昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

蛙の歌が聞こえてくるよ♪~鴇色の空に・・・

2008-05-15 | 思いつくまま・・・
雨上がりの夕暮れは、鴇色に染まっていました。

火点し頃・・・田んぼの蛙たちの大合唱が 始まります。
そして、次第に色を増しながら日は暮れていきました。


蛙といえば・・・
子供の頃、近所の友達と蛙捕りの競争をしたことがあります。
それも、トノサマガエルばかり。何故そんなことをしたかも、誰がしようと
言い出したかも覚えていませんが、小学生のときのことです。
捕まえたトノサマガエルは、皆うちへもって帰りました。
私の捕まえたのは、忘れもしない36匹!!
大きなブリキのバケツにいれ、板で蓋をし、大きな石を載せておきました。
蛙だけでバケツは一杯になっていました。

翌朝飛び起きて、蛙を見に行くと・・・
なんと、バケツの中には一匹も残っていませんでした。
蓋はそのまま・・・石もそのまま・・・
頭の中は、「????」でいっぱいになりました。

今でも、蛙を見るたび思い出します。

中国では地震の前に、一斉に逃げ出したという蛙。
本当に何かの化身なのかもしれません。
          ・・・ひとりでも多くの人が、救助されますように。


畑に咲いた芍薬を生けてみました。じゅらくの壁によく合いますね。



鳥避けの網をかけたとたん、苺がこんなに採れました!
形は不ぞろいでも、甘い味でした。

今日の一曲は、可愛い歌声で・・・
Japanese nursery rhyme 1 ~yuuyake koyake~


犯人はお前か~これで安心!?

2008-05-14 | 家族のこと
     お向かいさんの畑に咲く、ヒナゲシ(雛罌粟)【花言葉:恋の予感】
   
   ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す
      君も雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟(こくりこ)
               ---与謝野晶子---

夕暮れになると、まるで夏の終わりのビーチのバラソルのように
一斉に花びらを閉じて、夜になるのを待つヒナゲシ・・・
そしてまた日が昇り、オレンジの花びらを空に向けている。


kokiyuさんのブログの、「割り箸の話」を読んで、思い出したことがあります。
息子が中学生の頃、仕事から帰るとポストに100均の割り箸が入っていました。
「?????」・・・何?誰?どうして?何かのお礼かな?粗品?
ひょとして何かの嫌がらせか!?(そんなバカな)

わからないまま、夕食の時間になりました。
すると次男が、「あ・・・それ、僕・・・」犯人!?は、次男だったのです。
学校の給食の時に使う箸は、毎日マイ箸を持参することになっています。
それを忘れたときの為の、予備の箸を自分で買って、学校に持っていくつもり
だったそうです。

箸を持参するのを忘れた日、家に帰って来ると・・・
長男は、 「お母さん、今日箸持たせてくれるの忘れたでしょ」
私  「箸ぐらい自分で確認して、持って行きなさいよ!」
そんなやり取りを何度も見ている次男は、自分で予備箸を持参していたのです。
 
同じように育てているつもりでも、こんなことで少しずつ違う個性を持つ
ようになっていくのですね。

          
パンジーとノースポール                 バラ(なんていう名前でしたっけ・・・)
   

犯人と言えば・・・
イチゴの生育が悪いと、以前ブログに書きました。
なんだか、もう少しで赤く色付く頃になると、腐ったように溶けてしまっていました。
そして昨日、犯人を発見!!
ヒヨドリが、イチゴを突付いているのでした。
慌てて、網をかけました。これで、安心かな?
まったく、油断禁物ですねぇ。
                         
ブルーベル

今日の歌は、当然のことながら・・・懐かしいでしょ~
1973年 アグネス・チャン / ひなげしの花



                           

青い果実のような~爽やかな歌声

2008-05-13 | 音楽,ラジオ
今年は、梅がたくさん実をつけています。
若々しい緑色は、目にも鮮やかです。

        
畑の隅にある芍薬の花が一輪だけ咲きました。
もともとピンクのはずだったのですが、いつの間にか深紅と白に咲き分けるようになりました。
『立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿はゆりの花・・・』
花言葉は、「慎ましやか」「はにかみ」「恥じらい」「内気」「清浄」
和服の美女といった感じですね



