スピリチュアル飛行機

女の子が一人で乗れる飛行機を作りたくて会社を設立。

男性の秘書が一人と、女性で気がつく経理が一人。


販売の社員さんや、購入希望の人が昼御飯を社員食堂で並んでいて…




畳の長さの模型までできたけど、これでは女の子が重くて持てない…


せめてもう少し軽いのを…


そして、出来たのが玄関マット３枚ぐらいの大きさの円盤タイプ。


これなら…転がして移動させられるし、バランスも楽に乗れる…




ふるらんが一番最初にのり…

簡単で楽しいわ～と感動！


高さは電柱ぐらいまで飛べるし、スヒードはゆっくり。




周りの社員さんにも乗ってもらい…


みんな大喜び!!



たくさん乗って貰って人生を楽しんでもらいましょう！とふるらんは社員さんに言うとみんなで、お～!!と叫んでぐれました。



いつでも自由にスピリチュアルな世界にいける乗り物なんて最高に素敵！



と思って楽しんでる社員さんを見てたら幸せだわ～としみじみ…




ふっと、
「周りの人が幸せって本物の幸せね」と喜んだら目が覚めました。



あ～楽しいわ

あのスピリチュアルな円盤飛行機。


一機欲しい…

人を好きになる理由

クリーニング屋さんに洗濯物を持っていきました。

ちょっと特殊な品物ですが、おばさんのところには数回出していまして、値段を把握しているつもりが…

おばさんもふるらんも
「いくらだったっけ？」


おばさんは伝票を出して、探し始め、ふるらんもじっと自分の名前を見つけては、
「あった！あ、でも違う品物…」と繰り返していました。

おばさんが、
「こうやって頑張ってさがすことややることが大好きなのよね～」といいながら伝票をめくるので、ふるらんも
「わかりますわ～ふるらんも頑張るのは好きだし、目標に到達した時の爽快感は大好きです」と言うとおばさんは
「そうよね～楽しいよね～」と言いながら伝票めくり。


このおばさんの尊敬するところのひとつ。

いつも頑張っていること。
近所の掃除、挨拶、自販機の整理、そして家の中すぺて…


年齢的に息子さんにお嫁さんがいて、孫がいて…


のんびりしててもいいはずなんだけど、息子さんは何もしない…



偉いな…おばさん。

だから、好きだし、ここのクリーニングが一番信用できる。


そして、二人でふるらんの伝票を見つけ、
「あった！」




あ～スッキリした！と二人で言いながら、二人で笑いました。





年齢や境遇を越えて、いろんなことにチャレンジする人は大好きです。

頑張ってる人も大好きです。


そして、一緒に笑ってくれる人も大好きです。