体ってすごいな~と思う
ある程度までいって・・・そしてそこで多少のいったりきたりをしているんだけれど・・・
それで更年期の薬が変わり、・・ますます体重が落ちないな~と思っていて、それで早く仕事が終わった日はご近所を少し早めのスピードで30分歩くようにしている。
汗をかくし、今は涼しいので気持ちがいい
ときどき同じことをしている人をみると
「よし頑張るぞ~」と思う中高年のおばさんふるらん
で・・・すごいな~と思うのは・・・
次の日体重を測ると・・・100グラム~200グラム体重が増えていて・・・
え?と思って、筋肉量を見ると・・・ちゃんと体重の分の筋肉がきっかり増えている・・・
つまり・・・脂肪の量はあまり減らず、筋肉さんがついて増えている状態なのですわ・・
う~ん・・ってことは・・やっぱり1時間ぐらい歩かないと・・お肉が燃えない?
とかなんとかしていて・・・
歩いた日は寝つきがいい。
体が疲れていて・・・精神的に疲れるより健康的だから早く寝れるし。
いろんな自己管理をしていって・・・ちゃんとした老後を迎えたい・・・って
「ふるらんさん、もうですか?」とかいわれそうですが、
○○才を過ぎたらちゃんと準備をしないと間に合わない時代
本に面白いことが書いてあって・・
「老後のお金がないなら、可愛いがられるお年寄りになること」ことと書いてあったのをみて、
なるほどと思った。
長年介護や看護、そしていろんな人をみてきたけれど、かわいい、すなおなご老人さんはむっちゃ人気者だった。
もちろん寝たきりの人でも。
介護者に気に入られなければ・・・挨拶以外はほとんど声がかからない。
だって・・・介護者だって人間だから
「その理由を説明しろ」
「納得できない」とか言われたら、
“お前は俺を理解させれないのなら、その考え方は間違っている”と威圧しているのと同じなのだから、そんな人が愛されるわけがない。
いつも笑顔でいるのは当たり前。
介護者さんに愛されたら・・・むっちゃ施設では天国。
頑固、理屈っぽい、うるさい、暗い・・・
いつも家族の○口や、昔の話ばかりで・・若い人はしんどい・・・
ふるらんはおばあちゃんに育てられてるからお年寄りのコツをしっているけれど、介護者さんの大部分はお年寄りを知らない。
だからまれにおとりよりを子供のように扱う人もいるし、レクレーションで○○園のようなことを平気で行うのだから・・・
「お年寄りの方の時代の音楽や娯楽の勉強してきてね。みなさんの心の思いではそこにあるのだから」というと、
「そんなの難しくてわかりません」と理屈っぽいスタッフの反撃。
ふるらんはにっこり笑って
「あなたは今何歳だったっけ?」と聞くと
「2○才です」というので
「○○年後にはあの年代になるけれど・・・今の音楽は○○年後には誰も知らないし、その時にその話を介護士さんにしてもあなたと同じ態度の介護士さんと会話したら楽しいのかな?」と言いました。
自分に合わせろ
そりゃ~無理でしょう。
自分に合わせられるのは自分以外ないし。
相手に要求するのがおかしいし。
ふるらんの体重が減らないのは相手のせいじゃないし・・・
昔頑張りすぎて体にきていて・・・そのツケみたいなものが激しい更年期になったけれど、
「でも、体を捧げて看護師をしてきたんだから・・徳積みになったかな?」と苦笑いしているぐらいでいいかな?と思って
歩けなくなって・・・
「私は○幸」と嘆く人もいれば
なんとしてでも歩いて見せるというオーラをだしてリハビリをしている90代のおばあちゃんも見てきたこともある
いろんな経験してごらん
そして・・体が動かなくなる時がいつか来るからその時に
「どうして?」と悩んでも、どうしてもこうしてもない。
「来る時が来た」だけだし。
受け入れられる人には必ず空から神様の愛というプレゼントが降ってくる。
努力も○労も受け入れ、
「そうか、やるしかないな」と思ったときに・・次にしなければならないのは人しかできない“あること”
。
同じ日に入院し、同じ病名で、同じ部屋に入り、同じ手術を受け、同じ日に退院予定な患者さんが二人いて・・・
早く退院する人と退院予定日より遅れて退院する人がいます
幸せってなに?
自分の命令したことで相手が思い通りになること?
相手が自分の考えで納得すること?
欲しい買い物ができること?
モデルのようにきれいな体型になること?
いやいや・・・
体型がどうであれ、健康であればいいし、買い物は普通に生活できればいいし、友達が笑ってくれるのなら冗談をたくさん言えるように自分のネタを増やせばしい・・・
とにかく毎日普通に起床できたら
「あ~今日も生きて目が覚めた」が基本のふるらんでした