大阪セッションや先日の東京セッションでお会いしたり、Skypeやメール回答のお客様からだったり。
みなさんのメールを読んでいたら朝から感涙…
嬉しいな~としみじみします。
そしてまた頑張って行こう!と決意できます。
大阪に来るときに、正直迷っていました。
その時に
「闇の中のかすかな光が本物だからね。それに向かって歩いてね」と言われたことがあります。
どんなに闇になっても光を目指します。
お客様が笑顔になり、光が放たれるようにお手伝いをしていきます。
昨日は月に一度の美容室に行きましてね・・・
お店の前に自転車を止めたら・・中から美容師さんが出てきて
「痩せましたね~顔小さくなったですね~」と言われました。
はい、寒かったのでかなり重ね着していましたので、痩せていたのがわからなかったと思います。
トレーナーとパンツ、それだけでお店に入ったので。
ちなみに・・パンツはブカブカです。
痩せかたを聞かれたので答えると
「私にできるかな?」と言っていたので、
「私の年代になったら切羽詰まるから痩せるいやでも決意できるよ」と笑っていました
その話から・・進んで・・・
「東京に1泊でいいから行きたい。いろんなお店を見て歩きたい(講学のため)」
「わかるね~~そうしたら仕事に対しても意識が変わるしね~流行とか刺激とかないと美容師さんの仕事のモチベーション持てないしね」と話していました。
問題があります。
お子さんをどこに預けるか
一人の人は・・お母さんという場所があるので。
もう一人の人の問題が・・・預ける場所がない。
そしてついでに
「子供を預けてまで遊びに行きたいの?」と言われるらしく・・・・
「それって。。考え方おかしくない?」とふるらん。
預けられる人も
「そう思う」
預けられない人がいうには
「そういう考え方の人ばかりが周りにいて・・専業主婦なので、子供を預けるのはおかしいというのです」と。
あららら~~~
そりゃ考え方違うわ。
違って当たり前だし。
立場が違うとそういうだろうね~~と思いながら
「打開策考えようか?」と。
しばし考えて・・情報をもらって・・・
「~~で~~な人いない?」と聞くと
「いますよ」というので
「~~で~~~~~したらいいと思うよ」というと
「え~それって・・・」と預けられない人がいうと、預けられる人は
「ちょうどその人、お昼からきます」というので
「それなら・・ついでに~~で~~~ってしてもらったら?」とふるらんがいうと
「大丈夫かな?」と預けられない人が言うので
「ダメ元でしょう?」とふるらんが言うと
「でも、~~~はどうするんですか?」と預けられる人が聞くので
「その先はその彼が考えたらいいのよ。彼の役目だし」というと
「そうですね」と納得。
だって・・そうだと思う、仕事を「やります」と言うなら、その仕事の目的を当然聞いてくるのだし、その目的に対して対処の方法を考えて・・できるのなら受けるのだから。
「あれ、どうしたらいいですか?」
「あれはどうなってるのですか?」
「あれは私には無理です」
そんな答えを言うなら、仕事なんて受けないほうがいい
「~~風に考えてみましたがいかがでしょうか?」と言うなら前向きな仕事人。
できない、できない・・の繰り返しと、
1~10まで完璧に聞いたとしても・・できないのだし、ある程度の社会人のルールを知っているのなら対処は普通にしていくものだし。
お給料をもらっている限り、その任務は遂行して、その完了でやりがいを感じるのだし。
めんどくさいとかわかんないとか・・そんなことを言っていたらやりがいなんて一生ないし。
回答は自分の中にある・・・というのは定番だけど、他人とのかかわりの中で自分の回答を得る方が社会で働いていると遥かに多いのはみんなわかっているはず。
自分の好きなことは自分の中にあるんだろうけれど、意外に人と話しているときに自分の回答が出てくるのも多いしね
「仕事を受けた時間内」ならその時間内の‘起きうること’の対処もします、ということです。
さて、来月の美容室が楽しみです。
その~~な人にどんな会話をして、どんな風になり・・そしてどんな結果になったのか・・・
二人の美容師さんの「仕事のための東京出張」の夢、叶えばいいね