大きな和風建築のお屋敷の中を誰かに案内されています。
男性で・・上だけ紋付き袴の・・上だけ。
つまり袴は履いていない。
下はグレーのスラックス・・
背中と肩幅のある人だな・・と。
でも・・やっぱり年相応に痩せていて・・紋付きの・・肩が落ちている・・
この家紋は・・どこの?
武家系だな・・・と。
この人がこの家の当主・・・ではないな、と。
と言っても血の関係はあるかな・・薄いけれど、と。
この男性の家系を○視しながら廊下を歩く。
廊下の幅は・・2メーター弱。
でも中庭があって・・
立て付け、その他、部材が良いモノを使っている。
(昔は)相当のお金のあった家・・・
障子が・・きちんとしているので・・
子供がいないな、と。
・・正確にはいるけれど・・継げる人がいない・・・(消える・・・)
ん・・・中庭がどんどん狭くなっていく・・
あれ?縮んでいる??
和室が並ぶ・・
そして・・きれいなのに・・
なぜこんなに・・普通の人が歩いている感覚にはならない。
足が違うし、廊下も家も・・少しずつ縮んでいる・・・
長い廊下に出た。
前を歩いている人が・・なぜか厨房へ向かっているのがわかる・・・
廊下が急に広くなり・・
まるで千と千尋の・・状態ぐらいの廊下に広がる・・・
あれ?先導の・・男性が消えた・・・
・・・「一人で歩け」・・・
厨房の匂いがする・・・
そっちへ向かえってことね。
・・お風呂やさんじゃないな・・(千と・・じゃないな・・)
廊下の両側から・・・庄屋さんとか・・商売のお話の声がごそごそ聞こえる・・
・・と後ろから鈴の音??
ん?鈴なのか・・ふしぎなリズムが聞こえてくる・・
ん?この歩き方・・・○○様の歩き方に似ているけれど・・・
・・でも・・両側の障子にはお金や幸運のお話が漏れる・・・
姿がみたいけれど・・礼儀に反するので・・
・・でもとんとん・・とんとん・・・音がする。
誰か飛んでいる・・・
まっすぐ歩かなきゃ・・
廊下の床がきれいに黒光り・・・
きれいな靴下をはいていたかな?と気になってきた・・・
そして・・廊下の向こう側に扉が見えてきて・・・
昔の扉で・・両方に開くので・・
取っ手が昔の・・障子の手。
あ・・・あれね・・あとん~~メーター・・・・
と思ったらまぶたの中が少し明るくなった感覚がして・・・
まぶしいな・・と思って少しずつ目を開けたら・・・
目が覚めた。
すると・・・
ふるらんのお部屋の中が・・・薄~~~~~~~~~~い金色に広がっていて、
わぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~状態
この写真の・・丸いのがなくて・・
そしてもっとふわぁ~~~とした金色。
部屋中に広がって・・
わぁ~~~~しか思えなかった。
すごいわ~久しぶりにこんな金色・・・
しばらく布団の中で見ていました。
きっとカーテンと太陽の感じがベストマッチして・・・こんな色になったのかしら?と思って。
もし・・もし神様ご到着ならあることが起きているはず・・と思って・・・
確認作業をしたいけれど・・
でもそんなのいいかな?とか思って。
とにかくこの金色の世界を楽しもう~~と
何分楽しまさせてもらったのかわからないけれど、
とっても気持ちが変わった。
あ~~頑張れば・・こんな世界に包まれるんだ・・・と。
朝から素敵な体験、ありがとうございました・・・としみじみしていると・・
色が変わって・・・
そしていつものふるらんの部屋の中になりました。
あ・・・・・素敵だったぁ・・・・余韻・・・・
気がつけば朝の9時です
お仕事している人たち・・ごめんなさい・・・
そして・・・
もしかして行けるかな?と思って。
とっても人気のある場所の予約を入れることにしました。
将来、みなさんの役に立てる時が来ると思うので、そのためでもあります。
電話をかけても、かけても・・つながりません。
さすが人気の場所。
しかたないな・・と思っていたら・・
あ、つながった
「○○日、○時なら空いています」
やった~~~
むっちゃ嬉しい~~
ということで行ってきます