今回の東京は寒かったです・・・
ホテルの中はポカポカでしたが、外はとても寒かったです・・・
2月初めてお会いしたお客様のお話しです。
依頼のメールに
「部屋がとっても寒かったし、遊びに来た友達も、‘この部屋、寒い’と言われました。
それであるとき友達の紹介で○感のある友達が一緒に来てくれて・・・部屋を見てもらったら‘○いことは言わないから、早く引越しをしたほうがいいですよ’と言われました。
私の部屋はいったいどうなっているのでしょうか?」という内容でした。
写真を持ってきてもらうことを約束して、見せてもらったときには
「これは・・ひどいね」というものがいっぱい飛んでいました
でも彼女には何も感じるものもなく・・・
ただ・・‘寒い’
ほかに症状がなかったのでした。
ふるらんは
「でも・・これってけっこうすごいものがぴゅ~~~って感じで飛んでるので・・
塊で。
それでそれに触れたら寒いのよ。
でね、お財布も寒くない?」と聞いたらうなずいていました。
「ここに引っ越してからお金が結構苦しくなるのです」というので説明しました。
ここのマンションの・・ちょうど真下のあたりで昔あるものがあって・・・と。
「それでそこから出ているものが??」と聞くと
「うん。もともとそこからのもの。あなたが○いとかじゃなくてね。真上なの。
下の住人さんもきっと同じことを言うと思うわよ」と言いました。
「なんとか対策は?」と聞かれて
「うんとね・・・ないの。即引越し」
「え・・・・」
「○か月経過でしょう?もうそろそろ限界ですね。これ以上いると前の人と同じ症状になると思いますよ」というと
「え・・・そうなんですか・・・」とうなだれていました。
前の人の症状がやはり
「寒気と・・・お金がつらい」。
「今ならまだ間に合うから・・・○○の方角へ引越ししてね。それと・・」と話し、引越しのことを伝えました
「引越しをしたらいいことがありますよ」と一言加えて。
それで、今月、お会いして、先日引越しを終わらせたとのこと。
聞くと・・・
「引越しをして、荷物を前のマンションから出し終わった時、ふっと背中に温かいものを感じました。
今まではずっと背筋が寒かったのに、こんなに太陽があったかいと思ったのは久しぶりでした。
そして新しいマンションに荷物を入れ終わったら今度は暖房も入れていないのにとても温かくて心も温かくなりました。不思議な感覚でした。
そしてもっとびっくりしたのは、元彼と道端でばったり会ったのです。
○年前、ちょっとしたことでケンカしたのがきっかけで別れてしまったのですが、お茶をして話しをしたら、元のサヤに戻ることにしました。
引越しをしてよかったです。
それでですね・・元カレの今の家、お向かいのマンションでした」と笑っていました。
・・ということで彼女は今度から恋愛教室に通うことになりました
彼との相性もいいので、
「このまま彼を落として、結婚しちゃいましょ~」という目標ができたので
ふふふ~~
これで彼女もますます幸せね~~