36房繋がりで、こんな記事でも(笑)。
確か20年ほど前にDVDが最初に出ましたね。国内バージョンが初めて出るにあたり、豪華声優陣による日本語版が収録されてました。
新規録音で使われた台本が出てきました^^。いつだったか、以前たまたま入手出来ましたけど、これの存在自体すっかり忘れてました。
本編で提督役のあのパイピョウが、二又一成さんなんですけれども、この方は昔「香港カンフー・ドラゴン少林寺」(覚えてますか?自分はアキバのセールでDVDボックス買ったなぁ。こっちの記事はまたいつか!)で主役の方世玉をアテた事がありました。今回の主役は古谷氏なんですよね。つまり、方世玉声優新旧対決だったのでした。ニヤニヤしながら、DVDみれて面白かったと思います。
こちらの台本は映画の本編で、とある役をアテられた声優さんの台本だったようです。
これって、テレビ放送用ではないですし、活字に変わってしまって、手書きの古い日本語吹替台本の方が味があってやっぱり良かった。アレを入手した頃がとても懐かしいですね。
例えばジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」コレクターズボックスには特典に台本の縮小版が付いてましたね。(昔の台本なので、手書き!)
あれって、同じ人が書いてるとしか思えない文字フォントですよね(笑)
ヌシは誰なのかな?
95年、ダイハード3の時はまだ手書き。このあたりが手書き時代の最後なのだろうか?
ではGoogleplayで1分動画をお楽しみください
霹靂十傑も珍しいところでは、韓国のビデオなんかもありました。また観てみようかな??
最後に、パイピョウのプロフィールで終わります。ではまた。
白彪(英語:Jason Lau、1946年7月24日生まれ)、本名は劉國榮で、愛称は彪叔。1976年にドラマ『射雕英雄伝』と『神雕侠侣』の郭靖役として知られ、2021年のドラマ『香港ラブストーリー』の陳漢聲役で、萬千星輝頒獎典礼2020の最優秀助演男優賞を受賞し、この賞の設立以来、最年長(76歳)の受賞者でもある。白彪の弟は香港の武術指導兼俳優の劉允(魚頭允)。武術の師匠は俳優の林蛟。