数年振りにリニューアルしました(通算2回目)。ブログのタイトルも一新、某サイトに並んでしまった。
今迄とあまり大差はないですが、わたしの好きな年代に焦点を当て率直な感想などを述べていきます。
先は長くて相当の年数がかかりそうですが、これをしばらく継続していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
※各作品のデータは専用のサイトに登録していますので詳細はこちらから検索してください。
某紙の1面に載ってた記事を見てビックリ!!
アフガ二スタンからブルース・リーそっくりさんが現れたようですね。
彼の夢はブルース・リーらしい(笑)。
顔も割とそっくりで、もちろん動きは動画を見れば分かると思いますが、かなりいい感じですね。
出身がヤバい場所で、テロなどのニュースも絶えない処ですので相当苦労されていると思われますが、そういった環境で育った人物こそ大物になるんじゃないかと思っています。
年齢はまだ20歳のようですので、今後の活躍に期待したいですね!(この若さに好感が持てますね。)是非ハリウッド・デビューとかして欲しいと思います。(インタビュー映像)
IMDbに登録されている来春撮影されるという噂のBirth of the Dragonとかも製作を予定しているならもしかして・・・!?
PS4用ソフト「EA SPORTS UFC」日本版が11/20に発売されます。
EAですからスポーツゲームに関して定評があるメーカーだと思います。
日本の格闘ゲームは人気がありますが、海外ソフトの場合、日本の雰囲気とはまた違ったゲームなので日本人がプレイするときの不安がありますが、日本には無い発想、技術で出来上がったゲームなのでしょう。
そして、ある条件を満たすとブルース・リーが登場するという隠しフィーチャーが搭載されているそうです。これは驚きですね。
つべにアップされている動画を見ると、本当にリアルな動きを再現してて、プレイ画面のグラフィックは実物に見えるくらいのレベル(筋肉の質感まで再現!)。ここまで表現できるのはPS4だからでしょうか。黄色のトラックスーツをイメージした短パンが素晴らしい!
ゲーム動画
どうしてブルース・リーを登場させたのかについては開発元EAのディレクターのインタビュー記事がこちらにありますので、参照してみてください。
古くは「スーパーストⅡ」で使われてたフェイロンなど様々なゲームに登場してましたが、今回は今までにないリアルさと、権利を取得して正式なキャラとして登場するそうですので、格闘ゲームファンにはたまらない朗報ですね!
つい先日もいつ出るのだろうと思っていたところだったのですが、ついに「ヤングマスター」の”本物”入りのブルーレイ・ソフトが発売されます!
公式サイトはこちら
そうです。待ちに待ったファンの念願が遂にかなったという事になるのですが、私も劇場で観て以来の対面となる訳で、実際に手にしてみて一刻も早く再生してみたい気持ちです!「これだよ、これだよ。これが本物だよ。」ってカンジかな(笑)。
今回、事前に上映会のようなイベントは無いのでしょうか?ヤンマスの特報というか予告編を見た記憶がもう無いのですが、ドラローあたりは予告もよく他のと一緒にみたような記憶があるので、また当時の記憶が甦って来るかも知れないですし映画館という環境がいいですね。
まぁ、今後バックインXXXとかで大スクリーンで上映されたりする可能性もあるでしょうか。(むしろこの方が喜びが大きいかも)
どうも劇場公開版が入っていると、商品名がエクスト・バージョンとなるようですね。
いろいろ入っているものが多くて、まぁ詰め込みすぎというくらい(正直そんなにゆっくり時間を割くことが不可。ほかのは見ない人も多かったりして^^)の仕様ですけども、プレスシートの縮小版コピーが入るのは、まぁまぁうれしいところです。(欲をいえば実物大がいいかなぁ)
プレスなんてオークションなどで高値で取引されてたブツでしたので、コレクターでもなければなかなか全部揃えるなんてことはできないですよね。
ほかのラインナップも凄くて、サイトの情報をちょっと順に見ていきましょう。
『ドラゴンロード エクストリーム・エディション』
いやぁ、今回のリリースはうれしいニュースですよね。一気に(?)リリースされて次のリリースもまたあることを考えると、そんなお金はもう無いですよ・・・なんてことになっちゃいますが、まぁ好きなタイトルですから純粋に喜んでいます。
新録版というもの将来を考えると必要なのかも知れませんが、個人的にはあまり需要がないというか新たらしい声での視聴はないですね。当時の声優の声が脳に焼き付いちゃっているからなのですが・・・。
『スパルタンX エクストリーム・エディション』
これが自宅でゆっくり見れるというのは素晴らしい。でも今年のイベント上映で、秋に予定しているようなのですが、やっぱり発売されちゃうんですね。せっかくなので劇場に観に行くつもりです。
『プロジェクトA エクストリーム・エディション』
こちらは京橋のフィルムセンターで見ましたね。まぁいろんなソフトが出てますから、今まで出た種類は相当な数になるんでしょうね。多すぎてまったく把握できません。VHSが公開版を使っていたんだったと思います。
『プロジェクトA2 エクストリーム・エディション』
これはうれしい!!!ストーリーがどうも好きなんですよ。本編に不思議な魅力があるのは間違いないところです。チャーリー・チャンのインタビュー入ったところでそれが売りになるとは到底思えませんが(苦笑)、私は是非観たいですね!
