スピリチュアルな夢を見ていると思いますよ。
たぶん
暑くて暑くて・・・その影響でうすぼんやりな感じ・・
エアコンをつけていましたが・・途中で目覚めて扇風機をいれました
とっても広い高原で風に当たっているのに・・・暑くて汗をかいていました。
北海道なら・・こんな感じ。
エアコンなんて入れなくてもぐっすり寝れるので。
そしてずっと空を見ているふるらんがいました。
やがて星空になり・・たくさんの星が流れて行って・・・きれいだな~~と思っていました
一つ星が落ちてきて空から
「一つあげるよ」と聞こえてきました。
掌で輝く星は金色に光っていました。
それがどんどん大きく光って・・・
「わぁ~まぶしい~~」と思ったら目が覚めました
そしてまた寝て・・・
「掌がじわじわする・・」と思いました。
やけどした?とか思う一歩手前。
でも○な感じではない。
棒に欲しをくっつけたら・・・魔法使い?とか思いました。
でも・・・子供にあげたほうが喜ぶかも?と思ったり
そして星さんが数個に別れ・・・
そうか・・みんなに分けたらどんどん幸せな気分になれるんだわ、と思い、周りの人にあげることにしました。
最後は・・・自分の分を上げました。
みんな喜んでくれて、それをじっと見ていました。
でも不思議に
「もっと欲しい・」という人が数人いました。
そしてほかの人に自分のを隠して
「ほしい」というのでした。
ほかの人は隠していることを知らないので、自分のを上げました。
貰った人は礼も言わず、そしてまた隠して・・ほかの人のをもらいに行っていました。
上げた人は上げた幸せが増え、ますます顔が輝いていました。
もらいに回っている人はどんどん顔がくすんでいました。
そうして・・集めた星を確認していると・・その星はただの石になっていました。
そして
「偽物をもらった」とか「私をいじめる」とか「私は○幸」となげき、また人のをもらいに歩いているのでした。
あげた人たちはどんどん輝いてきました。
そして空にす~~っと登っていくのでした。
なぜなら・・心も体も軽くなったので・・まっすぐ天国に行けるからでした。
貰いまわっている人はまたうろうろしていました。
そして
「自分のもらったものは質が○かったんだ」とか
「ついていない」とか言い、最後には人のを奪うようなことまでする人もいました。
ふるらんは手にあった星のイメージをつかみながら
「幸せの価値って本人の行いしだいね・・」としみじみしていました。
そして・・
「やっぱり暑い・・」と思ったら目が覚めました・・・
あ…室温が・・
そしてまた寝ました。
灰色でぼろぼろな布を体に巻き・・はだしであるいていました。
爪も足の裏も・・ぼろぼろでした。
人の世の・・あわれな生き方・・に見えるかもしれません。
しかし心とは常に会話をしていました。
だから精神的とても強さと鋭さをもっていたようでした。
眼光が冷たかったらしく、大人はあまりよってきませんでした。
でも・・優しく、自分本人で生きている人たで話しかけてきてくれ、宿やご飯を提供してくれました。
そこで旅先の話や、仏の話をしていたようでした。
宿をいただいたお礼に家の中をじ~と見ていろんなことを話していたようです。
注意事項やこれから起きることなど。
水面に移る自分を見ては・・年を取ったな・・と思い、そして~~で~~を~~し。
歩いている足の裏には~~の~~を~~し。
天上の光、地上の○○、~~の~~~~・・・・
「信じているものがあれば・・」と思いながらいつも歩いていました。
屋根の大きなお家に呼ばれ、畳のところに座っていました。
(ある独特な座り方をします。当時の当たり前の座り方です)
そしてそこのお庄屋さんのご主人と話をしていました。
「どうしたら幸せになれますか?」と聞かれ、
「無理だな」というと、お庄屋さんはムッとした顔でこちらを見ています。
「それは・・わたしには無理だということですか?」というので少し置いて・・
「そうだろう?自分が今座っているところが解からない奴が幸せなどわかるものか」と静かに言いました。
すると
「私は畳の上に座っているだけですが」というので、
「ワシは神が作った土地の上で神が作った木で、大工が建てた家の中で、農民や畳職人が作った畳の上に座っておる。
金を出したのはお前だろうが、何一つお前が作ったものではない。
幸せは作るものだし、そしてその前に今あるものに感謝できないのであれば作れないと思うが・・違うかな?」というと、庄屋さんは黙ってしまいました。
「子ができないのは・・奥さんを大切にしないからと解かっているのになぜあえてしもしないことをワシに聞く?」と言いました。
「家を大きくするまえに・・己を大きくせよ」といい、その場から立ち、そして玄関に向かいました。
道を歩きはじめていると後ろからさっきの庄屋さんが息を切らして走ってきました。
「これを・・」と言って小さな風呂敷き包みを渡してくれました。
そして頭を思い切りさげて
「すみませんでした・・」と言いました。
庄屋さんの肩をポンと叩き、
「あなたは孤独ではない。皆のためになれば自分の為になる」と言うと
「また来てください。そしてまた私にいろんなことを言ってください」と言いました。
風呂敷の中にはお金と、食べ物が入っていました。
ありがたくいただいて・・また歩きはじめました・・・
そして目が覚めました。
ちなみにふるらんは昔風呂敷きを集める趣味がありました
便利なんですよ。ものを包むのに。
過去世では・・服やタオルに使えたので。
今でも時々衝動買いをしそうになります