らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

幸せの近道

2011-08-22 08:29:01 | 幸せ体質になるために
ふるらんは毎日いろんなことを考えたり、感じたりするのが大好きなので、朝起きて窓を開けて空にむかって
「おはようございます~」と言うと、す~っとする。

そして今日のお空を見て
「さぁ~今日も目標に向かって頑張るぞ~」と思うのである。


・・という、余裕が無い日がやっぱり一日スッキリしない

やっぱり人間って目標を持って生まれてきたのよねぇ~と思う。


何にもしないで、このまま○んだら・・なんてつまんないんだろうって。

あれをしておけばよかった、これをしておけばよかった・・ってベッドに寝てから思うのは遅いし。


できなくなってから思うから、なおイライラするし。
でもその前にできるチャンスがあったはず。

しない自分を棚に置いて、○気や事○や他人や家族事象のせいにしても・・・人生の時間は戻らない。



モノも異性もお金も・・・いくらあっても満ち足りたりしない。
人間の本質の
「心の傷」や「癖」を直さない限り、自分は一生、いや来世もこのせいで、同じ人生を歩くことになる。


同じところで同じように行動するときにちゃんと癖がでているので、みつめてほしいと思います。

「そんなの・・なおらない」と思っているなら、仕方ない。
ちゃんと同じ○しみがまた襲ってくる。

それも繰り返し。


めんどくさい。
たしかにめんどくさい。

さっさとなおして、みんなに愛される人になった方がとっても近道なのに・・・

自分の欲求を満たしてくれる人なんて・・・自分の努力しかないのにねぇ・・・



目標を設定するときに必ず
「自分の癖を直す」と書いてほしい。

そしてその後に
生きている間に手にいれたいものを設定してほしい。

必ず成功したいと思うなら
「たくさんの人に愛される自分」にならないとならない。
これは必須

なぜかって?

敵を作ると、成功を邪魔されるから。

敵を味方にして本当の成功者よ~

自分だけが昇進して、その後みんなに引きずりおろされ、○つ(病名)になり、自○した人はたくさん見てきた。
他の人で、毎日そのことで怒りまくり、血圧が上昇し、血管が切れて、そのまま意識不明のまま寝ていた人もたくさん見てきた。

きっと・・周りを○んでいると思うけど・・・違うよ~
やり方を間違えてしまったの。


恋愛もそう。
好きになったら自分の思いを相手に伝えるだけのやり方では相手はいやだと思うわよ。
その前にしなきゃならないことがある。

アドレスをもらって嬉しくて毎日メールのやり取りをして・・突然メールがこなくなるのは、やり方に失敗しているのよ。
自分は楽しいけど、相手はどうなの?
ちゃんとその人のことを考えてる?
思いを伝えるだけが愛を育てるのではないってわかってる?
相手の思いを深く、そして増やす方法で恋愛に発展させている?


「そんなのめんどくさい」
「むずかしいんですね」・・・

そう?
今まであなたのやり方でやっていたから、上手く行かなかったでしょう?
仕事も、恋愛は「きちん」と、そして「丁寧に」、そして「温かく」そして「信頼できる人」が理想

あなたが逆の立場だったら、きちんと丁寧に、そして温かく、信頼できる人とお付き合いしたいでしょう?



生徒さんたちのメールを見たり、お客様のメールを見た時びっくりするもん
「こ・・これ・・を相手の送ったの?」と。


目標を手に入れることの方法を間違えないように。

幸せを近道して手にいれたいと思うなら、無駄と必要をちゃんと理解して振り分けてね。

感情のコントロールが取れないのは船の舵を取れないのと同じ。
人生の海は自由に航行できるようで、天気や風や地域の潮を知らないと、嵐や座礁や事○やガス欠に合う。
泳げる人なのに海に落ちて○れる人だって多い。

○れる理由?
あわてるのもあるけど、耳に水が入ると三半規管がやられるから、上も下もわからなくなるらしいです。
「パニックになるってあのことだと実感したよ」と助かった人からきいたことがあります。

漁師や地元の人と仲良くしていないと、みんなと口を聞いてもらえないし、正しい情報も手に入らない。


人生の目標をちゃんと立てていないのは山登りで計画を立てていないのと同じ。
登ればいいか~という安易な考えでは装備が足りず、道に迷うし、途中で体力を消耗し、山を降りるか、その場所で
「しんどい・・・」と座りっぱなしになっているのと同じ。

山登りのガイドがせっかく説明しても
「めんどくさい」「装備が重いからいや」と思ったら・・もう山は登れないし、途中で遭難する。



結婚もお金を手に入れることも、会社の成功も、仕事の充実も・・・山のてっぺんではないとふるらんは思っている。
それは途中の景色であって、てっぺんはやっぱり
「より高い山への目標設定」の人もいるし、高さを目標にしていない人は「充実感」だと思うし。


途中で見える景色や高山植物に癒され、そして一緒に登る人に応援され、降りてきた人たちに励まされ・・
人って一人じゃ山を登れないんだわ・・と思いました。


そして・・山のてっぺんに登った時一番逢いたい人の顔が浮かぶらしい。


夫婦や恋人と登ったらお互いに感動して
「またこの人と一緒に山を登りたい」と思うらしい。


そして・・奥さんを○くした御主人は奥さんの写真を持って登って来るらしい・・・



一緒に山を登ってくれる人を見つけなきゃ・・・ね?
途中で子供ができたら、あなたの手を引いてくれる人じゃなきゃ。
そして子供を背負ってくれる人じゃなきゃ。

一緒に船に乗って穏やかに海を航行し、魚を釣りながら同じ揺れを感じながら時間や空間のありがたさを感謝できる人をみつけなきゃ

海の神様や山の神様の感謝できない人と一緒になったら大変よ。
だって・・手に入らなかったら怒るだけだから。


京都の火防の神、愛宕山に上った時、上から70歳ぐらいのおばあちゃんが降りてきた。
聞くと毎年登っているらしく
「登れる内は健康だから」と言っていた。

体に感謝し、そして神様に感謝してる人に会うとふるらんは嬉しくなって、また山に登って行った。
結局3時間かかったけど(慣れている人で2時間半、おばあちゃんは2時間半で登って行ったらしい)、本殿に着いた時ヘトヘトだったけど荘厳なる神殿にお住まいの神様はふるらんにこう言った。

「火の役目はなんだ」と聞かれたので
「○○○だと思います」と答えると
「人は○、人は○して・・・○とする」。


・・・・・・・・・山にお住まいになるって、、やっぱり神様ってすごいね