが・・まずいことだって。
・・とこの車の上の乗っかってる・・見えないけど見えるものがあって・・彼女にはなんとなくわかってるんだろうなぁ・・って。
ある人の表札に数字が書いてある。
「四○○・・・」。
「これって・・当て字で~~って読むよね?」
「いやちょっと無理あるかも」と友人が言いました。
さて・・・この勝手に動く車をどう処分し、そして自分たちは大阪、北海道にもどるか・・・
空を見上げていたら目が覚めました。
「夢かぁ・・・・」と思ったら、隣の部屋からミシッと歩く音が。
「もぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いい加減にしろ







」
と心の中で怒鳴ったら、シ~~~~~ンとなりました。
「人の家に勝手にはいるな、○察呼ぶぞ・・・(←この時だけは言葉づかいが変わる)」と小さい声で言ってまた寝ました。
・・・でそのあと入眠~~~~~~
今朝、8時起床。
窓を開けたら・・やっぱり鳥さんが可愛く鳴いていました。
綺麗って・・やっぱりいいね~~~心が綺麗になるわ


彼女はとても才女で、背がすらっとしていて、みんなからも尊敬されていました

気がつけば彼女がリーダー

そして・・高校を卒業してから彼女は病院事務へ。
ふるらんは看護学校へ・・
そして・・・時々彼女の働く病院(精○科専門病院)へ遊びに行きました。
そこには小学校時代転校した友達もいました。
おもしろ~~い。
病院が違うとこんなに考え方がちがうのね~と思ったものです。
そして・・その才女友人とドライブ。
苫小牧から高速道路で札幌へ。
途中から突然ハンドルが効かなくなりました。
「これって・・おかしいよ

友人は表情がひきつっていました。
勝手に動く車、勝手にバックしたり、道路を飛び越えたり・・・
反対車線を飛び越えたりして・・
悲鳴もでない状況です。
思わず、ある呪文を言いました。
「・・・・・・・・~~~・・・・」と心の中で言って最後に
「仏様


すると田舎の住宅地のようなところまで車が勝手に動き、あるアパートのような駐車場の前にバックで泊まりました。
友人が
「バックうまいね・・・

「怪我しなかった?」とふるらんが言うと
「うん、ふるらんは?」
「大丈夫・・でも、これって○障・・・爆発的にキツイ・・・

そう、これはふるらんの運転ではない。
見えないものに動かされている。
車を降りて・・・ここはどこなの?と思いました。
アパートの表札を見ると・・一人暮らしの人やら、「~~の会」とか「○○○○」という有名な会社の関係の人がつかっているような場所でした。
あんまり新しくない・・田舎のアパート。
で・・何県なの?
一つの部屋のベランダが空いているから玄関からチャイムを鳴らしてみると、中年のおじさんがランニング姿ででてきてくれたので
「すみません・・ここは何県ですか?」と聞くと
「熊本だよ、鹿児島に近いけど」と言いました。
北海道から熊本

なんでこんなところに呼ばれたの?
・・で、他の人にもきいたら・・みんな目つきがおかしい・・
みんな中高年の人なんだけど、目の方向がおかしい・・・
「ここから熊本空港は近いですか?」と聞くと嫌な顔をされながら返事もなし。
ふるらんの頭の中で熊本空港(一度だけ行ったことがある)の場所を思い出し・・でも車があるから・・
フェリーでとにかく大阪までもろどうか?とか思ったり・・・
ああ・・車に固執すると、命取られるな・・と思ったり・・・
友人に
「車・・どうする?」と聞くと
「もったいないけど・・でも命には変えられない」と言いました。
彼女も・・どっかわかってるんだ・・今見えていることが・・まずいことだって。
・・とこの車の上の乗っかってる・・見えないけど見えるものがあって・・彼女にはなんとなくわかってるんだろうなぁ・・って。
ある人の表札に数字が書いてある。
「四○○・・・」。
「これって・・当て字で~~って読むよね?」
「いやちょっと無理あるかも」と友人が言いました。
さて・・・この勝手に動く車をどう処分し、そして自分たちは大阪、北海道にもどるか・・・
空を見上げていたら目が覚めました。
「夢かぁ・・・・」と思ったら、隣の部屋からミシッと歩く音が。
「もぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いい加減にしろ









と心の中で怒鳴ったら、シ~~~~~ンとなりました。
「人の家に勝手にはいるな、○察呼ぶぞ・・・(←この時だけは言葉づかいが変わる)」と小さい声で言ってまた寝ました。
・・・でそのあと入眠~~~~~~

今朝、8時起床。
窓を開けたら・・やっぱり鳥さんが可愛く鳴いていました。
綺麗って・・やっぱりいいね~~~心が綺麗になるわ

