きっとふるらんもそうするでしょう。
そう思った瞬間、守護○さんが
「順番を間違えてはいけない」といいました

順番・・・
与えてから望むのです、望んでから与えてはいけない、ということだから・・・
自分の願望のとおりの愛が手に入らない場合、もう相手に愛を渡すのをとめてしまいます。
でも・・どんな教えの本を読んでも
「与えよ、それから始まるのだから」。
深い愛を望むのであれば・・望んではいけない。
つまり「無償の愛」。
悲しいかな・・とってもつらい。
でも・・とってもそれでこそ尊い形でもあるし。
普段の生活の流れが平凡でそれでいて単調で、忙しくて・・・
自分の望みの愛の形と生活が違うとき家族への愛に疑いをかける。
そして・・一番いいやすい相手に感情をぶつけるか、無視をする。
思い出してほしい。
あなたとパートナーとが出会ったときのことを。
そして「好きになったあのときのこと」を。
「一生を変える祝福の言葉」をパートナーからプレゼントされたあの日のことを思い出してほしい。
病気で寝ているとき、心配して顔を覗き込んでくれたときの顔を思い出してほしい。
子供ができたときのあの喜びや生まれたときの感動や、そのときの周りの人の祝福の声を思い出してほしい。
子供が授からなくて、つらくて泣いたとき誰があなたを支えてくれたかを思い出してほしい。
ケンカをしてもそのあとご飯を作ってくれたり、会社に行って家を支えてくれるあの背中を思い出してほしい・・・
親が亡くなり、涙を流したとき、隣にいてくれた人の顔を思い出してほしい・・
そしてその人は
「あなたがこの世から去るときあなたのために泣いてくれる人」なのだから。
何を本当に与えたかったのか、何を望んだのか、思い出してほしい。
「何」の字は「愛」だったのか?
それともほかの字なのか・・・
ふるらんは・・
「○を与え何も望まない。もし望むものがあるのなら・・たった一つ、○が欲しい」
