電影フリークス ~映画のブログ~

電影とは、映画のこと。その映画を一緒に楽しみましょう。

殺しのナントカ・・。

2010-01-27 02:28:37 | 邵氏電影
今日は水曜。勝手にSBの日、SB曜日にしてSBのネタを書いてみようと思う。

ところで「殺しの・・」だとハードボイルドとか、洋画で「殺しのドレス」なんてのも昔ありました。(このタイトル意味不明だったんですよねェ。)
SBに限らないかも知れないが港台片では『○○殺手』という映画はたくさんあるようだ。
殺手とはKILLER、殺し屋だ。

71年には『殺手、殺手、殺手』なんてのも登場している(仰天。
とにかく殺し屋だらけ。そんな時代だったのか。

テキトーに並べてみた結果、
夢游女殺手 (台)74
變態女殺手 77 ★
蝴蝶殺手 (台)73
霹靂殺手 78
瘋狂殺手 71
黄色殺手 72
冷面殺手 (台)71
三十六殺手 71
蛇殺手 74 ★
追命殺手 (台)71
巴黎殺手 74
笑面殺手?小子 (台)83
唐山虎威殲殺手 74
侠士金票客殺手 77
殺手、殺手、殺手 (台)78
雨夜殺手 (台)74
十大殺手 77 ※協利作品
大殺手 72★
女殺手 71★
(★がSB作品)

取り敢えず★つきのSB作品は4本ありますね。
いまならリリー何の『女殺手』などは手軽に見れるようになって
とてもありがたいと思うのですが、3級片は置いといて(SBで變態女殺手なんていうのもある~。オイオイ)
相変わらず台湾作品はチャンバラも大量にあってとても鑑賞する余裕がありません。
(『雨夜殺手』なんて「雨の訪問者」のパクりじゃないだろうな(笑。まぁそれはそれで面白いのかも知れませんけど)

やはり注目はSB。楚原さんのSB『大殺手』はかなりいい線いってそうな予感。(これは是非探してみたいと思います)
とにかくkillerが付くと面白そうな映画だな。そんな気にさせられます。
さぁて、どんなキラーが待ち構えているのかな?
コメント
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