毎日熱い戦いを繰り広げているFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会!
我が家では、全試合を網羅(録画も活用しながら)しています。
先日の日本対カメルーン戦は、すでに3度も観てしまいました。
勝ち試合は何度観てもいいものです~♪
大会参加国数95ヶ国のうち.、本大会に出場するため16カ国の代表が
南アフリカに集まっています。
勝つべきところが勝つのでしょうが、番狂わせがあるのも面白いところ。
今まで優勝したことのなかった国が勝ち上がってくれるたら
益々面白くなりそうなんですけどね。
さて、話は変わって~
我が家の庭にも、海の向こうの出身の新しいお花がやってきました。
これは、西オーストラリア原産の『オーストラリアン・ブルーベルズ(英名)』です。
別名、ソリアまたは、姫ツリガネとも呼ばれています。
小指の先ほどの小さな青い釣鐘型のブルーの花を咲かせてくれていあます。
こうみえても常緑蔓性低木なんです。
暑さにも寒さにも強く、秋には赤い実がつくそうです。
今からちょっと楽しみです。
こちらは、『ブラキコメ』
オーストラリア、ニュージーランド原産のキク科の花です。
写真で見ると、ミヤコワスレにも似ていますが
実際の大きさはずっと小さく、花径は1~3cmくらいで姫コスモスとも呼ばれます。
お向かいさんに頂いた『ペンステモン』 は、北アメリカ原産のゴマノハグサ科の花です。
別名ツリガネヤナギといいジギタリスに似た花です。
約250種類もあるといわれている中でも、これはちょっとシックな色合いです。
茎は、まるで木のようにしっかりとしていますが
夏の暑さが苦手だそうなんです。
日本の高温多湿の夏を乗り切ることができるかな?
さて、海外からやってきてもすっかり嫌われ者になってしまっている植物もあります。
「オオキンケイギク」 「セイタカアワダチソウ」
鮮やかな黄色のオオキンケイギクは「特定外来生物指定」第二次指定種に指定されています。
セイタカアワダチソウと同じく、空き地などで見かけるようになりました。
他の植物を押しのけ、凄い勢いで広がっているようです。
こちらは、「ナガミヒナゲシ」
ナガミヒナゲシは外来種の帰化植物で、強い繁殖力をもち生態系を破壊する危険があるとのこと。
セイタカアワダチソウの様に、根から他の植物の生育を阻害する物質を出し
他の植物を枯らしてしまうそうです。
数年前から我が家の下段にも入り込み、毎年芽を出すので困っています。
何でもひとつの包に1000~2000の種が入っているのだそうです。
こちらは、「ブタクサ」
北アメリカ原産の帰化植物です。
ともに花粉症の原因として知られ、日本国内ではスギ、ヒノキに次ぐ患者数が存在します。
かくいうこの私も、このブタクサで花粉症を発症します。
他にも、要注意の植物が沢山あるんですね。「要注意外来生物」
綺麗だからなんて育てているうちに、知らないうちに日本古来の植物を
無くしてしまう原因を作ってしまっているかもしれません。
気をつけなくてはいけませんね。
さて、いよいよ今夜はオランダ戦!
気合を入れて、応援いたしましょう!
代表の皆さんへは、オダマキの花を~♪
花言葉:『勝利の誓い』
ガンバレ!ニッポン!
最後までお付き合いありがとうございました。
我が家では、全試合を網羅(録画も活用しながら)しています。
先日の日本対カメルーン戦は、すでに3度も観てしまいました。
勝ち試合は何度観てもいいものです~♪
大会参加国数95ヶ国のうち.、本大会に出場するため16カ国の代表が
南アフリカに集まっています。
勝つべきところが勝つのでしょうが、番狂わせがあるのも面白いところ。
今まで優勝したことのなかった国が勝ち上がってくれるたら
益々面白くなりそうなんですけどね。
さて、話は変わって~
我が家の庭にも、海の向こうの出身の新しいお花がやってきました。
これは、西オーストラリア原産の『オーストラリアン・ブルーベルズ(英名)』です。
別名、ソリアまたは、姫ツリガネとも呼ばれています。
小指の先ほどの小さな青い釣鐘型のブルーの花を咲かせてくれていあます。
こうみえても常緑蔓性低木なんです。
暑さにも寒さにも強く、秋には赤い実がつくそうです。
今からちょっと楽しみです。
こちらは、『ブラキコメ』
オーストラリア、ニュージーランド原産のキク科の花です。
写真で見ると、ミヤコワスレにも似ていますが
実際の大きさはずっと小さく、花径は1~3cmくらいで姫コスモスとも呼ばれます。
お向かいさんに頂いた『ペンステモン』 は、北アメリカ原産のゴマノハグサ科の花です。
別名ツリガネヤナギといいジギタリスに似た花です。
約250種類もあるといわれている中でも、これはちょっとシックな色合いです。
茎は、まるで木のようにしっかりとしていますが
夏の暑さが苦手だそうなんです。
日本の高温多湿の夏を乗り切ることができるかな?
さて、海外からやってきてもすっかり嫌われ者になってしまっている植物もあります。
「オオキンケイギク」 「セイタカアワダチソウ」
鮮やかな黄色のオオキンケイギクは「特定外来生物指定」第二次指定種に指定されています。
セイタカアワダチソウと同じく、空き地などで見かけるようになりました。
他の植物を押しのけ、凄い勢いで広がっているようです。
こちらは、「ナガミヒナゲシ」
ナガミヒナゲシは外来種の帰化植物で、強い繁殖力をもち生態系を破壊する危険があるとのこと。
セイタカアワダチソウの様に、根から他の植物の生育を阻害する物質を出し
他の植物を枯らしてしまうそうです。
数年前から我が家の下段にも入り込み、毎年芽を出すので困っています。
何でもひとつの包に1000~2000の種が入っているのだそうです。
こちらは、「ブタクサ」
北アメリカ原産の帰化植物です。
ともに花粉症の原因として知られ、日本国内ではスギ、ヒノキに次ぐ患者数が存在します。
かくいうこの私も、このブタクサで花粉症を発症します。
他にも、要注意の植物が沢山あるんですね。「要注意外来生物」
綺麗だからなんて育てているうちに、知らないうちに日本古来の植物を
無くしてしまう原因を作ってしまっているかもしれません。
気をつけなくてはいけませんね。
さて、いよいよ今夜はオランダ戦!
気合を入れて、応援いたしましょう!
代表の皆さんへは、オダマキの花を~♪
花言葉:『勝利の誓い』
ガンバレ!ニッポン!
最後までお付き合いありがとうございました。