ホテルに向かって歩いて…
途中喉が渇いたのでコンビニに寄り道して、お茶を。
それを少し落ち着いた公園で石の上に座り、飲んでいると…
まっすぐこちらに向かってくる若い女性が一人……
「ココ…教えて下さい…」
ん?
中国の人?
留学生かな?
で、住所を見たら……
すぐそこだ!
彼女のスマホでGoogleで現在地位を出していたら……
きゃ〜〜〜彼女の電池切れの予告編が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/58/8c716d3e338b886f2402a8d920f821c3.jpg)
すぐふるらんのスマホのGoogleに彼女が探してる場所を音声認識。
出た!これなら……
「この大きな道路をあっちへ。
それから……このビルの○番目の前……ん〜〜〜一緒に行こう!」
電池切れがまもなく。
その前に、場所に、つかねば!
二人で走る!
50過ぎのおばちゃんと20台の…娘のような女の子と。
息が………
信号も変わる!
で、大きな交差点で、
「あの○色のビルだと思うよ」と話すと、
「ありがとうございました〜」と安心して顔が見れました。
彼女のご両親の気持ちがわかる。
こんな可愛い娘を日本に出すなんて……
やっぱり寂しいだろうな……と。
たくさんの人の中に揉まれて…
それでも立ち上がり健康で頑張ってくれるのを親のように願うふるらんでした。