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素敵な景色に遇えるかも・・・

白蝶舞う畑と、パリッとゴーヤーチップス!

2009-09-16 | 四季折々のひとりごと
【ガウラ】

お向かいのお花畑の『ガウラ』が、夏を過ぎてもずっと咲き続けています。
ガウラという名前はギリシア語で
「華麗な、堂々とした」という意味なのだそうです。

北アメリカのテキサス、ルイジアナ原産の多年草で
長く伸ばした茎の先端に白い町のような形の花を
次から次へと咲かせてくれています。
細長い花茎が風に揺れ小さな蝶が群れ飛んでいるように見えろところから
「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。
(花言葉は、負けずぎらい・清楚・我慢できない・繊細な心を傷つけない )



                              

さて、我が家の畑では
秋蒔き野菜の芽がいっせいに出始めました。

大根・白蕪・赤蕪・ホウレン草・チマサンチュ(焼肉レタス)…


【大根の芽】                【蕪の芽】

今年の大根は、面倒な抜き菜をしなくてもいいように筋蒔きしてみました。
ちゃんと、大きな大根になるのかしら。
サツマイモとサトイモは、そろそろ本格的な収穫の時期です。
次の連休は、シルバーウィークならぬ「芋週間」になりそうな我が家です。

               今日の食卓から~               


 『パリッとゴーヤ・チップス』
 
 
以前、息子が沖縄のお土産にと買ってきてくれたゴーヤチップスが美味しくて
同じようなものを探したのですたが、なかなかこれといったものがありません。

だったら自分で作ればいいじゃんと思い、何度となく挑戦したのですが
上手くパリッといかないでいました。


 
【ゴーヤ・チップスとインゲンの素揚げ】
              

そして、今回ふと思いついて・・・
片栗粉をまぶしてみました。

なんと!これが大正解!!
ゴーヤ嫌いの旦那様と息子が二人で一本分のゴーヤを食べてしまいました。

作り方はいたってシンプル。
ゴーヤは半分に切って、綿を綺麗に取り除き1~2mmの厚さに切ります。

ペーパータオルでしっかり水分を吸い取ります。

片栗粉を丁寧にまぶし、油で揚げます。

箸で触ってみて、硬い感じになってきたらできたら
鍋から取り出し油を切ります。

まだ熱いうちに、塩(お好みで、胡椒も)をふりかけて出来上がりです。

ゴーヤのほろ苦さが、癖になりそうです。




                              

今日もお付き合いくださってありがとう~!