エレベーターに向かい、乗ろうとすると後ろから重そうな箱を持った女性がきたので待って乗せてあげました。
聞くとマンションの〇階の男性のお年寄りさんに来たヘルパーさんで…
食欲が下がったときに飲んでもらうそうです。
あ…あれね…と昔の仕事を思いだし…
独り暮らしなら食欲もでないからかわいそうに、と思いました。
「好きにできる自由も欲しい、でも老後は体調が心配、でも施設は管理されて楽しくない、でも…寂しいな…」と昔言われたことを思い出します。
子どもがいない寂しさよりも、いるのに来ない寂しさ。
一人で寝ていて夜中何かあったらどうしようと思う不安…
ある程度の年令になると、友人知人や家族が先にあの世へいきます。
自分が見送る立場が何度も続き、その身に感じる哀しみとより孤独への闇…
ヘルパーさんはお薬をとどけ、掃除をして帰るそうです。
自分のついのすみかはどこにしようかな…と考えるふるらんでした。
聞くとマンションの〇階の男性のお年寄りさんに来たヘルパーさんで…
食欲が下がったときに飲んでもらうそうです。
あ…あれね…と昔の仕事を思いだし…
独り暮らしなら食欲もでないからかわいそうに、と思いました。
「好きにできる自由も欲しい、でも老後は体調が心配、でも施設は管理されて楽しくない、でも…寂しいな…」と昔言われたことを思い出します。
子どもがいない寂しさよりも、いるのに来ない寂しさ。
一人で寝ていて夜中何かあったらどうしようと思う不安…
ある程度の年令になると、友人知人や家族が先にあの世へいきます。
自分が見送る立場が何度も続き、その身に感じる哀しみとより孤独への闇…
ヘルパーさんはお薬をとどけ、掃除をして帰るそうです。
自分のついのすみかはどこにしようかな…と考えるふるらんでした。