電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

スカイハイ北京語版

2010-08-26 23:14:16 | 七十年代作品【1975】
突然ですが香港と他国の合作映画の場合、よく見られるものはタイトル表記(タイトルカット)が中文でないケースが多いように思う。
例えばショウブラ作品なら『七金屍』(ドラゴンVS7人の吸血鬼)や『四王一后』(未)があったり、他にもイタリアとの合作などが数本ありました。
一方で香港の広告やポスターなどの宣伝材料にはタイトルが漢字で書かれている場合が多いですね。
広告画像

実際のプリントはどうなるだろうか。
英語か中文のプリントどちらかに例えばタイ語をダビングしたりする等、音声と表示が合わないケースもあるが、タイトルが中文なら北京語(または広東語)音声、英語なら英語音声になっているのが普通のケースです。
ついでにオリジナルの中文プリントなら焼付けの字幕(中国語と英語字幕の二段)がつく。
香港版というか合作で中文のものがあるのかどうかはもしかしたら香港での上映時の音声がヒントになるかも知れない。
調べてみると、『七金屍』や『四王一后』は北京語音声で上映されたようだ。香港を除いた地域でのプリントは英語版だったりイタリア語版だったり様々だが、香港で上映されたプリントというのは存在しないのだろうか。

話は戻って最初に合作なら中文でないと書きました。ではその中文タイトルがあった場合、中身の編集も当然違うのではないかと考えていました。

その中文タイトルが実際にあったので早速確認してみることに…。

例えばジミーさんの「スカイハイ」(75)。これもオーストラリアとの合作映画でした。(ゴールデンハーベスト作品)
タイトル画像



英語版と見比べるといくつか気になる点がありました。やはり編集は他と違っていて焼付け字幕の北京語音声なので北京語版としておくと、こちらは監督がジミーさんと鄭嘉時(つまりブライアン・トレンチャード・スミス)の共同監督になっているのが分かります。
字幕からはジミーさんはファンという役でしたが漢字では“方”と書くことなんかも判明。(ジミーさん、この方という名前が好きなのかも。)
確かにいままで無かったと思っていた合作映画の中文タイトルが存在したことになるではありませんか。(これで少しは希望の光が見えたかな?『四王一后』の北京語版だってきっとあるはず。私はこれにジャッキーの姿が映っていることを期待しています)

そして気になるシーンは“削除シーン”についてです。
この北京語版はちょっと変わっています。ノーカット全長版ではありませんが、何とデジタルリマスターのFS盤DVDでは本編からカットされオーストラリア盤DVDにあった2つのシーンは、確かに存在していたのです。実際には約90分に短縮されていますが、ある一部のシーンが丸々削除されたりしているのではなくて、各シーンから少しずつ削って無駄を省いたような編集になっていました。なので一応すべてのシーンは含まれていますがちょっとずつ削って削って正味約90分に収まっているということになります(笑。

この「スカイハイ」も調べてみれば香港上映時の音声は北京語との事でした。
いろいろ考察してみた結果ですが、この北京語版は恐らく香港の劇場公開版なのではないかと思っています。(これがどこで見られるかと言いますとインターネットで大陸系の動画サイトにアクセスすると見られます)

ただ、短く編集されたオリジナル北京語版もいいですけど、やっぱり主題歌のスカイハイがかかる場面も多いのでオンエア版(ちなみにタイトルは英語ながら別プリント。こっちは日本公開時のもの??)が好きなのですが、日本語版もいいですね。
他にも日本語をしゃべるジミーさんは渋いところでは、『いれずみドラゴン嵐の血斗』や『ドラゴン特攻隊』などいくつかありますね。個人的にはスカイハイの池田秀一さんの声あたりがシックリと来てますのでジミーさん理想の声と思います。是非新しく作るる時は池田氏を起用で!(ジャッキーが共演した初期作品『キラードラゴン流星拳』だけはなぜか日本語版が存在していないのだが…。 )


参考資料
ジミー王羽 『スカイハイ』日本語版、北京語版


コメント (5)
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『各路英雄』

2010-08-19 00:26:06 | ドキュメンタリー
香港のTV局、香港ラジオテレビ(香港電台)が制作したドキュメンタリー番組。
昨年に現地で放送され、石堅にはじまり、陳觀泰や鄭佩佩、徐楓といった香港の映画スター
を毎回特集していました。(全10回)

2009-09-30 神堅如石 - 石堅
2009-10-07 武者之行進 - 陳觀泰
2009-10-14 金燕子本色 - 鄭佩佩
2009-10-21 動之以情理 – 董瑋(王韋)トン・ワイ
2009-10-28 力王蛻變 - 樊少皇
2009-11-04 一代侠女 - 徐楓
2009-11-11 五湖四海小兄弟 - 孟海
2009-11-18 我的電影故事1979-2009 - 唐季禮
2009-11-25 影之智者 - 午馬
2009-12-09 與龍共武 - 狄龍

毎回付けられているタイトルが素晴らしいですね。
この局は香港版某国営放送ってところですか。BSで放送しないかな?


