昔からパソコンに書けないことをノートに書いている。
その理由は長年ブログを読んでくださっている方達ならおわかりになると思います
そのノートを書くことを始めたのは中学生ぐらいの時から。
ノートにはいろんな事が書いてある。
これをまとめたら結構な小説が書けるぐらいの分量でして。
良いことも良くないこともてんこ盛り
ただ、いつもみると「人間って、人間って」と思う。
そのうちの一つ。
夫は少しおぼっちゃんだったらしく食べ物にうるさい。
そしておかずの量が少ないと、ものすごい声で
「こんな粗末なものを食わせやがって
」と怒鳴る。
機嫌が悪くなる。

外面はとっても素晴らしい。
人あたりもよく、悪くいう人はいない(結構これで○婚ができない女性が多いです)
でも食べ物に関してはものすごく変わる人で・・・
「これは凄いですよね・・有るはずのないところにシワが」とふるらんも写真を見てびっくり。
「最初は穏やかで優しいと思ったのに・・なぜなのですか?」と聞かれたので、
「ご主人は実は・・・」とあの世の世界と彼のお母さんの話をすると、
「確か(義)妹さんにその○○を聞いたことがあります」と言われました。
お母さんのところから離れたら・・わがままと前世とあの世からの○○がくっついていて一気に出てきたのでしょうね。
奥さんに甘える、という考えで結婚されているようですし。
本来は助け合うという気持ちで結婚しなきゃならないし、命をかける相手でもあるのに。
とにかく食べ物。
その執着が凄い。
外に食べに行くととにかく高いモノ。
隣の人よりも良いもの。
食べ物で思い通りに来ないと、
「もういい
」と突然怒鳴る。
某大阪の大きな遊ぶところで御菓子を食べていたら、パレードに向かって
「うるさい
」と怒鳴る人。
理由を聞くと
「静かに食べたいんだ
」という。
え???
「理由がわかってこれで決意できます。もうこの人は治らないんだと」
○婚決意。
家族に真実を話し、協力のもと、実行。
「着火しやすいので簡単でした」と彼女は笑っていました。
「そうとう大変で・・それで鍛えられてしまったから」とふるらんが静かに言うと、
「○婚したことを話すと結構周りの人からはびっくりされましたが、それを信じてくれない人は彼の方についたようです」と言われました。
いいと思いますよ。
だって、真実があっても信じるか信じないかは人が決めることでその決定権は本人しか持っていないし。
それにそういうご縁だし。
「縁を変えて幸せになった人のお話を聞いていたら私にもできると思えてきました」と彼女。
○婚
失敗?
いえいえ、大いなる縁切りですよ。
そして新しい縁ができるのですよ。
「よかったね~」とあなたを愛してくれている人には言われますよ。
その後、彼女はやりたかった自営を開始。
小さなお店ですがお客様も安定して自由と新しいご縁で生きておられます。
仕方ないのよ、失敗することも。
したくないけど、失敗なんて。
相手も変わるし、隠すのが上手な人なんてたくさんいるし。
あなたは普通に人を愛したことなのだから。
でもそれでわかることもあるのよ。
大変なときに本当大切は人って誰と誰と・・・って本当の縁と切らなきゃならない縁がわかるから。
ふるらんのノートの8ページ目の下から3行目に、
「何を実行したかで人生は作られる」と書いてあります