運動不足なのでとにかく歩くしかないのよね…
仕事の日以外はむちゃくちゃ歩く!
ふるらん、午前中は家と会社を済ませて、昼から百貨店を歩く!
一番最初は上まで上がり、それから店内をぐるぐる回りながら歩く!
途中で気になる商品をのぞきこんで、店員さんと会話し…
お店の名前…なんて読むの?と首をかしげ…
お客様とぶつからないようにかわしながら…
頭の中でコーディネートを展開し、歩き回り…
福袋をのぞきこんで…
うん、一万歩!
ナイスな足の張り感が自己満足をかもしだす…
あ~健康一番ね!
お寺のお坊さんに
「ちょっと来てもらえませんか?」と言われついていくと・・
古いお寺だけれど・・それなりにお仕事をしてきた感じで・・・
でも・・・お坊さんに力がないので・・抑えがまったく効いていない・・・
何の抑え??って思うでしょう?
お寺って・・そこにある、ではいけません。
周り近所に~~~で~~にしてしまう○○をお持ちの方がおても多いので・・
で、たまに
「お~ここは・・目立たないお寺だけれど素晴らしい
」と思う普通のお寺があるのをみて感動するときがある。
あ、ちなみに・・お寺って・・観光をするところではないので・・・ご理解を。
○くなられた方を~~するところ○○○○し、○○○○で○○○○○をしていかなければならないところである・・・
で、板張りのところをはだしで歩いて・・・(普通靴下をはくものですが・・なぜだかはだしでした)
足の裏の間隔でお寺のすべての情報が入ってくる・・・
ふぅ~~ん・・・女がいるのか・・・このお坊さん・・・
観音様が怒ってらっしゃる顔をしているのはそのせいねぇ・・・
でも・・・一般宗教ではなく、何かの・・○○がらみ・・・
そんな○を打つ・・・・
御堂の中に数点の仏様の像がある。
みんな黒光り・・なのはいいけれど・・・肩のホコリが・・・
毎日掃除をしないと・・・仏罰当たるのに・・・
お坊さんの後ろを歩いて行って・・・
数人の家族さんが数か所に分かれて座っていて・・・家族の思い出等話をしている。
みんな喪服を着て頭をうなだれて話している。
「聞く必要もあるまい・・・すでに人があの世へ行った話など、○感を使用するなど・・
だって・・いずれみんな同じ道を通るのだから・・」と聞こえてくる声を不思議に落ち着きながら聴いていました。
お坊さんがふるらんに
「これを読んでいただけますか?」と言うので、本を受け取り・・・中を見ると・・・
あら・・・たくさんの人の写真・・・
すべて白黒写真で、多分○くなった人たちの生きていきたときの写真の本。
卒業アルバムみたいになっていて・・・
「○の本です」とお坊さんが静かに言うので
この人・・・そんなに○に興味あるの?と思いました。
お坊さんって本来○よりも生きている人間に~~~で~~していかないとならないのに・・・
どうして○の声を聞きたがる??
興味を持つってことは・・どういうことかわかってる??
修行とどういう関係か・・わかってる??
とかいろんな不思議を考えて・・・
まぁいいわ・・・とにかく依頼が・・・
「この本をよく読んで教えてください」と言われたので。
写真の人でまだ生きている(?でしょう???)人がなんて言っているか教えましたが、それを回りの人に決して興味本位で楽しく話したりしないことを誓ってもらいました。
だって・・それを聞いた家族さんがまた聴きに来るでしょう?
不思議なんだけれど・・○くなったら・・みんな聞きたがるのよね・・・
生きているうちは何にもその人の心の声を聴きもしないのに・・・
あの世に行ってから
「ごめんなさい」・・・でしょう?
おじいちゃんが○くなったとき、おじいちゃんの弟が来て、
「兄さん、ごめんな」と謝った時に仏壇から位牌が落ちてきて、弟さんが腰が抜けたって話あったけれど・・
遅いわ・・・それって。
生きているうちに謝ってよ、って感じ
ふるらん・・写真をみながら・・動いている人たちをよく見ていて・・・
それぞれの思い出を見せてもらって・・・
聞かせてもらって・・・
人って・・・それぞれ○いことや○しいこととかあるけれど、大切な思い出って共有してもらって、人生を乗り越えていくんだろうな~~と思いました
・・・って病院で働いているときに、いっぱい患者さんのお話しを聞いてきたし・・・
そして最後に
「聞いてくれてありがとう」って言われて嬉しかったな~~
ふるらん、写真を見ていて・・笑ったり、泣いたりしていて・・お坊さんが
「何が聞こえるんですか?」と聞くので
「人ってすごいですね~~」と笑って回答しました。
お坊さん、キョトンとしています。
まぁお寺で笑っているんだから・・・変な人だし、不謹慎だしねぇ・・・・
ある程度のお話しをして・・そしてお坊さんに
「家族さんに確認するようなことをして、興味で動かないように・・それをするとあの世の人か、仏様から怒りを買いますので」といい、失礼しました。
外にでると・・・草原の中の田舎の風景に列車のレールがずっと向こうからつながっていました。
これって・・どこへ?と思うと、田舎の駅にたくさんの人が並んでいて・・・
みんな順番に並んでいます。
あれに乗るには?と思ったら・・・
乗ってはいけない・・と胸の中に響き・・・
そしてほかの乗り物を探しました。
あ、船がある・・・
そして港というより、単なる桟橋で並び・・足をかけると、
「それはあなたの乗るものではない」と声が聞こえ・・
そして乗るのをやめました。
ふるらん・・・
「これってあの世行き???」と思い、空を見ると・・・
青空に白い雲・・・
ここは現実だわ・・・と思い、
「足をつけなきゃ・・」と思ってお腹に力を入れたら・・・目が覚めました
お~~~危ない・・・・