公式サイト
http://www.rthk.org.hk/rthk/tv/actorsinaction/20090930.html
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ザ・ポップマン

2010-08-18 01:24:44 | 七十年代作品【1979】


   シェン トウ ミャオ タン ショウ ドゥオ ドゥオ
原題 神偷妙探手多多        Itchy Fingers
                      『ザ・ポップマン』
公開日 1979/1/26(金)       ゴールデン・ハーベスト作品
                     4,086,632HK$ 1979年度第3位

スタッフ&キャスト
監督   梁普智 (レオン・ポーチ)

出演   呉耀漢 (リチャード・ウン)
      喬宏  (ロイ・チャオ)
      繆騫人 (コラ・ミャオ)
      馮潤泉 (フェン・ヨーチュエン)

解説
幼なじみの2人が泥棒と警官になって敵対するが、結局は協力して盗まれた宝石を取り戻す姿を描くコメディ。製作はレイモンド・チョウ。監督はレオン・ポーチ。脚本をリチャード・ウン、レオン・ポーチとバリー・ウォン(王晶)が担当。1980年、東宝東和配給で日本でも劇場公開している。

ストーリー
トンマ(喬宏)とチンケ(呉耀漢)は幼なじみ。彼らはいつもケンカばかり。成長してトンマは警官になり、チンケは泥棒となった。チンケはデパートの金庫を狙うが失敗して刑務所に。釈放されるとマフィアのボス・ルン(馮潤泉)から有名なダイヤモンド、”南海の星”を盗む計画を依頼される。しかし、これはルンのワナだった。宝石商の娘・ティナ(繆騫人)の魅力に取り付かれて仕事を引き受けてしまうが、ボスのルンはをチンケの犯行に見せかけて保険会社から保険金を騙し取る作戦だった。チンケは店に行き宝石を見ているとワナにかかってしまった。そしてチンケはトンマに逮捕されてしまう。しかし、警察署長から盗んだのは別人と言われてしまったトンマはミスして捜査から外された。トンマは止む無くチンケと協力して”南海の星”奪回作戦を開始する。社交界パーティにアラブ人に変装して侵入する2人。やがて厳重な警備で部屋の奥に隠された“南海の星”を発見。そこでチンケとトンマの2人は警備を潜り抜けまんまとダイヤを盗み出す事に成功する。晴れて、チンケは保険金3500万ドルを手に入れてティナを連れてパリへ高飛びするのだった。



 主題曲 知己同心 (作詞:鄭國江 作曲:馮添枝)關菊英 主唱

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『ザ・ポップマン』1984/5/4(金)フジ深夜26:00~

何度か取り上げてはいますが、また忘れているのでもう一度思い出しながらいくつかの気になる点に迫ってみたい。
リチャード・ウンの役名はオリジナルではリチャード(または錢細)だが、オンエア版では”チンケ”なのであった。(これが『五福星』他、福星シリーズにつながっているのは自然の成り行きか)不思議だがリチャード・ウンの演技は自然であって福星シリーズの1シーンを見ているかの様なのである。
もちろんこの作品が日本で最初に紹介されたリチャード・ウンの映画でこれ以前にも彼の作品は存在しているが、今見てもとても面白い映画だ。(『五福星』以前に彼のスタイルは既に完成している。ロイ・チャオの警官姿も実によく似合っていたなぁ(笑)。)
これが初主演ではないが、この『ザ・ポップマン』は香港コメディー映画史には欠かせない作品であると思う。

そうそう、巨匠ジョン・ウーがゲスト出演していたんだった。(ボスの子分役で火星もいますけどね・・)
終始笑っているだけなのだが、きっと単なる俳優としての参加ではないはずである。
これも思い出してみると、そんな事実があったことに再度驚かされる。
そうだ!『トプカピ』の香港公開時のタイトルは何であったか?これは以前からの研究課題であった。

また、今回パンフを読んでみて分かったのが、製作プロがゴールデン・ハーベストと
もう一つ、アドバンス・フィルムズが共同で製作した・・という点。
(そんな情報は他では見られない。)これも今後の研究課題としていきたいと思う。
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巨人三重唱カバー

2010-08-17 00:01:37 | 映画音楽
巨人三重唱の歌う『飛渡捲雲山』のカバー曲(?)。(この人誰かに似ていませんか?)
まぁなんとも言えない曲調でして聞き入ってしまいますねー。

こちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=t3S90zKkeNY
またはここで。
http://www.nme.com/awards/video/id/t3S90zKkeNY/search/每當變幻時/offset/40

明日は、『ザ・ポップマン』の記事をアップします。
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拳精の別編集バージョン・メモ

2010-08-15 23:56:30 | バージョン比較
「拳精」で経藏の見張り中にジャッキーが襲われるシーン
がありますが、2つのバージョンがありました。

その冒頭から5分30秒前後のシーンについて早速検証してみました。
(カンフーチェンさんからの情報。多謝!)


