スピリチュアル無しで…大人女子の相談

仕事が終わって、急に

「今日空いてますか？良かったらお話を聞いて貰いたいのでお茶しませんか？」とふるらんより年上の女性からのお誘い。

知り合ってからまだ２ヶ月弱。

この前会ったときにち悩みがあったみたいだから、その相談ね？と思いまして。

そして大人女子二人でカフェへ。

じっくり聞いていました。

…そういうことだったんですね…

(内容はお仕事のこと、詳しいお話はヒミツ)

年を取ると若いときと違って悩むことが変わる。

ある意味、年齢になって諦められることも多いので仕方ない、と思える精神になれる。

ならなきゃやってられないと言う友人もいる。

うんうん、わかる。

それが正しく年を取っている証拠ですし。

年齢と妥協していかなければならないのに、若い人と比べたり、

「若い時は」とまだ過去の巻き戻し会話を若い人に言っても…ね。

対策を検討。

もちろんこのお話はスピリチュアル無しでも大丈夫。

必要なのは…

「変えたいのなら、これと、これをこの人に…」。

そして今日、彼女から

「決意したわ。私、変える」とキッパリ。

生きているうちにやれることがある。

そう、肉体があるうちだけ"今"を変えられるということ。

応援するわ、だから今ひと踏ん張りしましょう。

ほんの少し先のあなたの心が楽になるためにも。

郵便局の方と立ち話。

後ろから名前を呼ばれたので振り向くと…あら郵便局の配達の方。

「お疲れ様です」。

で、よく私の名前、覚えていますね、郵便物はポストですし、書留なんかほとんどないですし…

「顔を覚えています」

「あら(ニッコリ)」

凄いですね、何百人の配達をされているのに名前と顔。

ふるらんは無理。

手元を見ると…

あら、大量の郵便物が…

「保険証が新しくなるんです」

「あら〜それって大変な量ですね」

「はい、全部書留ですなら」

きゃ〜〜〜〜〜

家族さんも、いますけれど一人一人に…

永遠に配達…

そして他のことも少しお話を。

…それって大変……

手伝いましょうか？と思いました。

ちなみに、実は今日、ある場所に行く予定だったのです。

しかし…気持ちが乗らない。

正しくは…行かない方がいい、と、まで思いましてね。

行かないで帰宅したのです。

するとバッチリ、郵便局さん。

帰ってきて良かった。

疲れている時間帯なのに笑顔で対応させているのを感じながら「ちょこっと笑わそう」と努力したふるらんでした。