        
        小さな白い花・・・これも、名前のわからない花です。
               
   柿の花?です。                  シロツメクサ
   中には小さな青い実が・・・        

木村拓哉主演の月9ドラマCHANGEが、始まりましたね。
豪華な共演者、主題歌はマドンナ・・・
なかなか面白い初回でしたね。(ドラマですから、ありえない設定も・・・)
私としては・・・
キムタク効果で、若い人が政治に興味を持ってくれたらいいな~。
なんて思いながら見ていました。
二児の父でありながら、青い果実のような魅力のある俳優ですね。

今日は、青い果実のような四人のユニット『ESCOLTA』の爽やかな歌声をどうぞ。
ESCOLTA PV


※ESCOLTAとは・・・

2006年8月、日本オペラ界の重鎮 池田直樹の監修のもと、約5ヵ月の歳月を
かけて何度もオーディションを重ね、歌唱力だけでなく、多くの人々をも魅了する力を
持ったヴォーカリストたちが選ばれた。
そして集まった4人の音楽家(ソリスト)たち。
若い彼らが “日本語の美しい響き”を武器に、今、躍動を始める。
 クラシック・オペラ界よりテノールの田代万里生、バリトンの吉武大地。
ポップス界から結城安浩。ミュージカル界からは山崎育三郎。
音楽プロデュースに気鋭の作曲家 五木田岳彦を起用し、本格派でありながら高い
エンターテイメント性をあわせ持つ作品を創り出す。
 作詞家陣には、阿久悠、阿木耀子、谷川俊太郎、石田衣良ほか多彩な顔ぶれを迎え
彼らが紡ぐ感性豊かな言葉が作品をより魅力的なものにする。
2007年11月14日、待望のメジャーデビューを果たす。(ESCOLTA Websiteより)


 
・・・・今後に期待大です!!

今日の畑~遠き山に日は落ちて・・・

2008-05-12 | 四季折々のひとりごと
      裏口を開けると、こんな夕焼けの景色が広がっていました。
      田に引き入れた水に夕日が反射して、黄金色に輝いていました。


↑チマ・サンチュ        ↑ジャガイモ           ↑ゴボウ

チマ・サンチュが、もこもこと出て来ました。
ジャガイモも随分大きくなりました。端っこを少しだけ掘ってみましたが
まだ小さい!!
やはり、気温がもう少し上がってこないと大きくならないでしょうね。
ゴボウの可愛い芽も、たくさん出て来ましたよ~



↑初物のイチゴです。                      ↑お手伝いえらいぞ!!
                                 頑張れ!!近所のお孫さんです!

イチゴの生育が、今ひとつです。肥料不足?



↑チマ・サンチュの       ↑アスパラ菜の         ↑キヌサヤエンドウ
  抜き菜              抜き菜

折角育てた野菜たち。例え抜き菜でも、工夫して食べなくちゃね。
チマ・サンチュは、サラダに
アスパラ菜は、ゴマ味噌マヨネーズ和えに
エンドウはバター醤油いためにしました。

シャキシャキしているアスパラ菜は、漬物にできるかも~

今日は、5月21日発売藤井フミヤのアニバーサリー・ベストの試聴をどうぞ!

今日は母の日~ありがとうを心に込めて!?

2008-05-11 | 思いつくまま・・・
今日は、母の日・・・皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
お花屋さんの店先は、赤いカーネーションで埋め尽くされていました。

他にもお洒落なアレンジメントや鉢植えが、所狭しと飾られています。
私は、このところ毎年エプロンを贈っています。
そして、今年も・・・・送りました。
        
        ピンクのカーネーションも、可愛いですね。

一応、私も母なので息子から、サマーカーディガンを貰いました。
「お母さん、はい!これ!」・・・やはり、照れくさいようですね。
有難く頂戴いたします(笑)

        
      畑のシラン             息子からのプレゼント