①通常版:煙なし
     左の頬に手をあてて線香に息を吹きかけていると、
     背後に人の気配を感じ、後ろに振り返る。
     すると、賊に後頭部を殴られて意識を失う。


---------------------------------------------------------
②別編集:煙のシーン
  線香を吹いているところへ、横から煙が来て
  眠くなる。2,3回煙を吹かれたところで
  意識を失って地面に崩れ落ちる。(後ろは振り向かない)




ここの部分が上記のように編集が異なるシーンが存在していました。


※②は下記の海岸録影(OCEAN SHORES VIDEO)のVCDかビデオで確認できます。
こちらはVCD


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歐陽珮珊

2010-08-14 23:46:09 | その他・研究
こちらは呉思遠の監督デビュー作とも言える『瘋狂殺手』ですとか、私の好きな協利の1本で現代アクション物である『黒帯仇』などに出演していました女優さん。

日本であまり紹介されたことがないようで、マイナーな女優さんであるのかも知れません。
なので日本での呼び名、通称はいまいちアヤシイのですが、オーヤンプイシャン(そのまんま!)というのが今のところそうだったりするのでしょうか?
英語だとsusannaauyeungのようですのでスザンナ・オーヤン なんて書くのかもしれません。

オーヤン・・という名前の人なら、やっぱり『ラヴ・イズ・オーヴァー』の欧陽菲菲ですけど(笑)、今どうしているのかな?あと「龍拳」でサンタイ夫人を演じたベテラン女優・歐陽莎菲なんて人もいますけどね。(この人は邵氏作品が山ほどあります。。。)


歐陽珮珊さんは89年に重案組(新ポリスストーリー)でジャッキーとも共演しています。


このとき、チラシなどの宣伝材料に“オーヤンプイシャン”と記載されていました。


そして先日発見したのがご本人の公式サイト。しっかりあったんですよ。
ココ⇒http://www.susannaauyeung.com/movie.htm
デビュー作の映像なんかも見れるのでさすが公式サイトだなと感心いたしました。

このサイトを見るとある事実に気付きます。
デビュー時は名前がちょっと違う名前だったんですね。
彼女は『瓊花仙子』でデビューした当時、”歐陽佩”を名乗っていましたが
その後、次回作の『瘋狂殺手』で早くも歐陽珮珊に改名したんですね。

私が興味あるのは彼女の70年代作品なのですが、今とても注目しています。今後もみれたらいいなぁと思います。



彼女とは無関係ですが、ちなみに『黒帯○』という協利作品は2つありますね。
73年の『黒帯仇』と78年(?)の『黒帯恨』です。
以前、『黒帯恨』にはジャッキーが出演しているのでは?という話もありました。
しかし78年という時期からちょっとあり得ない時期でもあり、
もしかしたら『黒帯仇』の方だったのでは?と個人的に仮説を立てたりしていました。
『黒帯仇』を見たらジャッキーなんてどこにもいないんですけど、他の出演者(例えば元奎や元華)や製作会社などからジャッキーが関与していてもおかしくはなかったと思うのです。
呉思遠にしても『蕩寇灘』ではおそらく追加撮影シーンでジャッキーも出演しているようなので、72年当時には呉思遠の回りをうろついていたはずですからその頃から顔は知っていたのだと思うんですが・・。(袁和平もきっとそうですね)この辺を是非呉思遠が証言してくれればいいですね。



コメント (3)
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カンフー映画の夢。そして『ベスト・キッド』。

2010-08-08 23:46:48 | 成龍的電影
既に鑑賞済みではありますが、この8月はジャッキー・チェンの新作『ベスト・キッド』が劇場公開されます。

当然アメリカ映画のリメイクということで既に話題ですが、今や『ベスト・キッド』もblu-ray盤が出る時代。まずは『ベストキッド』のオリジナルを見直してみました。
ラルフ・マッチオ(声は水島裕。DVDに収録されているのは別の声優。)
&ノリユキ”パット”モリタの『ベスト・キッド』とても懐かしかったです。
(箸でハエを捕まえるなんてシーンもありましたね~)
この時代の青春映画とかアメリカ映画も好きですね。

話は変って近所の書店に行ってみると、ジャッキー表紙の雑誌があるではありませんか。
それはキネ旬最新号ですが、ジャッキーが表紙というのはちょっと記憶になかったので
久々に買って家で記事を読んでみることに・・。