『プロテクター エクストリーム・エディション』
こちらも確かに凄い。VHSが確か公開版仕様でしたのでまぁついでにって感じになるとは思いますが、テレシネ付きなら買いでしょう。
テレビでやってたヤツにしてもじっくり観ると本当に面白いんですから。
『キャノン・ボール エクストリーム・エディション』
数年前にフィルム上映されたときに鑑賞済みですが、そのまま永久保存版となる可能性大(爆)。これは当時劇場では見てなかったなぁ。
東宝東和が、ここまでやるなら是非『バトルクリーク・ブロー』もエクスト版が欲しいところですね。(というかテレシネ)こちらも劇場で当時見ているものの違いはよく分かりませんけど、シネフォント付きで鑑賞したいです。この鑑賞スタイルが本当にたまらないんです!
東映の方の続きも気になります。『龍拳』、『カンニングモンキー天中拳』がちょびっと来て『成龍拳』や『ドラゴン特攻隊』そして『醒拳』がテレシネされているのでしたら、『蛇鶴八拳』はどうなのでしょう??まぁ慌てても仕方ありません。(とにかく焦ってはいけないと思うんです)ゆっくり順番に優越感を味わうつもりです。
今回はいつもの映画の記事ではありません。
香港の未公開映画が字幕付きで観られるというサービスのご紹介です。
実際に日本語字幕付きで観られるものは限られますが、一部の映画などは既に日本語字幕が付け
られています。
動画の方は著作権処理され、無料で視聴できるものらしいです。
とりあえず私が観て見たのが『鷹爪手』という張冲(ポール・チュン)主演の武侠作品。
70年の國泰公司(キャセイ)の映画ですが、以前は北京語音声のみで字幕も無かったため
視聴するには敷居が高く内容をチェックする程度でした。
『鷹爪手』はこちら
このVIKIというシステムですが、
まだ始まったばかりの、いわばコミュニケーションツールです。
今後、どのくらい発展するのか予測不可能ですが、ボランティアたちの力を
借りて映画を楽しめるサービスというのも面白いかもしれませんね。
最近は大手の企業がこういったサービスに参入したりしているようですね。
将来的には日本語音声もボランティアの力で、人工音声になる可能性もありますが
海外の映画が日本語で楽しめるジャパニーズダブな時代が来るのでしょうか。
(声優を使わない、機械的な声ってあまり聞きたくない気もしますが・・・)
今月はじめのチャリティイベント以降も多忙のジャッキーですが、
6月からいよいよ次回作のクランク・インの模様ですね。最初はフランスじゃ~。
そして、韓国からあのクォン・サンウが出演の検討中とのことです。
クォン・サンウと言えば私は「青春漫画」を思い出してしまいますけど、もし決まったらどんな映画になるんでしょうね。
詳細はこちら
それより『十二干支』ってサンダーアーム3(オペレーションコンドル2??)の事だったんですね。(ホントかな?) まぁ今年中には完成させて新作を一日も早くみせていただきたいですね。
ところで「プロイー」が異様に見たくなってきた(笑)。「プロイー」ってなぜかいっぱい種類があるんで見比べると面白いですよね。(時間はかかりますが永久保存しておかないといけませんね…)アジアの鷹シリーズを今のうちに見ておこうかな。
そうそう大成龍祭2011のスケジュールをみました。大阪は先日早くも完結しましたね。東京、名古屋で今月から同じスケジュールで長期に渡って上映するので(しかも古い順に上映とはおもしろいではありませんか)とても長~いお祭りになりますね。ファンにはとってもうれしい事だと思います。
上映時の音声の説明はなかったようですが日本語が入っているやつなんてどうなるのだろう??
ドリームワークスの新作「カンフーパンダ2」が8/19に劇場公開されます。
今回のカンフーパンダは前作のメンバーに加え声優陣に豪華なキャストが加わります。謎の予言おばばになんとミシェール・ヨーが、そしてマスター・ワニ役の声にジャン・クロード・ヴァン・ダムが出演します。
声だけですが、ジャッキーとミシェール、ヴァンダムが共演することになります!
(これはちょっと注目ですね)
スピーディーな3D作品となるようで新たな敵に主人公・ポーが立ち向かう展開で、
今夏は久しぶりにカンフーパンダが大暴れしてくれそうですね。
ちなみに日本語吹替版もあるそうなので、こちらもまた日本の声優さんたちの豪華な顔ぶれが楽しみな劇場版となる模様です。(観るならみなさんはどちらに??)
今後もシリーズ化されていくのでしょうか?もしそうなら、レギュラー+毎回豪華なメンバーをゲストに迎えて発展していってもらいたいですね。
日本語の歌も一曲作るような話になっているようで、とりあえずイベント費用100万香港ドル(日本円にして約1000万円)をジャッキーが出資するらしいです。
確か3月から『十二干支』がクランクイン予定だったと思いますが、まずは来月のイベントに注目したいところです。(どんな有名人が集まるのでしょうか。)
ジャッキーと言えば日本では「デッドヒート」や「新宿インシデント」などがロケ地となっていましたし、きっと日本のために何かしてくれると思っていましたので、この精神はありがたいものです。
是非、被災地の方への励ましや勇気を与えて欲しいですね。私も来月のイベントの模様をもし見られれば精神的に和らぐと思いますし、落ち込んでいる気持ちも良くなると思うのでこのイベントの成功を祈りたい気持ちです。
3月に入りました。今月はテレビの映画番組に香港スターが続々登場します。
まずは明日2日、テレビ東京系でミシェール・ヨー「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97) から。
続く3日(フジ深夜)には、ニコラス・ツェー&ドニーの「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」(06)が。
7日にはテレ東午後ロー枠ですが、ジェット・リーの「ロミオ・マストダイ」(00) なんかも放送します。これはうれしいですね。
そして25日、日テレ系列でジャッキーの「香港国際警察/NEW POLICE STORY」(04) です。う~ん、素晴らしい!!
とてもバラエティに富んでいて香港映画ファンの方も楽しめるラインナップではないでしょうか。 以上、今月のプチ情報でした。