らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

また生まれてくるために前世を知る??

2016-01-16 10:46:26 | ちょっと驚き!

あっちの世界に今送るためにお願いしている途中の父親なのですが・・・

なぜか今回はしつこく、ねばっこい

 

普通は“手続き”をしたときから急に楽になるはずなのだけれど・・・

今月に入り、父親の夢がとにかく多い。

 

・・・ということは最後のいろんなことを知るため?とか思ったりしていて・・・

肝心なことを知っていないから?かもしれないと思っていた・・

 

 

 

 

平屋で・・とても大きな敷地の中に白い洋館がある。

部屋の数が判らないぐらいで・・

間違いなくお金持ちであり。

お手伝いさんが数人いる。

 

ふるらんは男性で体型が細い。

今とは別人・・

背は普通ぐらいで・・・

自分の部屋に居る。

部屋の中のものはヨーロッパ調で・・猫足だし。

足元に油絵とかあり・・・なんか父親が書いたような中途半端な絵だった。

 

ベッドやタンスや・・・

それなりのクラスのもの。

 

部屋にお手伝いさんが入ってきた。

頭には白い頭巾みたいなのをかぶっていて、白いエプロンをしている。

小柄で小太り。

静かに

「お父様がおよびになっておられます」と言われ、

「え~行きたくないな・・」と心で思いながら

「仕方ない、自分が行かないとこの人が怒られるんだろうな・・」と思ってしぶしぶ父親のところへ行くと。父親がいて

「俺はどうしたらいいんだ!」と言って部屋の中を徘徊している。

 

またか・・・

 

まったく目的を持たず、自分の好き勝手。

何かやると思ってみていても・・・所詮“女”でダメにする。

もともと細かいことをするのが好きで、本を読んだり、文芸的なことをしたり、ものを組み立てる方が向いているのに、どうしても人前で大きなことをいい、自己の大きさを膨らます・・・

で・・・女の前で大きく膨らませ過ぎて・・酸素が足りなくなり・・・で、『しぼむ』。

 

 

人にはいろんな種類の運があり、

どんなに会社を成功させても、ダメにする人がいる。

 

ダメになる理由は簡単。

『神様を怒らせる』から

 

まぁ・・だから

「俺はどうしたらいいんだ」の回答は簡単で、

「神様からあたわった罰を受け止め、改心し、一から出直すこと」しかないのだけれど、それができないからまた生まれ変わっても同じことを繰り返し・・・地○を見る・・・

・・・ということと、○いことにこの人に関わった人もひどい目に合うので・・

 

「この人、おかしい」と思った時点で早く手を引かないと・・同じ目にまた生まれ変わってもなる。

 

 

部屋の中でうろうろする父親を見ながら

「おじい様が作ってくれた財産を潰すのは目に見えているし・・・この人のそばにいたら危○きわまりないな・・」と心の温度がどんどん覚めているのを感じていた。

 

頭をかきむしりながら歩いている父親との会話なんて・・やっていられない。

 

(まぁこれに似たようのもので、いろんなことを起こした人もほかの人を巻き込んで、どうしたらいいんだ?と歩き回る)

 

今までの自分は

「この人をどうにかしよう」と思っていたが・・・もうそんな気持ちも無くなった。

それに・・財産より、自分の心の健康の方がずっと財産だととっくの前に気が付いている。

 

 

「いずれこの人に○されるな・・・」と思い、自分は静かに部屋の扉を閉めようとしたら

「なんで助けてくれないんだ」と叫んでいる。

 

 

自分は

「自分の始末はじぶんでしろ」と静かにいい、部屋の扉をしめて・・自分の部屋に戻り。。

「家を出よう」と決意する。

すると・・父親が自分の部屋まで来て

「さっきは悪かった」といい、

またか・・この繰り返し・・と思いながら

「あ~わかったよ」と簡単にいい、父親を追い払い・・・

 

そして荷物をまとめて・・お手伝いさんが判らないように隠し・・・

自分の持っているお金を出して、確認して・・・

ポケットに詰めて・・・

そしてバッグにまとめて・・・

外に散歩を言っては数回に分けてお金を隠し・・・

簡単な荷物だけを持って・・

「友達のところへ泊まりに行く風」の話をでっち上げ・・・

 

そして準備ができて・・・家を脱出。

 

カバンを持って、お金を掘り起こして・・・

これだけあれば・・馬車に乗って遠くへ行けるし、そして部屋も借りれるだろうし・・・

仕事もなんでもいいからやろうと決意して・・・

 

一目の憑かないところで着替えをして・・・

お金持ちの子に見えないように変身し、通りががりの馬車のおじさんに小銭を渡して乗せてもらい・・・

 

乗り継いで、乗り継いで・・・

 

街の小さな宿について・・・

部屋代を数日まとめて払い、安心してもらい・・

そしてそこで

「仕事はないですか?」と聞き・・・

バイトを始める。

 

身体はしんどいけれど・・心は自由でとても楽しいし、街の人とも仲良しになり、まじめに働けばみんなが良くしてくれるという体験をした。

 

自分の過去に気が付く人が少なくて、それで誰にもわからずに暮らせて・・・

 

人のうわさで、父親は・・・あの大きな家で半分病人になり・・精神を痛め・・・

やっぱり家の中で徘徊しているみたいで・・・

 

 

やっぱり庶民の方が楽しいな~~と

 

父親が○くなったと聞き、終わったな・・と思い・・・心が楽になった。

 

 

 

脱出してよかった・・・と思ったら目が覚めた

 

 

おしいな~

もっとこの先を見たかった・・・

・・って、わ~もう8時過ぎてる・・・