”ジャッキー・ルネサンス”と題して映画評論家の宇田川、江戸木両氏の対談記事が載っていました。さすが年の功とでも言いますかいいこと書いてますね。(ルネサンス=再臨の意)
やはり私も若い世代に浸透していって欲しいと思いますので、ジャッキーが各メディアで登場することを期待しているんです。(日本中爆発的に・・というのはちょっと無理なんですが。)

あと、うれしかったのがジャッキーのフィルモグラフィーが載っていた件。
(ファンとしてはとても関心があるのです。)
①②③に3分割され、そのタイトルが列記してありました。
「不滅のドラゴン」というカナダの40分ドキュメンタリーなども含まれていましたが
、あれれ?という1本(99年の「ドラゴンヒート」という作品。これはジャッキー・チュンの誤りか?)もありました。
結局、この雑誌のフィルモは日本におけるジャッキーのフィルモという事になるかと思います。

「レディ・ブレイド」は超カメオ作品ですが、これが入っているとなると他のカメオ作品が一部漏れているのは解せないっすねぇ。
(私の整理したリストと比較すると、日本のタイトルが付いているもので漏れているタイトルは「アンジェラ・マオの女活殺拳」「ドラゴン怒りの鉄拳」「空手ヘラクレス」「金瓶梅」「レディ・クンフー/密宗聖拳」「新・ポリスストーリー(84)」「クラッシュ・エンジェルス」「香港魔界大戦」「ジェネックス・コップ」の9つでした)
この比較によって、こんな映画にも出演していたのかという事が分かり、見直してみる良い機会となりました。ジャッキーの功夫片を全て観る事が私の夢でもありました。

また、常日頃思っている話ではありますが、ジャッキーの映画や香港映画を見る時はやはりお茶の間での日本語放送がいいと思うんですが、思っているだけでは何の意味もありません。でも久々に『ドランクモンキー酔拳』が放送されたら凄いなぁと思います。
(今回の新作はコロンビア映画だったかな?そういえば『酔拳』のビデオも日本コロムビアってメーカーだったっけ。)

ちなみに今月も全国放送なのか不明ではありますが、
8/11(水)香港国際警察NEW POLICE STORY 
8/18(水)プロジェクトBB
が、2週連続で放送される様ですね。(テレビ東京系列)
このあとが続かないと悲しいですけど、昔の映画の放送なんて無理だし・・。でも何度も繰り返して放送する事が重要と思うのです。まぁ、ゆっくりテレビをみたりしてジャッキーの存在感を味わいたいと思います!

私個人では、先日作成しましたリスト
(JC-LIST)をもとに日本語での鑑賞方法にこだわってみたいと思います。
(先日の「ダブル・ミッション」パンフ記載60作品のNoも追記しました)
ぜひこちらを参照いただきたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/leecoo/e/a81121b5c4dc6696421032d5fc5e4bdb

視聴には様々な方法があるのですけど、確かに冒頭に書きました評論家の方々も初期作品をおすすめしていますが実際に見る方法とやらを全く解説していない点が気になります。
(ネットで分かる情報はここでは詳しく触れません。)
確かに日本語ソフトは以前より多くなりました。DVDでアクションシーンが観れればそれだけで本当にいいんですか?視聴には各メディアのどれか1つだけでは足りないと思っています。

ざっと、視聴の手段としては、
その1. 国内盤DVDをみる。
その2. 国内版ビデオをみる。
その3. 1、2が不可の場合、海外のメディアを入手する。
その4. 3が不可の場合、個人でTV放送時に録画する(地上波、CS放送etc.)。
その5. ”5周年”を迎えたyoutubeなどをチェックする。

以上の1~5の手段が分かりやすいと思うのですが、3のケースは日本語で鑑賞とはなりません。。。(中には視聴のみで保存することは不用という人もいると思いますけども)

上記のいずれも該当しない場合(その6)ですが、これも簡単なことです。
それはファン同士で集まって交流することです。
その方法は、コミュニケーションする相手を見つけることです。
(相手が何か情報を知っているかも知れません)
まずは興味を持たれたら自ら行動してみることに尽きますね。

最後に、『ベスト・キッド』吹き替え上映が多いそうですね。日本語でぜひ楽しみたいところです。

追伸:JC-LISTについて。
ジャッキーの新作が増えていくのはとてもうれしいですし、新作を作り続ける活力には頭が下がりますね。今後もさまざまな情報からリストを更新していければいいかなと思います。
(視聴する世代別のおすすめ映画などを追記する予定ではいます)

8/16追記
キネ旬のフィルモは、キネ旬データベースではなく下記のサイトを参考にしている模様。
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=12378
コメント (2)
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