らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

スピリチュアルメッセージ~祠の前にて。

2019-10-18 15:44:33 | チャネリング・教室

仕事を終えて・・ふっと頭に入ってきた祠。

週に一度はご挨拶

自分からは行きません。

呼ばれたときだけ、ご挨拶。

元々はそういうことなんです。

ほら、人間もそうでしょう?

こっちの都合では行かないの。

まして人間より遙かに高い方なので。

 

ですから、

自分が困っているから、とか

なんとかしてほしい、とか、

そういう理由のときなどは決して行きません。

ご迷惑をおかけするので。

 

メッセージが来たときだけ

今日はお伺いをさせて頂いても大丈夫・・と思ったときだけ。

いえ、思ったでも失礼なので、

「来なさい」の時だけ。

 

・・ということで昨日、ご挨拶を。

お酒とか何か・・とお伺いをさせていただくと

「何も要らない」と言われたので、

そのまま手ぶらで。

 

お近くに行って見ると

なんかやっぱり綺麗になっている。

あ~誰かお掃除をした後だわ、とわかりました。

周りが綺麗に掃き清められている・・

ありがたいですわ・・お近くの人達の心。

清らかとはそういう空気。

何の欲求もなく、ただ普通に感謝の行動。

だから氏子さんって素晴らしいと思いました。

 

本来ならいつもご挨拶をさせている自分がホウキとちりとりでも持って回りを掃いたりするのが必然なのに、それを持ってくるだけの勇気もなく・・

やっぱり地下鉄でもって移動するってかなりの勇気が・・

 

それで、たまにお線香やロウソクが切れていたら、買いたすぐらいのことしがしていませんが、

とにかく大阪を守るとっても凄い神様ですので、感謝のご挨拶は必然

 

ここはあまり目立たないのですが、でも知っている人はひっそりとご挨拶をしている場所です。

 

きっと○○様もおられると思っています。

この○○様を答えられる人は凄い

 

まだそちらの神様との疎通ができていないので、自分の清らかな気持ちが全然出来ていないと思っています。

昨日は

「しばらく座っていなさい」というお話でしたので、じ~~~~っと座らせていただきました

本当にキレイ・・

ほんの周囲数メーターの空間。

 

守っておられる人達がいかに清らかかわかります。

ありがたい空間です。

本当に感謝です

 

あるお坊さんが

「ご挨拶をしている姿をみているとその人が神道系か仏教系の人かわかりますよ」と教えてくださいました。

 

確かに

そして間違ったご挨拶をしても、人間と同じく、相手の方には伝わらない、ということ。

 

「気持ちですよ」は自己都合なので、しっかり正しいご挨拶をして目上の方の礼儀としましょうね

・・で、そこで言われた「遊び」というメッセージの深~~~~い意味。

本日、友達とお話をしていて無事意味がつながりました。

 

「その発している人の心、生き方、考え方・・・そして次元。すべての高さ深さ、そして○○○によって同じ単語でもものすごいちがいがあるのよ」とチャネリングの授業でおはなししているので生徒さんはわかりますよね?

また神様、お友達に感謝です

 


今朝、三途の川を渡る。

2019-10-18 13:07:55 | チャネリング・教室

ちょっと古い昭和の時代の画像風景・・みたいに浮かんできたところから始まり。

薄暗い道を静かに歩いていましてね。

音が足元の砂利の音ぐらい。

 

身体全体が服の色も顔もグレーに見えるぐらいの人が数人歩いていまして・・

その後ろから付いていくことになりまして・・

ちょっと古さが出ている木の船で6人ぐらい乗れる舟で、

風が強いとゆれるかな?と思うぐらい。

それに乗ることになりまして・・

後ろから来た人達に迷惑を掛けたくないので・・乗りたくないけれど乗るしか無いという雰囲気です。

舟にゆっくり足を乗せて・・

少しきしむ音がする。

揺れないように静かに、静かに・・体重移動。

静かに腰を下ろして・・

後ろに3人ぐらい乗って・・

出発。

あれ、船頭さんがいない。

それでもちゃんと川を渡っている。

渡っている?

いや、さかのぼっているみたい。

舟の中に翡翠が沢山ある。

 

意味の深い石をのせてどこへ行くのかな・・と思っていると・・

川の色が変わってきていて・・

こんな感じ。

川なので手を入れてみると・・

手の色が少し見えるぐらいの色。

水がぬるい。

冷静に水の色を見ている自分が不思議。

 

ここ・・普通の川じゃ無いと気がついて、

この先に進むこともあんまりわくわくではないけれど、風景をみておかないと、と思って。

 

トンネルが見えてきて、暗闇をそこを舟のまま抜けて行く。

白い煙の中を通り・・

見えてきたのがまた青い川。

後ろでごそごそ話をしていて、どこにこの舟が着くんだろうという会話。

不思議と自分は静かな心。

舟が沈没するならそれで仕方ない、という気持ち。

だって・・自分の行いだもん。

・・あれ?

水が舟と同じ高さまで増えている・・・

でも・・私、もう少ししたらこれを降りる気がする。

 

「あなたはここで降りて」と言われ、舟を下りることになる。

降りる時には水が減っていて、足を下ろして舟を見送り・・

・・あの人達、大丈夫かしら?と心配。

心の中で

「もっと細いトンネルを越える気がする」と思いました。

それが一番キツイところかな?と。

 

歩き出し・・

誰かに

「行きすぎです」と言われ、ちょっと戻ろうとしたら目が覚めました

あ~戻ってきた。

 

はい、まだこちらの世界です。

よかった、よかった