梅雨空の下、青田波を渡ってくる風に花弁を揺らしているピンクの花。
子どもの頃から見慣れている花なのに、名前を知りません。
どなかたご存知ではありませんか?
ガリレオ・ガリレイが、初めて望遠鏡を発明し 『それでも地球は動いている』と 唱えてから400年。 国際連合、ユネスコ(国連教育科学文化機関) 国際天文学連合は、人々にもっと宇宙への 関心をもってほしいと、その節目となる今年を 『世界天文年2009』と定めました。 そしてその記念すべき年に、皆既日食が 観測できるそうです。 日本の陸域で皆既日食が見られるのは 1963年7月21日の北海道以来 46年ぶりのことだそうです。 物心のついた子どもの頃から 空にあるのが当たり前の太陽が、 突然真っ黒になるなんて… 昔の人は、どんなに驚いたことでしょう。 今回、完全な皆既日食の姿を見ることの 出来るのは奄美大島北部や屋久島周辺 などの一部の地域だそうですが 、部分日食に関しては日本各地で 観測できるようです。 |
奄美大島への皆既日食観測ツアーが190000円なんだそうです。
私も含めてそんなところへは、行くことが出来ないという多くの方のために
こんな便利な携帯サイトがあります。
国立天文台 暦計算室 携帯サイト 『こよみモバイル』
これで、自分オイル位置を特定すると皆既(部分)日食を
前もって予測しておくことができるので、観測し易いと思います
46年前、まだ入学したばかりの小学校のグランドで大騒ぎをしてみた日食。
何だかよく見えなくて、もやもやとした思いを
今回は晴らすことができるのでしょうか。
目を傷めないための専門の眼鏡も発売されているようです。
あと二週間、なんだかちょっとワクワクですね!
こんな曇り空にはなりませんように!
宇宙に興味のある方!
こんな心理テストは如何ですか?
「あなたは宇宙に滞在できる? 適応能力チェックテスト」
今日のKitchenから
『ホシはホシでも すっぱい☆干し!』 | |
| 今年はどうも梅の生り年でしょうか。 あちらこちらから梅のみを頂ました。 お蔭で14の梅干を作っています。 先日、揉んで入れた赤紫蘇の色が 梅の実を染めてきました。 後は、土用干しを待つのみです。 太陽の光を一杯に浴びた梅干しは 一段と美味しいんですよね。 |
今日もお付き合いくださってありがとう~!