ふるらん家は不思議ともめごとが多く・・・
一人の人間を見つけては○口を言うそんな親戚たち
外から来たお嫁さん達は
「なんで・・なんだろうね・・」と言う。
うん、そうなの、不徳と積むのが大好きみたい。
・・そうよ~みなさん、人の○口は・・仏様に嫌われる一番の方法なのよ
いとこのお姉ちゃん(ふるらんより3~4個上)の美人さんだった。
好きな人が200メートルぐらい離れたお家に住んでいたけど、両親に反対されて、そしてお見合いで結婚しちゃいました。
かわいそうだな・・とつくづく思った。
そしてふるらんより一個上のいとこのお兄ちゃん(このお姉ちゃんの弟)が
「あねきが泣いているのを初めて見た・・」と言っていたのが印象的だった。
好きな人と結婚できないぐらい辛いものはない。
泣いても泣いても・・・何回泣いても・・・
涙は止まらなかっただろう・・・
そしてお姉ちゃんが都会のサラリーマンと結婚し、3人の子供を産んだ。
お姉ちゃんの旦那さんの運転する車に一度だけ乗ったけど・・
「・・なんか違うな・・」と社会人○年生のふるらんでも思ったぐらいだった。
小さなレストランで、まるでロイヤル○ストのような場所だった。
親戚一同が出てきて、みんな正装で・・・
そして親戚のおばさんでリュウマチのおばさんがベッドに座りながら、正装をしていた。
「いや・・嬉しいわ~~」と喜んでいた。
そして親戚一同がみんな幸せそうな顔をして待っていたのは・・・・
奥のドアが開いて・・ピンクのドレスにたくさんのピンクのバラがついているウエディングドレスのお姉ちゃんが出てきた
うわぁ~~~~~~~~~~~~~~~綺麗
ふるらんは思わず大声で言った。
むちゃくちゃ可愛い
そして旦那様もとっても素敵な人。
すらぁ~~っとしてとっても涼しげ。
「この人なら・・間違いない
」と確信した。
そして周りからも
「おめでとう
」の声が上がっていた。
そのみんなの顔を見てふるらん
「あ~~ふるらん家にいる役目が終わった・・」と思ったら、胸がす~~~っとした。
なんか・・・むっちゃ重荷が取れたような、不思議な感じだった。
なんてみんな幸せそうな顔なんだろう・・・
それなりに顔も年を重ねているけど、一人の幸せがこんなに親戚を幸せにして、一つにまとめるんだ・・と思ったら、むっちゃ嬉しかった。
あ・・・終わった、ふるらん家の役目は・・これで終わった・・・と思っていたら目が覚めた。
そして
「むっちゃ幸せな夢を見た~~」と何回も言いながらホテルのベッドに座りながら喜びをかみしめていた。
よかった、よかった、あ~~よかった・・・・
ある○能者さんに
「○○才になったら・・すべて終わって、楽になるよ」と言われている。
その一つが今終わった気がした。
あともう数個・・・
早く終わらせたいけど、あせらない、あせらない・・・
そして・・・未だに体が楽。
なんか今の時間も体が楽。
なんか・・本当に取れた、って感じ。
あ~~~~本当に背中も楽。
あ~~~~~~~~~いいわぁ~~~~~~~~~~~~

しばらくは余韻に浸っているつもりです
一人の人間を見つけては○口を言うそんな親戚たち

外から来たお嫁さん達は
「なんで・・なんだろうね・・」と言う。
うん、そうなの、不徳と積むのが大好きみたい。
・・そうよ~みなさん、人の○口は・・仏様に嫌われる一番の方法なのよ

いとこのお姉ちゃん(ふるらんより3~4個上)の美人さんだった。
好きな人が200メートルぐらい離れたお家に住んでいたけど、両親に反対されて、そしてお見合いで結婚しちゃいました。
かわいそうだな・・とつくづく思った。
そしてふるらんより一個上のいとこのお兄ちゃん(このお姉ちゃんの弟)が
「あねきが泣いているのを初めて見た・・」と言っていたのが印象的だった。
好きな人と結婚できないぐらい辛いものはない。
泣いても泣いても・・・何回泣いても・・・
涙は止まらなかっただろう・・・
そしてお姉ちゃんが都会のサラリーマンと結婚し、3人の子供を産んだ。
お姉ちゃんの旦那さんの運転する車に一度だけ乗ったけど・・
「・・なんか違うな・・」と社会人○年生のふるらんでも思ったぐらいだった。
小さなレストランで、まるでロイヤル○ストのような場所だった。
親戚一同が出てきて、みんな正装で・・・
そして親戚のおばさんでリュウマチのおばさんがベッドに座りながら、正装をしていた。
「いや・・嬉しいわ~~」と喜んでいた。
そして親戚一同がみんな幸せそうな顔をして待っていたのは・・・・
奥のドアが開いて・・ピンクのドレスにたくさんのピンクのバラがついているウエディングドレスのお姉ちゃんが出てきた

うわぁ~~~~~~~~~~~~~~~綺麗

ふるらんは思わず大声で言った。
むちゃくちゃ可愛い

そして旦那様もとっても素敵な人。
すらぁ~~っとしてとっても涼しげ。
「この人なら・・間違いない

そして周りからも
「おめでとう

そのみんなの顔を見てふるらん
「あ~~ふるらん家にいる役目が終わった・・」と思ったら、胸がす~~~っとした。
なんか・・・むっちゃ重荷が取れたような、不思議な感じだった。
なんてみんな幸せそうな顔なんだろう・・・
それなりに顔も年を重ねているけど、一人の幸せがこんなに親戚を幸せにして、一つにまとめるんだ・・と思ったら、むっちゃ嬉しかった。
あ・・・終わった、ふるらん家の役目は・・これで終わった・・・と思っていたら目が覚めた。
そして
「むっちゃ幸せな夢を見た~~」と何回も言いながらホテルのベッドに座りながら喜びをかみしめていた。
よかった、よかった、あ~~よかった・・・・

ある○能者さんに
「○○才になったら・・すべて終わって、楽になるよ」と言われている。
その一つが今終わった気がした。
あともう数個・・・
早く終わらせたいけど、あせらない、あせらない・・・
そして・・・未だに体が楽。
なんか今の時間も体が楽。
なんか・・本当に取れた、って感じ。
あ~~~~本当に背中も楽。
あ~~~~~~~~~いいわぁ~~~~~~~~~~~~


しばらくは余韻に浸っているつもりです
